最新更新日:2025/07/15
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「帯」で紹介!

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 4年では,国語「本は友達」の学習をしていました。今回は,自分が読んだに「帯」を付けて紹介する活動をしていました。

 「帯」とは,本の紹介や宣伝文を記載し,カバーの上に付けて読者の興味を引きつける役割をするものです。

 子どもたちは,本の面白さを短い文で表したり,キャッチコピーを付けたり,挿絵やデザインを考えたりして,ユニークな帯を完成させていました。

 このような取組が読書活動の活性化につながればと願っています。,

「ことばから 思いうかべて」美術館

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 3年の教室前の掲示板には,先日仕上げたお話の絵が掲示してあります。
 今回は,「おおかみのごちそう」のお話を聞いて,感じたことや想像したことを絵に表すことがねらいでした。

 子どもたちの作品を見ると,印象に残る場面の様子や印象的な登場人物の特徴をとらえて,描いていました。どの作品も,個性的で面白いです。

夏休みは,読書をするぞ!

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 図書室では,1−2が夏休みのための本を借りていました。

 夏休みには,特別に3冊まで借りることができます。子どもたちは,いろいろな種類の中から,うれしそうに読みたい本を選んでいました。

 長い休みです。ゆっくりと読書に取り組んでほしいと思います。

歌声は「平和」をつくり出す−音楽朝会 2

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 後半は,全校で今月の歌「アオギリの歌」を歌いました。

 この歌が生まれたのは,今から24年前。当時小学校2年生だった森光七彩さんが「被爆アオギリ」の原爆により傷を負いながらも,翌年芽吹き,その種から発芽したたくさんの2世の苗木が全国で成長していることを知り,「自分が何かを発信しないと。」という思いから作った曲です。

 子どもたちは,一つ一つの言葉を噛みしめながら,美しい歌声で体育館中を響かせました。こうして,一人一人の歌声によって,「平和」をつくり出すことができました。

まさに「安西コンサート」−音楽朝会 1

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 前半は,現在,本校4学年に在籍している山本千夏さんのバイオリン演奏を鑑賞しました。山本さんは,バイオリン奏者をして世界で活躍しています。

 先生からの紹介の後,真っ赤なドレスで登場した山本さん。今回は,ブルッフ作曲「バイオリンコンツェルト第1番」を演奏しました。終始速いテンポで,軽快な雰囲気の曲で,演奏を聴く者を圧倒するほどでした。

 演奏する山本さんの立つ姿も,バイオリンを奏でる動作も,目線も,堂々としていて,さすがでした。
 他の子どもたちは,「すごい!」という尊敬のまなざしで鑑賞していました。

 こうして,自分の得意なことを生かしながら活躍できることって,素晴らしいことだなと感じました。

すっきりお道具箱!

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 5−2では,家庭科「整理・整とんで快適に」の学習をしていました。

 先生は,まず,隣どうしでお道具箱の中をチェックし合うよう指示しました。チェック項目は,「入っているものと」と「使いやすさ」です。
 子どもたちは,お互いのお道具箱を見て気付いたことを伝え合いました。そして,それを基に,整理整頓作戦が始まりました。

 ここで,整理のこつを紹介しましょう。それは,(1)出す(2)分ける(3)しまうの三つの作業をすることです。
 まず,すべてのものを出してみることです。次に,それらを使う頻度や必要かどうかで分類します。そして,よく使うものから順番に置いていくのです。

 一番下の写真がアフターの写真です。見事な整理ぶりです。

「分からない。」が言える大切さ

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 2−1では,算数「水のかさのたんい」の学習をしていました。
 今回は,1dLますが12こ並んでいる図を見て,何L何dLかを答える問題です。

 「1dLますがまず10こだから,ここまでが1Lです。」,「残りが二つだから…。」と説明する子どもたち。理解できているなぁと思ったら,ある子が「えー,分からない。」といい始めたのです。
 そこで,他の子どもたちは,より分かりやすい説明をしようと,一生懸命になりました。しかし,なかなか「分かった!」と言えません。

 よく聞いてみると,この子が迷っていたのは,1Lと2dLを足すのかどうかだったとのこと。単位が違うものは,足せないとの説明で,解決できたようです。

 「分からない。」と言って諦めず分かろうとする姿に感激しました。この子のおかげで,他の困っている子は助かったし,説明した子どもたちも,もっとよく理解することができたことでしょう。

歩行教室2 1年

 続いて,実技に入りました。
 子どもたちは,教えていただいたとおりに,言葉を唱えながら,上手に渡ることができました。
 「止まる」「右見て 左見て 右を見る」「手を上げて」
 横断歩道の半分は「右を見て渡る」と唱え,残りの半分は「左を見て渡る」と唱えます。
 渡るときも,絶えず車の動きを気にしながら渡ることが,よく分かったようです。
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歩行教室 1年

 今日は,広島市道路管理課からお越しの皆さんが,1年生に歩行教室を開いてくださいました。
 まずは,紙芝居を使って,どんな歩き方をしたらよいか教えてくださいました。
 「右手を上げて」の声掛けに,しっかり手が上がり,右側を歩くことを確認しました。
 信号が点滅したら,立っている位置によって行動を変えることも教わりました。
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雨のスタートとなりました

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 先週までの晴天と暑さは,一休みで,今日は,1日雨模様でした。
 久々の雨は,植物たちにとっては,まさに「恵みの雨」となったのではないでしょうか。

