１０月８日に町探検に出かけた２年生は、画像を見ながら探検の振り返りをしていました。
いろいろな場所で写した画像を見ながら、自分が行っていない場所のことを知ったり興味をもったりしたようです。　これから学んできたことをまとめて発表するそうなので、こちらも楽しい学習になりそうです。

３連休が終わり、運動会の練習ができるのも今日を含めてあと９日になりました。
グラウンドや体育館では、本番に向けて演技の練習を頑張っています。

　10月8日（水）、２年生は生活科「えがおのひみつたんけんたい」で町探検に出掛けました。今回は働いている人の笑顔の秘密を探るために、11ヶ所に分かれてインタビューに行きました。
　この日に向けてグループで質問を考えたり挨拶の練習をしたりルールや約束を確認したりして準備をしてきました。
　どのグループもリーダーを中心に、約束を守って、施設やお店に行って笑顔の秘密をインタビューすることができたようです。
　地域の施設やお店の人には、快く引き受けてくださり、子どもたちも多くのことが学べて充実した町探検になりました。
　これからまとめを行い、グループごとに発表していく予定です。

大休憩に、はらっぱさんによるおはなし会がありました。
今日は、「まゆとブカブカブー」と「ガオ」というお話しでした。こどもたちは、絵本の世界に引き込まれていました。
また、１０月の図書室の掲示は、ハロウィンの装いになっています。
図書室が一段と明るくなりました。

　トートバッグ作りも完成に近づいています。
　今日はラインテープ（持ち手）を丈夫に縫うことをがんばっています。集中して作業に取り組み、分からないときは友達に相談して協力している姿が見られます。

運動会の表現の隊形を確認しています。朝晩だいぶ涼しくなったとはいえ、昼間はまだまだ暑いです。水分補給をしっかりとするようにしています。

今日の実験で、光はまっすぐに進むことがわかりました。

５時間目、運動会の係打ち合わせがありました。
運動会を支える大切な仕事です。６年生の皆さん、よろしくお願いします！

　暑さに負けず、1年生も運動会の練習をがんばっています。ダンスはもちろんのこと、縦や横の線を意識して踊ることにも挑戦しています。

たんぽぽ学級で、サツマイモ掘りをしました。大きなサツマイモや小さなサツマイモがたくさん収穫できました。

読み聞かせグループ「はらっぱ」さんによる、読み聞かせがありました。季節を感じる「どんぐりもりの　おきゃくさん」の絵本を読んでくださいました。

２年生は、グラウンドでの練習が始まっています。
振付を覚えて移動場所を確認することをがんばっていました。
二宮金次郎像も応援しているかも。

太陽農園でさつまいもを育てました。
２年生に引き続き、たんぽぽ学級でも芋掘りをしました。
大きなお芋から小さなお芋まで、個性豊かなさつまいもが収穫できました。
芋のつるでリースを作ったクラスもありました。

原小学校には、「ことばの教室」があります。
ことばの教室の扉には、２年生の児童が１年生と一緒に学校探検をする際に作成した案内ポスターがはってあります。

「ここは　ことばのきょうしつです。きつおんやことばのはつおんをべんきょうするとこです・・・」

と紹介してあります。
　吃音や発音に関する資料のほかに、季節を感じさせる掲示物もあり、和やかな雰囲気の教室になっています。


＊ことばの教室について＊

１０月１０日は目の愛護デーです。
保健室前の掲示板に「目のつく慣用句を知ろう」という啓発コーナーが登場しました。
いくつ知っていますか？

秋の歯科検診が行われ、学校歯科医の先生に丁寧に口の中を診ていただきました。
待っている間、水槽の魚たちを見ながらしばらく癒されているようでした。

今日は「名前の日」です。生活委員会の児童が月に１回、教室を回って
●名札が付いているか
●文房具に名前が書かれているか
を調べ、名札の着用や持ち物に名前を書くことを呼び掛けます。
また、靴箱の靴が整頓できているかどうかも伝えてくれます。

挨拶や返事、名前を大切にすること、靴をそろえること。
大きくなってもずっと大切にしてほしいことができ続けるようになり、それが習慣になるとよいですね。

　西原の町に探検に出かけました。アストラムラインの西原駅周辺にある、点字ブロックや点字、音の出る信号機などを確認しました。

今日から理科では「光」の学習。鏡で反射させた光を人や部屋に当てないことを約束し、外に出ました。どうして手洗い場の向こう側の低い位置にある的には当たりにくいのか、考えながら的当てゲームを楽しみました。

１０月６日（月）にテレビ放送で、前期終業式・後期始業式を行い、校長から話をしました。４月７日からスタートした今年度、１０月３日（金）まで９９日間学校があったこと、後期の始まりは、４月７日から数えて１００日目（１年生は９９日目）だったこと、そして、１年生から６年生、たんぽぽ学級それぞれで前期頑張ったことを評価しました。また、後期に向けて、陸上競技の記録更新距離を本当の長さの線で表したポスターに書かれた「その数センチ、わずかとみるか、着実とみるか。」という言葉を紹介し、すこしずつ、すこしずつ、前に進んでいくことの大切さについてお話しました。
次に、５年生児童が後期に向けて作文を発表しました。堂々と自分の考えを述べることができました。
今日からまた新しい気持ちでスタートし、小さな一歩を大切に原っこみんなで前に進んでいきましょう。