今年度から外部より団体を招聘し、中学生に文化の伝承を重要視した取組を始めました。広島文教大学付属高等学校より、和太鼓部の方に来ていただきました。

　高校１年生４名で構成される文教太鼓です。入学してわずか半年で、ＯＧたちの支援があり完成度が爆上がりです。圧倒されました。感動しました。

　鑑賞している生徒たちは、４名の一糸乱れぬ演武に引き込まれています。

　キレッキレの踊りです。途中ソロがあったりと創意工夫に満ちあふれています。

　ステージ発表の最後は、ダンスパフォーマンスです。現代は、体育でダンスは必修です。時代が大きく変わりました。

　歌唱です。クラスの生徒のために担任の先生が高い音程を響かせているすばらしいコラボです。生徒にとって良き思い出となりました。

　続いて弾き語りです。１曲ギターに合わせて、２人が歌いました。たくさん練習しました。

　続いてステージ発表です。まずは英語暗誦です。発音がネイティブと同じくらい完成度です。努力しました。

　ホームアート部による紙芝居の発表です。生徒が段々とアナウンスがじょうずになりました。

　吹奏楽部の発表の最後は、有志の生徒と先生が一緒に参加です。先生たちは、前日も教室で踊りの練習をしていました。感謝です。

　吹奏楽部の様子　ほぼ毎週地域行事等で演奏をしています。

　吹奏楽部の発表です。

　文化祭の様子は、２０日（月）から随時アップしていきます。

　数時間後の合唱に向けて、最後の練習です。生徒たちの気持ちが１つになっていく様子が伝わってきます。３年生、後輩たちに見せてくれ、聴かせてくれ。

　教室には、本日だけ黒板に自由に書き込んでいます。普段は「落書き」となりますが、本日は、生徒たちの「きずな」を深めるための取組としてＯＫです。

　会場準備ができました。明日は、生徒たちが輝く場です。これまで取り組んできたパフォーマンスが発揮できることを願っています。でも失敗も人生において貴重な経験であることも知っておいてください。大切なことは、チャレンジし続けることです。

　体育館の準備が始まりました。普段体育館を利用して部活動をしているバスケットボール部とバレーボール部が担当します。

　ステージの準備が着々と始まっています。出入口のマットは野球部がテープを使って、きれいにしています。保護者の昼食場所である武道場入口はテニス部、サッカー部が清掃しています。感謝です。

　清和中学校の教科、文化系部活動等の作品を、中学校生活初めての文化祭である１年生が、興味関心を高めながら鑑賞しています。なかには、安佐公民館と交流があるカタール国の同世代の作品や、飯室地区出身の丸木位里さんの作品をまとめた文書を鑑賞しています。

　広島市教育委員会主催の「伝えるＨＩＲＯＳＩＭＡプロジェクト」での発表や、ホームアート部が制作した紙芝居「宮野の用水路」について、展示しています。保護者の方は、明日鑑賞できます。