渡り廊下を歩いていると、２年生の子供たちが「なんか、いいにおいがする」「なんのにおい？」「香水？」などと話していました。
ふと見ると、渡り廊下のわきある「ギンモクセイ」の花がほころんでいました。
植物たちも、やっと秋になったことに気付いたのですね。

子供たちに「ギンモクセイっていうんだよ。先生、この香り大好きなんだ。」と伝えると鼻を近づけてくんくんとにおい、「わたしも好き。やさしいにおいがする。」とのこと。
いい香りと子供たちの心の豊かさにほんわかした気分になりました。

先日行ったまちたんけんでわかったことや発見したことをまとめていました。
学んだことがたくさんあったようで、あれも言いたい、これも言いたいと意見が活発に出ていました。
まとめの発表を聞くのが楽しみです。

分数の異分母分数のたし算をしています。
…ということは、通分をしなくてはいけません。
初めのうちは、時間がかかりますが、練習問題をこなすうちに分母に共通する数（公倍数）を見つける「こつ」をつかんでいき、ぱっとひらめくようになってきていました。
また、ノートがとても美しいことにびっくりしました。
ノートは自分の学びの足あとです。
自分で振り返ったときに、一目見てわかるノートになっていました。

お話を聞いて、心に残った場面を絵に描いています。
どうやらクジャクが出てくるお話のようで、思い思いのクジャクが画面いっぱいに描かれていました。
出来上がりが楽しみです。

学校の秋と比治山下公園の秋を見つけた子どもたち。
今日は、見つけた秋を観察したり、調べたりしました。「このドングリは何だろう？」「葉っぱの形もいろいろあるね！」と、教科書や本を見ながら、楽しそうに調べていました。

（今日の献立）
減量ごはん
親子うどん
ししゃものから揚げ
キャベツの昆布あえ
牛乳

ししゃもは漢字で書くと、「柳葉魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭から尻尾まで丸ごと食べることができます。骨を食べることで、カルシウムをとることができ、皆さんの骨や歯を丈夫にします。よく噛んで食べましょう。

気持ちのよい気候が続いています。
子供たちもここぞとばかりよく遊んでいます。

「うぁあ！！！！」「キャー！」
今日の英語の時間はどのクラスも喜びの歓声と共に始まりました。子どもたちはいつもと違う先生の衣装に釘付けです。
「ハロウィンって何？」
という問いかけに子どもたちは少し戸惑っていました。ハロウィンパーティーをした子は何人かいましたが，その意味自体はみんなよくわからなかったようです。
「日本で言うお盆みたいなもの」と知った時はみんな驚いていました。
その後は，ハロウィンの飾りを見せてもらったり絵本の読み聞かせをしてもらったりして，いつもと違った時間を楽しみました。
　貴重な体験をした授業となりました。

３年生の総合的な学習では、以前「盲導犬について」の学習を進めていました。そこから発展していき、今はグループごとに「聴導犬」「介助犬」「点字」…等、自分たちの興味のある分野を調べています。連日の運動会練習で疲れも見えますが、土曜参観の発表に向けて頑張って準備中です。

６年生の総合の授業の様子です。
本校では毎年２月に、６年生が授業で考えた献立を、実際の給食として提供しています。給食提供に向けて、「皆実小オリジナル献立（地場産物を使った広島らしいメニュー）を考えよう」というテーマで学習を進めてきました。これまで、給食の特徴や地場産物、献立を立てるときのポイントについて学び、地場産物を使ったオリジナルの献立を考えてきました。今日は、自分が考えた献立を教科の先生と栄養教諭にアピールする時間でした。献立の良さがしっかり伝わるように、自分の言葉で発表する姿が印象的でした。どの献立も食べてみたい！と思う魅力的なものばかりで、この中からどんな給食が誕生するのか、とても楽しみです。

（今日の献立）
ドライカレー
いもいもサラダ
牛乳

ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。牛肉と、みじん切りにしたにんじん・たまねぎをよく炒めて作ります。たまねぎをよく炒めると甘みやこくが出ます。今日のドライカレーには、いろいろな栄養素をとるためにレンズ豆・ひよこ豆も入れています。いもいもサラダは、3種類のいも（じゃがいも・里芋・さつまいも）が入った人気のサラダです。どちらも美味しかったですね。

代表児童によるリレーの練習も２回目。
トップスピードを保った状態でバトンを受け渡しできる最適な距離をみつけるためにお互いに声をかけながらバトンパスの練習をしました。
本番まであと一週間。
赤も白も悔いなく走り切ってほしいです。

３年生から６年生までの学級代表が集まって話合います。
今回のテーマは「みなみっ子フェス」です。
みんながとても楽しみしている行事です。
計画委員を中心に、責任感をもって会議に臨んでいました。
とても立派です。

くりあがりのある計算で大切なのは、「１０」の束をつくることです。
ブロックで「１０」をつくり、余りをたして答える一連の活動を言葉で表し、それを呪文のように唱えながら操作することで、目で、手で、口で感覚として身に付けていきます。

　来週の土曜日にある運動会をお家の方にお知らせするための招待状を作ることになりました。
アプリのキャンバを使って自分なりのアレンジを加えて、どんどん素敵な招待状ができ上がりました。
「ここはどうしたらいいの？」「こうやったら面白いよ。」わからないところは教え合いながら、、みんなで楽しく活動できました。

（今日の献立）
ごはん
いも煮
小松菜のからしあえ
牛乳

いも煮は、山形県で、さといもの収穫時期と重なる秋から冬にかけて食べられている郷土料理のひとつです。多くの人が集まり、屋外で大きな鍋を囲みながら、さといもの入った煮物を楽しむ「いも煮会」と呼ばれる行事もあります。いも煮は地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり、牛肉や豚肉を使ったり、しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。

「皆実小や皆実のまちのよさって何だろう？」
計画委員会の５年生が委員会の中で話し合いをしました。
子どもたちが主体的に話し合っている様子を見て「本当にすごい子達だな」と感心しました。
では，なぜ「皆実小や皆実のまちのよさ」を話し合っていたかというと・・・・
それは，お楽しみです！

かけ算の意味を学習しています。
○○が△こ分
を表すのがかけ算なのだということを、いろいろな問題を解きながら理解していきます。
子供たちにとって新しいことを知る（できるようになる）ということはとてもうれしいようで、はりきって問題を解いていました。

くぎとかなづちを使って木工作品を作っています。
木のパーツの組み合わせ方は自由。
ねこやいぬ、うさぎや車、また、風景など、同じパーツを使っていてもいろいろな作品ができあがっています。
子供たちってすごいですね。

後期になり初めての委員会です。
５年生も６年生も、年度の初めに比べて積極的に自分の考えを述べたり、自分で考えて行動したりと、自主的な動きがみられるようになってきました。
頼もしいですね。