★ごはん　さけのから揚げ　ひじきの炒め煮　さつま汁　牛乳★

　さけのから揚げは、角切りにした鮭に、塩・こしょうをして、粉をまぶし、から揚げにしました。カラッと揚がった鮭は食べやすく、子供たちに人気のメニューです。
　ひじきの炒め煮は、さつま揚げ・芽ひじき・にんじんを甘辛く炒め煮ににしています。ひじきは、カルシウムを多く含んでおり、成長期の子供たちにしっかり食べてもらいたい食品です。
　さつま汁は、鶏胸肉・豆腐・さつまいも・板こんにゃく・にんじん・ねぎが入った具沢山のみそ汁です。煮干しのだしをきかせ、さつまいもの甘味も加わり、おいしいさつま汁になりました。
（栄養価：エネルギー615kcal　塩分1.9g）

　朝の見守りボランティア活動をテイケイ西日本の方がされています。
　白島小の児童には日頃から登下校の仕方について話はしていますが、車や自転車の交通量が多く、事故の危険性もあるためとても助かります。ありがとうございます。
　

　「心」という字を書いていました。
　２画目の「反り」の部分が難しいようですが、腕や肘の動きを意識しながら書き進めていました。

　家からいろいろな形をした箱を持ってきていました。直方体、円柱、五角柱・・形を見て、組み合わせながらいろいろなものを作っていきます。立体の名前はまだ学習していませんが、体験から学ぶことはたくさんあります。
　

　計算の仕方の説明を書いています。
　相手に伝わるように順序よく書いていきます。
　「まず、次に、最後に」などの言葉を使うと順序よく書けます。書いた後はペアで確認していました。

★広島カレー　野菜ソテー　牛乳★

　広島カレーは、広島市独自の給食メニューで、ルウを小麦粉とサラダ油から炒めて手作りしたり、野菜を全部せん切りにして煮溶かしたりするなどの特徴があります。手作りのカレーのルウは、塩分や脂肪分を調整でき、味もよく、子供たちに人気のメニューです。プルーンピューレやオイスターソース・お好みソースなど、色々な調味料も使っているので、スパイシーで深みのある味になっています。
　野菜ソテーは、ツナ・キャベツ・小松菜・にんじんを炒め合わせました。色の濃い野菜とその他の野菜がバランスよく入り、色どりのきれいな一品です。
（栄養価：エネルギー598kcal　塩分1.7g）

　おにに命中させるにはどうしたらよいか、体験を通して方法を考えていました。いろいろな方法を試しながら「投げる」ことへの考えを深めていました。

　３×２の式についておはじきを見ながら考えていました。
　一見３×２に見えてもおはじきをみると２×３のときもあることに気が付いていました。

　小刀を起用に使い、木を削っていました。
　思った形になったら、スズランテープは毛糸で飾りつけをしていました。

　写真上・中は国語科にある日本の伝統芸能について学習している様子です。
　動画を見ながら日本の文化にも親しんでいました。

　各クラスの様子です。
　それぞれの学習状況に合わせて学習を進めたり、学級全員で校外学習についてめあてを決めたりしていました。

　地震や火山の被害について学習しました。
　白島地区にとって火山はあまり身近ではありませんが、火山が多い日本にとっては学習が必要です。また、地震については、南海トラフ地震が起こる確率が今後も高まってきます。適切な知識と備えが必要です。

　わり算の性質について調べます。
　学習を通して、わられる数とわる数に同じ数をかけても、わられる数とわる数を同じ数で割っても商は変わらないことが分かりました。

★ごはん　さばの塩焼き　即席漬　八寸　牛乳★

　今日は、広島県の郷土料理「八寸」です。里芋やだいこんなど、季節の野菜や鶏肉と一緒にしょうゆや砂糖で味付けしたものです。昔は、直径が八寸、約２４センチメートルのお椀に盛り付けていたので、この名前が付きました。お祭りや、法事など、たくさん人が集まる時によく作られています。
　即席漬は、せん切りにしたキャベツをさっとボイルして、しょうゆで味付けしました。青魚のさばの塩焼きと一緒に、しっかり食べてもらいたいと思います。
（栄養価：エネルギー647kcal　塩分1.7g）

　２年生はかけ算の学習をしています。箱に入ったお菓子でも、お皿に乗っている果物でも、乗り物に乗っている人数でも、かけ算を使うことができます。
　その意味や使い方をいろいろな場面を通して学んでいきます。

　学級の係カードを書いていました。
　学校生活ではこのように授業以外の活動もあります。掃除・給食当番などもその一つです。このような活動もみんなで過ごすためには大切な活動です。

　自力で解いたり、ペアで教え合って解いたりと学習問題に取り組んでいます。学習中に分らなかったことが分かるようになり「そういうことか」と納得している子もいました。

ねらって、投げて鬼退治。
鬼に向かってこれまで学習した投げ方で投げます。鬼に当たったら、〇をもらいます。チーム全員〇がもらえたら見事に合格です。
ゲーム中は「ナイス」「ドンマイ」などの声掛けもたくさんありました。

会議の様子を見合いながら、よりよい話し方について学習していきます。
相手に伝えるためにはどのようにすればよいか、体験と振り返りを通して学んでいきます。

　写真上はカタカナの学習をしていました。
　日本には、ひらがな・カタカナ・漢字とあります。覚えることがたくさんありますが、書きながら覚えようとがんばっていました。