「ピジョンコンサート」特集 No.4

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 「ピジョンコンサート」では,同じ中学校区にある小・中・高等学校にかかわる様々な人々が一堂に会し,音楽で交流する取組を39年間積み上げてこられました。それだけに,地域の文化であり,よさだと思います。

 「ピジョン」とは,英語で平和の象徴である「ハト」を意味します。同じ中学校区にある幼・小・中・高等学校にかかわる様々な人々が心を一つにすることによって,今日も一つの「平和」をつくり出すことができました。

 ピジョンコンサートに参加された皆様,本当にお疲れさまでした。そして,楽しいひとときをありがとうございました。

「ピジョンコンサート」特集 No.3

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 その次は,ピジョンОB・ОGバンドによる発表でした。「ディズニーメドレー」,「ホール・ニュー・ワールド」,「エル・クンバンチェロ」の4曲を演奏しました。

 ОB・ОGの先輩方の演奏は,さすがの貫録でした。

 最後は,全員による合同演奏でした。「風になりたい」,「かわいいだけじゃだめですか?」,「君をのせて」,「八木節」の4曲を発表しました。

 小学生による「かわいい」ダンスが会場に花を添え,全員が集まっての演奏は,やはりダイナミックで,感動的でした。

「ピジョンコンサート」特集 No.2

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 次は,いよいよ,安西小学校吹奏楽部でした。「ヤングマン」,「にじ」,「365歩のマーチ」,「それゆけカープ」の4曲を演奏しました。

 今回は,「ザ・昭和」といった選曲で,会場の皆さんは,手拍子や合いの手を入れたり,いっしょに歌ったりして,会場全体が大いに盛り上がりました。

「ピジョンコンサート」特集 No.1

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 7月12日(土),本校グラウンドを会場に,「第74回 ピジョンコンサート」が開催されました。本校自慢の芝生の上に立つと,日中の暑さがやわらぎ,心地よい風の吹くいい雰囲気でした。

 実行委員会からのあいさつの後,トップバッターは,安小学校吹奏楽団の皆さんでした。「夏色」,「安小学校校歌」,「マツケンサンバ2」の3曲を演奏しました。

 校歌では,1番から順番に代表の子がマイクをもって歌を披露しました。

来週から「サマータイム」が始まります

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 来週月曜日から9月12日(金)まで,「サマータイム」を実施します。
 日課変更に伴い,下校時刻を変更いたしますので,皆様,ご注意ください。

 詳しい内容は,先月配付した案内をご確認ください。案内は,下のリンクからご覧いただけます。


「サマータイム」実施のお知らせ


「税」の意味を学習しました。

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 広島間税会の皆様を講師に迎え,「租税教室」を行いました。

 子どもたちは,最初,税を「取られるもの」というマイナスのイメージでとらえていましたが,税金の使われ方や,DVDで,消防車を呼ぶと数百万円を払うことになる「税金のない世界」を知ることで,その大切さに気付いていきました。
 最後に,1億円の札束を実際に抱えてみて,その重さを体験しました。

 税金の意味と納税が義務とされているわけを考えさせられる時間となりました。
 講師の皆様,ありがとうございました。

「糸のこ」を使って

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 5−1では,図画工作科「糸のこスイスイ」に取り組んでいました。

 長方形の中に組み合わせた様々な形を切ってパズルにするためには,自由自在に切ることができる電動糸のこぎりを使います。
 これまで,何時間か取り組んできたので,子どもたちは,ずいぶん糸のこぎりを使いこなしていました。うまく進められているか,仲間と見守り合いながら,安全に気を付けて作業していました。

 もうすぐ完成です。出来上がりが楽しみです。

生きている「仲間」と感じるのは,なぜか。

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 しいのみ学級2組では,道徳「生きている仲間」の学習をしていました。命あるものを大切にする心情を育てることがねらいの学習でした。

 登場人物が育てているトマトを「仲間」だと思ったわけを考えていました。「水をやったら,大きくなるのを見たから。」,「トマトのつるが伸びたり,葉っぱや実が増えたりするのは,人間でいうと成長だと思ったから。」など,登場人物もトマトも,同じように生きていると感じることができたことに気付いたようでした。

 写真は,今日の振り返りを書いている様子です。4人とも,真剣です。

「せんそう」ってどんなものだろう

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 1−1では,「ひろしま平和ノート」を使って,「戦争」,「平和」とは,どんなものかを考えていました。

 原爆が投下された日の絵を見ながら,起こっていることを発表していました。
 「人が泣いている。」,「けがをしたり,服が破れていたりした人がいる。」,「木,電車,町が壊れている。」など,子どもたちは,たくさんの気付きを挙げながら,絵の中から,原爆がもたらすことを導き出していきました。
 
 人(の命)も,家族も,動物たちも,住んでいる町も,すべて宝物。そんな大切なものをすべて奪ってしまうのが「原爆」であり,「戦争」なのです。子どもたちは,そのことに少しずつ気付いていきました。

「説明する」大切さ

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 5−2では,算数「合同な図形」の学習をしていました。

 今回の課題は,「二つの図形合同であることを重ねずに説明するには,どうすればいいか。」でした。

 合同な図形とは,重ねると,ぴたっと合う図形のことです。どうなれば,「ぴたっと重なる」のか…。
 結局,意見交流の末,結局,すべての辺の長さと角の大きさが等しければいいということに気付いていきました。

 言葉の意味を理解するだけでなく,その言葉の持つ意味を掘り下げて考えることが大切なのです。
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広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1
TEL:082-878-7301