３年生から６年生までの学級代表と各委員会の委員長が集まって、各委員会から全校児童に協力してほしいことについて話し合いをしました。
今回は「書き損じはがきの回収」と「なわとび週間」です。
学級代表は各自の学級に伝えないといけないので、真剣によく聞いていました。
全校で取り組むことができるのは、こうゆう責任感ある行動のおかげです。

けんパで進んだり、なわとびを川に見立てて飛び越えたり、膝より高い位置に張られたゴムを二人で一緒に飛んだり…と、いろんなジャンプに挑戦しました。
とても楽しそうに取組んでいましたが、大人がやってみるとなかなかにハードなのです。
子供たちの体力ってすごいですね。

回転技の練習をしました。
前方ひざ掛け回転に挑戦です。
前方回転技は、勢いが肝心です。
とても難しい技ですが上半身の重みをふりこの重りのようにして勢いよく降り下りると回転できるのです。
怖さにめげず、気持ちは前向きでがんばっていました。

美しい前転、後転の練習をしました。
友達の技を見て、ある程度勢いがある方が美しいフォームで回転できると気付き、「がんばって。」「おもいきって。」などと励ましの声が聞こえてきました。

（今日の献立）
ごはん
ホキの天ぷら
即席漬
かきたま汁
牛乳

給食では、天然の材料から「だし」をとっており、今日のかきたま汁のだしは、昆布とかつお節を使っています。昆布を水につけておき、火にかけ、沸騰直前に取り出します。そして、かつお節が沈むまで待ちます。これをこすと、おいしい「だし」の出来上がりです。手間がかかっただしの旨味を味わいながらいただきましょう。また、今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている卵・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く生産されています。

電磁石の学習をしています。
電磁石を組み込んだキットを使っていました。
「これは、何になるの？」と聞くと「お掃除ロボット」と答えが返ってきました。
「すごいね！」というと「見せてあげるね。」と言ってくれました。
楽しみですね。

６年生は総合的な学習の時間で、「３０年後の皆実をよりよくするために…」をテーマに、具体的な提案内容を考えてきました。
土曜参観日に保護者の皆さんに提案を聞いていただく予定です。
そのためのリハーサルをしました。
ヒントをいただいた地域の方にも聞いていただきました。
じっくり聞いてみると「自分事」として考えているのがよくわかりました。
土曜参観においでになる保護者の皆様。お楽しみになさってください。

１年生の教室がしんとしていて、文字を書くえんぴつの音だけが聞こえてきます。
日常生活で「使える文字」にするために、用例の練習をしていました。
「漢字は筆順を正しく書くと、美しい形になるよ」と声をかけると、
「しってるよ。だから筆順まもってるよ。」と返事が返ってきました。
ただ練習するだけなく、ちゃんと自分なりの目標をもって取り組んでいるのですね。
立派ですね。

（今日の献立）
小型パン
和風スパゲッティ
大豆サラダ
牛乳

今日の和風スパゲッティが、どのように作られているか紹介します。まず油を熱し、牛肉を炒め、さらに玉ねぎ・にんじんを入れてしっかり炒めます。そこに、えのきたけ・ほうれんそうを加え、コンソメ・しょうゆ・塩・こしょうで味付けします。最後に、茹でたスパゲッティを混ぜ合わせると、和風スパゲッティの完成です。しょうゆの風味が食欲をそそりますね。今日はどれもとても残食が少なかったです。

それぞれの掃除の場所でがんばっています。
低学年のずいぶん掃除が上手になっています。
どこをどうすれば、よりきれいに（ごみがなく）なるかを考えながら取り組んでいます。
きれいにしてくれて、ありがとう。

子どもたちがずっと楽しみにしていた「ひろしま技能フェア２０２５」へ行ってきました。
朝からパンフレットをじっと眺め，どこをまわろうかとウキウキワクワクしていた子どもたちは，会場いっぱいに繰り広げられる「ひろしまの技」を目の当たりにした瞬間，足早に自分が行きたかった体験コーナーへ向かっていきました。
「すっごい楽しかった！」「また行きたい！」
帰る時にはそんな声がたくさん聞かれました。
子どもたちに関わって下さった皆様。本当にありがとうございました。

のぼり技、回転技、おり技を組み合わせてオリジナルの演技を作って発表していました。
もう一息で成功しそうなときには、周りの友達が励ましてくれます。
できたら、拍手が起こっていました。
支えや励ましがあるからがんばれるのですね。

これからの図画工作はのこぎりを使います。
まずは、キットの中にあるいろいろな長さや形の木片を見たり触ってりして、組み合わせを考え、作りたいもののイメージをもつことから始めました。
のせてみたり並べてみたりしているうちに、いろいろなものに見えてきたようです。
制作の様子はまたお知らせしたいと思います。

　はじめて体験する指揮者、照れくさいけど、一生懸命リズムを取りながらやり遂げました。会場からは大拍手でした。

　広島交響楽団のオーケストラの方々が演奏する1曲1曲に、子どもたちの体は自然にリズムを刻んでいました。
　指揮者の方が魔法使いのように、約６０名の楽団員が奏でる全ての音をコントロールし、会場内の子どもたちは、音楽の世界へ引き込まれていきました。「本物（プロ）」を体験できた素敵な時間となりました。

11月の学校朝会がありました。
校長からは、芸術鑑賞会でおいでになる広島交響楽団の指揮者の話をしました。
また、スポーツや文化芸術でがんばっていることで表彰されたり入賞したりしたことについて校長から紹介をしました。
校舎内には拍手の音が響いていました。。

毎年、翠町中学校区で「ふれあい標語」を考えています。
今年は本校の児童の標語が金賞に選ばれ、横断幕にしていただきました。
「おはようは　朝の心の　スイッチだ」
朝が元気になる標語です。
本校にお越しの際は、ぜひご覧ください。

広島交響楽団をお招きし、芸術鑑賞をしました。
ホールの演奏会ではありえないほどの近距離で、演奏者や指揮者のみなさんの息遣いが聞こえるほどでした。
午前の部は１年生から３年生が鑑賞しました。
迫力ある本物の音に最初は緊張していましたが、徐々にほどけてきたようで、思わず体や手が動きます。
代表児童が指揮者の体験もさせていただきました。
とてもかわいい姿に楽団の方たちもにっこりでした。
最後は、オーケストラの伴奏で「Believe」を歌いました。
いつにも増して気持ちよく歌っていた子供たちです。

本物の芸術に触れ、心豊かになりました。

（今日の献立）
うずみ
小いわしのから揚げ
小松菜の炒め物
牛乳

郷土「広島県」に伝わる料理
うずみは、広島県の福山市などに伝わる郷土料理です。「具をうずめる」という言葉から「うずみ」という名前になりました。ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた江戸時代に、具をごはんで隠して食べたのが始まりといわれています。具の上にごはんをのせ、具をごはんでうずめて食べましょう。

毎月、南法人会の方々が下校の声掛けをしてくださっています。
地域の方々に大切に見守られながら、温かい言葉をかけていただきながら下校します。
ありがたいです。