最新更新日:2025/10/31
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「当たり前を積み重ねて特別になる」を合言葉に教育活動を行っています

8月29日の給食

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ごはん・赤魚のから揚げ・野菜のおかか炒め・みそ汁・牛乳


ひとくちメモ

だし…料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日のみそ汁のだしは、煮干しからとっています。煮干しを水につけておき、火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し、これをこすと、おいしい「だし」のできあがりです。手間がかかりますが、給食では天然の材料を使って、だしをとっています。だしのうまみを味わいながらいただきましょう。
 給食は、皆さんの健やかな成長を願う給食調理員さん、野菜を育てる農家さん、おうちの方など、多くの方々に支えられてできあがっています。多くの方々に感謝して給食をしっかり食べ、学校生活を元気に過ごしましょう。


ならべてアートをつくろう

 2年生の図画で、紙をはさみでいろいろな形に切り、それを並べて一つの作品を作る活動をしていました。
子どもたちは、机いっぱいに自分で切った紙をおいて、作品を作っていました。
風景・動物など様々な作品が出来上がっていました。

 机の上に作った作品は、一度写真に残して、その後、台紙に張って作品としていくようです。
たくさんの紙辺があるにもかかわらず、教室内が整然としていたことに、成長を感じました。


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夕日がせなかをおしてくる

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 3年生の国語で、詩の工夫を見つける学習をしていました。
ちょうど、自分の考えをグループで交流している活動場面でした。自分の考えを友達に伝えることで、自信がつきます。また、人の考えを聞くことで、新しい発見ができます。

 グループ活動の後は、全体での交流をしていました。自信がついた子どもが多かったようで、たくさんの子どもの挙手が見られました。
 

8月28日の給食

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パン・カレーシチュー・野菜ソテー・牛乳


ひとくちメモ

にんじん…にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、どのような料理にも合い、一年中作られているからです。にんじんに含まれるカロテンは、体の中でビタミンAに変わり、病気から体を守り、目やのど、皮ふをじょうぶにする働きがあります。
 今日は、カレーシチューと野菜ソテーに入っています。


大盛況の大休憩

 今日は、風が吹いている時間帯が大休憩となりました。熱中症を警戒して、屋外の活動を制限するために外遊びができない日もありますが、今日は、外に出て遊ぶことができました。暑さも厳しくなかったため、運動場には多くの子どもたちの姿がありました。
 鬼ごっこをしたり、ボールを使ったり、遊具で遊んだりと思い思いに体を動かしていました。

 このように、しっかり体を動かすことができる気候に早くなればいいのに、と思います。

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米の主な産地はどのようなところでしょうか

5年生がコメの産地についての学習をしています。複数の資料から、課題について考えていました。
5年生では、一つの資料から読み取ることだけでなく、資料を横断的に読み取り、考察する活動になります。

 自分の考えをプリントに書き込みながら考えをまとめたり、友達の考えから気づきを得たりと、全員で取り組んで課題に迫っていました。
 
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8月27日の給食

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ごはん・マーボー豆腐・チンゲン菜の炒め物・牛乳


ひとくちメモ

マーボー豆腐…マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。ごま油でしょうが・にんにく・トウバンジャンを炒めて香りを出してから豚肉を炒め、赤みそや しょうゆなどの調味料で野菜と豆腐を一緒に煮込みます。仕上げにコーンスターチでとろみをつけると、豆腐に味がからみ、おいしくなります。

夏休みが終わって

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 夏休みが終わり、学校が再開されて2日目です。
1年生の教室では、国語の勉強が本格的に行われていました。
担任が大型モニターに、子どもたちに配付した同じプリントを映して、記入の仕方を示していました。

 子どもたちは、その様子をしっかり見ていて、同じように学習を進めていました。気持ちの切り替えの早さにびっくりしました。


通学路点検を行いました

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 子どもたちにとって夏休み最終日の8月25日に、通学路点検が行われました。南区防犯連合会比治山支部の主催の下、南区地域おこし課・南警察・PTAなど様々な団体の方の出席もいただき、本校の子どもたちが利用する通学路を実際に歩き、危険な個所や改善したらよい場所などの点検をしました。
 朝から、日差しがあり厳しい暑さの中でしたが、計画通り実施することができました。

 皆様のご協力いただき、ありがとうございました。

 比治山小学校の子どもたちは、地域の人々から大切にされています。


8月26日の給食

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ハヤシライス・ジャーマンポテト・牛乳


ハヤシライス…ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉と野菜を炒めてから煮込み、ごはんにかけたものが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。
 たまねぎをすき通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作るひけつです。給食でもたくさんのたまねぎをしっかり炒めて作っています。

休憩時間

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 今日の天気は、変わりやすい天気でした。
大休憩になった時には、まとまった雨が降っていましたが、10分ほどたつと、雨がやんでいました。そのため、運動場は日ごろよりも子どもの数が少ないようでした。
 その中で、1年生のあるクラスが、「だるまさんが転んだ」をしていました。久しぶりに会う友達とみんなで同じ遊びをしていて、とても楽しそうでした。



