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最新更新日:2025/11/27 |
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創立50周年記念式典より No.4
1曲目は,「翼をください」でした。大きく翼をはためかせるという志高く,前向きな心情を歌った歌は,小田さんのメッセージにぴったりの曲でした。 2曲目は,「ふるさと」でした。この曲は,毎年,卒業証書授与式の際,在校生代表の5年生が卒業生にリコーダー演奏を送ります。子どもたちも,ここ安西小学校を想いながらいっしょに歌っていました。 3曲目は,「ビリーブ」でした。支え合え,励まし合える仲間のすばらしさを歌ったこの歌は,体育館中に温かい雰囲気を醸し出しました。 創立50周年記念式典より No.3
子どもたちもよく知っている歌で,いっしょに口ずさみながら演奏を聞いていました。 創立50周年記念式典より No.3
演奏の合間に,ご自分がトランペットに向き合ってこられた経緯をお話ししてくださいました。 本校に入学して,吹奏楽,そして,トランペットと出会い,一生添い遂げるんだと決めたこと,そのために,いつも前を向き,向上心をもつことを貫いてこられたことなど,演奏そのものとともに,その生き方に子どもたちは,感銘を受けていました。 創立50周年記念式典より No.2
3者の話に共通して流れていたのは,「夢」,「挑戦」,「平和」,「芝生」といったキーワードでした。これらを通して,50年間積み重ね,大切にされてきた本校の伝統やよさの重みを改めて感じました。 創立50周年記念式典より No.1
来賓の皆様もご着席され,いよいよ,開式です。 今日は,創立50周年記念の1日です。
午前中,記念式典を開催します。その後の参観授業が終わってから,地域による「安西ふれあいまつり」が開催されます。 記念式典,「安西ふれあいまつり」の様子は,この後に,参観授業の様子は,週明けの18日(火)に本ホームページにてご報告します。どうぞ,ご覧ください。 感染拡大を防ぎましょう!
日曜日,子どもたちに「インフルエンザの感染拡大と児童の健康管理について」を持たせます。(下のリンクからもご覧いただけます。)インフルエンザへの感染予防のため,ご家庭の方でも,これをよくお読みになり,児童の健康管理に努めていただきますよう,よろしくお願いいたします。 11/16「インフルエンザの感染拡大と児童の健康管理について」 きりっとした立ち振る舞いで
近年,学校でも,家庭でも,儀式に参加する機会が減っています。このような式の経験によって,立ち振る舞いを学ぶことができると思います。 記念式典に向けて
まず,教室にある自分の椅子を運びました。並ぶ順番を踏まえながら,一人ずついすを置いて座っていきました。 こうして,少しずつ会場が整っていきました。 手掛かりを組み立てて
いちばん上の写真のように,平行な2直線に1本の直線が交わってできる角の大きさを求める問題です。 この図を見た子どもたちの第一声は,「えー,分からん。」でした。そこで,先生は,「平行の性質から,同じ角度の角を見つけてごらん。」と働き掛けました。 すると,子どもたちは,「こことここが等しいから…。」というように,手掛かりを見つけ,それを組み立てながら,筋道を立てていきました。 これが「算数的思考」です。 気合と迫力いっぱいの芸術鑑賞でした その3
他の楽器と違い,太鼓は,表現する範囲が限られています。その分,体全体で太鼓を叩き,表現しなくてはなりません。それだけに,力と研ぎ澄まされた感性が必要なのだと思います。 さらに,皆さんの物事に気合を入れて取り組む姿や礼儀正しさなど,人としてのあり方を学ぶことができたと思います。 かぶら屋の皆さん,本当にありがとうございました。 気合と迫力いっぱいの芸術鑑賞でした その2
そして,かぶら屋さんの中でいちばん大きな太鼓が登場しました。子どもたちは,「どんな音がするんだろう。」という表情で太鼓を見ていました。 大きいだけに,大きい動きでたたく姿に,ますます圧倒されました。 さらに続きます。 気合と迫力いっぱいの芸術鑑賞でした その1
