今日の献立は「わかめごはん」「豚じゃが」「ごま酢あえ」「牛乳」です。

切干しだいこん…切干しだいこんは、だいこんを切って干したものです。だいこんは水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。そして、太陽に当てることで甘みが増します。切干しだいこんには、貧血を防ぐ鉄や、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。また、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいも多く含まれています。今日は、ごま酢あえに入っています。

三和中学校栄養教諭　室先生にお越しいただき、食育「食べもののパワーを手に入れよう」の授業をしていただきました。
断面図を見て何の野菜か当てるクイズでは、子どもたちの食べ物への関心の高さがうかがえました。そんな中で、「苦手な食べ物はあるかな？」と尋ねると、「全部好き！」という児童もいれば、あれもこれもと苦手なものを挙げる児童もいます。
人は「食べたものの力で動いている」こと、「食べたもので体ができている」こと、「食べたものに病気から守られている」ことを学びました。
小学校の６年間で、平均で身長は約３０ｃｍ、体重は約１８ｋｇ増えるそうです。この成長は、食べたもののおかげです。しっかり成長するために、好き嫌いなく食べられるようになるといいですね。

クランクの仕組みを組み立て、クランクの動きを生かした装飾を作り始めました。
作りながら、もっと良いものへとイメージがどんどん膨らんでいるようです。

ポットで育てていたホウセンカの観察をしました。
本場の枚数が随分と増えています。
地中に隠れている根の様子も、土を落としてしっかりと観察しました。

今日の献立は「減量ごはん」「親子うどん」「ちくわの天ぷら」「ひじきの炒め煮」「牛乳」です。

うどん…うどんは何から作られるか知っていますか。正解は小麦粉です。うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食には、親子うどん・かやくうどん・きつねうどん・大豆うどん・カレーうどん・すきやきうどん・肉うどんなど具や味付けによっていろいろなうどんがあります。今日は鶏肉と卵、野菜が入った親子うどんです。

１年生みんなの力を合わせて、「あいうえおの　うた♪　あやしょう　１ねん１くみ　ばあじょん」が完成しました。
「はっぴょう　はきはき　はひふへほ」
「まんじゅう　むしゃむしゃ　まみむめも」
とてもリズミカルで、おもしろい「あいうえおの　うた」です。ぜひおうちでも聞かせてもらってください。

毛筆で学習した「始筆」「送筆」「終筆」を生かして、硬筆を行いました。
筆圧の変化を意識して鉛筆でも文字を書きました。

予想外の好天が続き、田の水が引き、中干しに近い状態になっていました。
土の感触を確かめ、田植えの時との違いに気づいていました。
「本格的に中干しにするなら、田の上が歩けるくらいにしないとね」
これまでに調べてきたことが生かされています。

今日の献立は「うずみ」「小いわしのから揚げ」「赤じそあえ」「牛乳」です。

郷土「広島県」に伝わる料理…今日は、広島県沿岸でとれる、小いわしをから揚げにしたものと、うずみを取り入れています。うずみは、広島県の福山市などに伝わる郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた江戸時代に、具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。今日は、ごはんを具の上にのせ、うずめて食べましょう。

今年初めてのプールでの学習です。
プールの使い方を確認しながら、楽しく水遊びをしました。
天気が良く、シャワーの水も気持ちよかったです。
プールでは、みんなでリズムを合わせて肩まで使ったり、水を掛け合ったりしました。

三和中学校栄養教諭　室先生にお越しいただき、食育「楽しい給食」の授業をしていただきました。
彩が丘小学校のみんなが食べている給食を作っている給食センターのことについて、たくさん教えてくださいました。
１年生のみんななら６人ぐらいが入れるほど大きな鍋で、大きなしゃもじや、大きなお玉を使って、毎日１３０００食もの給食を作ってくださっていることを知りました。そして、１５０人もの調理員さんたちが、みんなが元気に、健康に、大きく育つことを願って作ってくださっていることもわかりました。
毎日給食を作ってくださっている調理員さんたちに感謝しながら、これからも美味しく、たくさん給食を食べましょうね。