7月17日の給食

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パン・チキンビーンズ・卵と野菜のソテー・牛乳

ひとくちメモ

チキンビーンズ…チキンビーンズのチキンとは鶏肉、ビーンズとは豆のことで、アメリカの家庭料理の一つであるポークビーンズの肉を変えて作ったものです。作り方は、鶏肉・たまねぎ・にんじんを油で炒め、水を入れて煮ます。さらに、じゃがいも・白いんげん豆・レンズ豆を入れ、トマトケチャップなどで味を付けて煮込んだら出来上がりです。少し甘味もあって、おいしいですね。
 また、今日は地場産物の日です。チキンビーンズに入っているじゃがいも、卵と野菜のソテーに入っている卵・こまつなは広島県で多く生産されています。


伝言板 作製中

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 5年生の図工で、伝言板を作っています。
板に下書きして、その線に沿って糸鋸を使って板を切り出していきます。糸のこを使うのは、初めてです。おそるおそる板を押し当てていきます。

 子どもたちは、慎重に作業を進めているので、自分の描いた線に沿って板を切り出しています。
 順番に糸のこを使うので、完成には時間がかかりそうですが、子どもたちは、協力しながら楽しそうに活動しています。




栄養教諭をゲストティーチャーに迎えて

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 4年生の保健で、「体をよりよく発育させるために、どのようなことに気を付ければよいか考えよう」というめあてで学習していました。
食事から考えて、栄養のバランスや栄養素が、体にどのような影響を与えるかなどを考えていました。
同時に、1日3食食べることも大切なことから、朝食の重要性にも気づいていました。

ゲストティーチャーが授業に参加すると、子どもたちのテンションも上がっているようでした。



被爆瓦に触れて


 先日の「被爆体験を聴く会」の後、大橋様と一緒に来校されていた出山様が被爆瓦をもってきてくださいました。
この被爆瓦は、原爆ドーム近くの元安川から見つかった瓦です。原爆投下から80年たった現在でも、元安側から被爆瓦を探すことができるそうです。
 瞬間的に3000度の高温にさらされた瓦は、表面がざらざらになっていて、熱風を浴びた個所とそうでない部分との違いははっきりしていました。

 大橋様のお話を聞いて教室に帰る前に、子どもたちは順番に瓦を触り、原爆が投下された時の状況をわずかながら感じることができたようです。



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7月16日の給食

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他人丼・小いわしのから揚げ・もやしの炒め物・牛乳


ひとくちメモ

郷土「広島県」に伝わる料理…小いわしは、「七度洗えば鯛の味」と言われ、新鮮なものは、さしみにしてよく食べられています。さしみで食べることは、全国でもめずらしく、広島県の食文化となっています。今日は、小いわしを油で揚げ、塩で味付けをした、から揚げにしています。
 朝早くから魚を捕る漁師さんをはじめ、みなさんが給食を食べるまで、多くの方々に支えられています。感謝していただきましょう。


【訂正版】 被爆体験を聴く会


 【訂正分】
 被爆体験を聴く会 が、NHKの取材が入りました。
本日(15日)20時45分から、NHKの「お好み845」にて放映されます。



 本日、「被爆体験を聴く会」で、講師に大橋和子様をお迎えして行いました。大橋様は、本校の卒業生で、12歳の時に被爆されました。
会の中で、戦争中の人々の生活や、原爆投下時の様子などをお話しいただきました。
 ビデオ撮影で、校内に放送し視聴しました。その中で、5年生の一部が、代表で直接お話を伺い、お話を聞いての考えや感想を大橋様に伝えることができました。

 多くの子どもが、自分の思いを大橋様に伝えることができました。
大橋様からも、たくさんの子どもの声を聴くことができ、うれしかった、とお言葉をいただきました。



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7月15日の給食

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ごはん・うま煮・レバーのから揚げ・野菜のおかか炒め・牛乳

ひとくちメモ

うずら卵…今日のうま煮に入っている卵は、うずら卵です。うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると、とても小さく、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さくても、鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質、貧血を防ぐ鉄、ビタミンB12などが多く含まれています。
 よくかんで食べましょう。

ごちそうパーティーをひらこう

 1年生の図工の時間で、粘土を使って「ごちそうパーティーをひらこう」という題材の学習をしていました。子どもたちは、パーティーの時に出されるご馳走をイメージして、紙皿に料理を作っていました。
 お寿司を再現したもの、独創的なパンを並べたもの、ピザの具材を凝ったものなど、思い思いに造作を楽しんでいました。

近くの席に行くと、自分の作品を丁寧に紹介してくれました。
頭でイメージしたものを手で直接、または道具を使って具体化する楽しい学習でした。


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7月14日の給食

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ごはん・肉豆腐・切干し大根の炒め煮・牛乳


ひとくちメモ

肉豆腐…肉豆腐は、牛肉・豆腐・ねぎを煮た、京都府の郷土料理です。ねぎは、京都府の伝統野菜である「九条ねぎ」が使われることが多いそうです。
 今日の給食は、牛肉・豆腐・葉ねぎの他に、糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんを使った肉豆腐です。味わって食べましょう。


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