今回は,「太鼓本舗 かぶら屋」の皆さんをお招きして,和太鼓の演奏を鑑賞しました。 皆さんの自己紹介から始まりました。美しい立ち姿に,勢いのある大きな声でされたあいさつは,素晴らしかったです。 次に,太鼓の紹介をしてくださいました。形状や大きさによって,まったく違った響きの音が出ることが分かりました。これら違いのある太鼓を見事に組み合わせて演奏されるのがかぶら屋さんの技です。 次へ続きます。 難しくても地道に取り組みました
「序論」・「本論」・「結論」の構成によって説明されることを確認した上で,先生が「では,それぞれの部分で筆者が言っていることを読み取ってノートにまとめてみましょう。」と働き掛けました。 つまり,先生は,それぞれの段落ごとの役割を踏まえて要旨を読み取ることを求めているのですが,これは,なかなか難題です。それでも,子どもたちは,グループごとに話し合いながら,少しずつ読み取っていきました。 ここで手掛かりになったのが段落ごとの役割です。序論は,「話題提供」,本論は,「わけや例の説明」,結論は,「伝えたいこと」というそれぞれの役割に沿って,子どもたちは,要旨をまとめていきました。 「音」を目で見てみましょう
今回は,音を目で見えるようにするとどんなことが分かるかを調べていました。水槽や鉄板の上にビーズなどの粒状のものを乗せ,それを叩いたときの様子を調べる実験をしていました。 子どもたちは,粒によって音が「見える」化され,粒が広がっていくことや叩き方によって粒の動きが変わることに気付いていきました。 「防災教室」開催 その2
子どもたちは,これらに込められた一つ一つの工夫に驚いていました。 今日の学習を通して,自主防災連合会の方々をはじめ,地域の皆様の安全な町づくりへの熱意と防災の大切さを改めて感じることができました。 「防災教室」開催 その1
まず,スライドを見ながら,身近な地域で起きた災害事例や災害からの身の守り方を教わりました。,防災に取り組んだり,実際に防災が起こったときの対処をしたりするためには,地域の防災組織を中心に,地域の人みんなの協力が必要なことが分かりました。 「広島で育てる子ども像」とは
福本さんのメッセージを言い換えると,平和を創るためには,より多くを知ること,平和を問い続けることが必要だということだと思います。 被爆から80年を迎えた今年,あのときのヒロシマが遠い昔の出来事になってしまっていることを感じます。過去に起こったこと,今起こっていることを注意深く知り,平和とは何かを考え,できることから行動し続けられることがまさに広島の子ども力ではないでしょうか。 「描くことで受け継いだもの」
演題は,「描くことで受け継いだもの」。「原爆の絵」の制作の様子やこの経験を通して感じる自分の成長についてお話ししてくださいました。 原爆の実情を伝えることへの使命感と何事にも挑戦する心から,絵の制作を始めたこと。被爆証言者の方の感じておられる「痛み」を伝えたいと,何度も話を聞きながらその方に寄り添おうとしたこと。何度もキャンバスを塗りつぶしながら,絵を仕上げていったこと。 子どもたちは,福本さんのダイレクトな気持ちに引き付けられ,食い入るような表情で話を聞いていました。「原爆の絵」に取り組んでいく重みと価値を感じることができました。 次に続きます。 「創作」と「即興」で音楽づくり
「音楽づくり」とは,何かを表現したり,イメージしたりしながら,リズムやメロディ,強弱などに創作を加えていく活動です。リズムをどのように打つか,メロディにどんな飾りを付けるか,速さはどうするかなど,子どもたちは,試行錯誤です。その中でふっとひらめいたことを即興で演奏することもあるようです。 グループごとに発表し合い,それぞれの工夫を見つけ合っていました。音楽を決めるそれぞれの要素に着目しながら,それぞれのよさに気付いていました。 |
広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1 TEL:082-878-7301 |