糸と身近な材料で作った簡単なふりこを、曲に合わせてゆらします。
なかなかぴったりのタイミングでゆれません。
どんな調整をすればいいかな？

広島平和文化センターより松尾洋子様にお越しいただき、平和学習講座を行っていただきました。
80年前の1945年8月6日に広島で起こった怖くて悲しい出来事について話していただき、子どもたちは真剣に聞き入っていました。あのようなことが二度と起こらないよう、戦争の恐ろしさ、平和の尊さをこれからも学んでいってもらいたいと思います。

今日の献立は「ごはん」「ホキの天ぷら」「切干し大根の炒め煮」「ひろしまっこ汁」「牛乳」です。

今日は食育の日です。広島市では毎月１９日を「わ食の日」とし、３つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、家族や友達と食卓を囲む団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館より松尾洋子様、山田敦子様にお越しいただき、被爆体験記朗読会を行っていただきました。
自分たちと同い年の子どもたちが苦しんでいたという内容の詩の朗読を聴いたり、自分たちで朗読したりすることで、イメージが膨らみ、当事者の気持ちに寄り添って、真剣に考えている姿が見られました。

「ひろしま マイ・タイムライン」を活用して風水害の恐ろしさ、そこから身を守るためにすることを学びました。
学んだことをこれからの安全マップ作りに生かしていきます。

青空が広がり、今日もいい天気となりそうです。
５・６年生の企画委員さんが、朝のあいさつ運動を行いました。
日の出が早いせいでしょうか、みんなの登校時刻が今までより少し早くなっているようにも感じられます。
「あいさつは　人より先に　自分から」の合言葉通り、企画委員さんより先にあいさつができる人もたくさんいましたね。

今年度の水泳の学習のトップを切ったのは、３・４年生でした。

例年、６月の水泳の学習では、最初のシャワーで「つめたーい！」と悲鳴が上がるのですが、今年度はとても気持ちよさそうに浴びています。最高の水泳日和でのスタートとなりました。

４年生にとっては１年ぶりの、３年生にとっては初めての大プールです。しっかり水慣れをして、プールでの学習のルールを確認しながら、久しぶりの水の感覚をみんなで楽しみました。

３年生は「うく・およぐ」が、４年生は「できるだけ長く泳ぐ」が目標です。しっかり楽しみながら挑戦していってほしいと思います。

６月１８日（水）
今年度はじめてのプールです。
５・６時間目だったのでWBGT（暑さ指数）を測り、学校薬剤師の豊見先生にきていただき、プールの水質検査と、機械の確認をしていただき、「大丈夫！！泳げます！！」と言っていただきプール指導がはじまりました。
子どもたちが安全に学習できるようプールの中のゴミをできるだけすくい、プールサイドが高温にならない塗料をぬり、プールサイドで日陰で休憩ができるようにし、指導前にはホースで水を撒いてプールサイドの温度を下げ、プール管理の徹底に努めています。
ご家庭では、手や足の爪が切ってるか、髪の毛は自分で帽子の中に入れられるか等をご確認いただき、プールを楽しみながら安全に学習できるようご協力よろしくお願いいたします。
また、本日更衣室が大変暑くなっていました。扇風機を設置し、換気と熱中症予防をしていますが水分補給ができるよう水筒持参のご協力も引き続きよろしくお願いいたします。

今日の献立は「小型パインパン」「ミートビーンズスパゲッティ」「グリーンサラダ」「牛乳」です。

たまねぎ…たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりしますね。これはたまねぎの辛みの成分が、目や鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすることで甘くなります。今日のミートビーンズスパゲッティにも、たくさんのたまねぎが入っています。やさしい甘みが出ておいしいですね。