最新更新日:2025/07/18
本日:count up2
昨日:158
総数:378012

学校だより「やすにじ」夏休み号を配付しました

画像1 画像1
 本日,子どもたちに,学校だより「やすにじ」夏休み号を持たせました。

 今回は,8月行事とともに,夏休みの過ごし方と本校で実施している体験的な学習について掲載しています。ぜひ,ご一読いただき,本校の子どもたちの様子をご覧ください。

 なお,「学校だより」,「行事予定・下校予定時刻」は,下のリンクからご覧ください。


学校だより「やすにじ」夏休み号

7/8月行事予定・下校予定時刻

恒例「お楽しみ会」

画像1 画像1
画像2 画像2
 長期休業の前には,当分会えなくなる仲間と楽しい時間を過ごそうと,恒例で「お楽しみ会」が行われます。
 特に,今日の午後がピークだったようです。写真は,4年の様子です。

 プログラムも,役割分担も,すべて学級会を開いて話し合って決めました。役割分担は,「一人一役」を原則に,飾り付けや司会をいった運営面,ゲームやクイズなどの内容面と,すべての役割を子どもたち自身で担っていました。まさに,手づくりの会です。

 自分たちですべてを考え,決め,進めるのですから,楽しいに決まっていますよね。こうして,主体的な活動にどんどん取り組んでほしいと思います。

「わたしの大切な風景」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6−2では,図工「わたしの大切な風景」に取り組んでいました。これは,学校のお気に入りの場所を選び,立体感や陰影,質感などを表現することがねらいです。

 今回,特に力を入れたのは,「遠近感」です。近くのものは大きく,遠くなるにつれて徐々に小さくなるように描いていきます。子どもたちは,太さの違うたくさんの線を描き込み,濃淡を考えながら地道に仕上げていました。

 仕上がりが楽しみです。

時計の読み方,学習中!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2−1に入ると,「5・10・15・20…。」と子どもたちの数える声が聞こえてきました。これは,算数「時こくと時間」の学習をしているからです。長針が指している「分」を読み取るときには,こうします。

 次は,「1・2・3・4…。」の声。これは,時刻と時刻の間の「時間」を読み取るために,数直線の目盛りを数えるときには,そうします。

 実際に数えることによって,はっきりとつかんでいくことができます。

恵みの雨でした

画像1 画像1
 昨日の夕方から降り始めた雨が午前中まで残りました。暑さは,問題なかったのですが,雨天のため,外遊びは,お預けだった子どもたち。

 芝生の水やりに苦労しているところへの待望の雨。しっかりと潤ったことでしょう。

教育相談でした

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日は,希望された方を対象に,教育相談を実施しました。ご来校くださった皆様,暑い中ありがとうございました。

 子どもたちの日ごろの学校での様子とおうちでの様子を共有化したり,間近に迫っている夏休みの過ごし方などについてお話したりするよい機会となりました。

 これからも,ご心配な点などありましたら,いつでも学校までご相談ください。

普段の自分たちを振り返って

画像1 画像1
画像2 画像2
 6−1では,夏休み前を機会に,改めて,普段の自分たちの生活について振り返っていました。

 先生が「服装や持ち物,学校のルールなど,最近の自分たちの姿を振り返って,どうですか。」と尋ねました。子どもたちは,何となく,ピンと来ない様子でした。
 そこで先生は,「自分がどんな目標をもち,そのためには,どう行動することが必要なのかを考えることが大切です。」と語り掛けました。

 今,自分にすべきことは何かを問い掛け続けることによって,少しずつ自分の中に正しい行動をするためのルールブックができ上がってきます。これを「自律」といいます。
 こうした問い掛けと振り返りを繰り返しながら,成長していってほしいと思います。

原爆が投下されたのはいつか知っていますか?

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 4−1では,「ひろしま平和ノート」を使って,平和学習をしていました。
 原爆が投下された日時とそのわけ,投下後に起こったことと被害の大きさなど,原爆投下について,データなどを基に学習していました。

 10年前の広島市の行った平和に関する意識調査で,アメリカが広島に原爆を投下した日時を正確に答えた小学校4〜6年生は,75・3%でした。この数字が高いのか,低いのか。
 被爆80年を迎えた今,被爆体験がさらに風化していくことが心配されています。私たちにできることは,この日ヒロシマで起こったことを知ることからではないでしょうか。

楽しかったことを伝えるよ!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1−1では,絵日記の書き方の学習をしていました。1年では,今日,安西幼稚園の皆さんが「夏祭り」に招待してくださったので,出掛けました。子どもたちがあまりにも楽しかったというので,絵日記にまとめることにしました。

 「絵日記」は,感じたことを文章と絵で表現します。そこで,先生は,文章の書き方を教えていました。
 「『わたしは,やすにしようちえんにいきました。』から始まります。では,書いてみましょう。」これは,始め・中・終わりの構成の始めの部分です。こうして,構成の仕方から学習して文章にしていきます。

 どんな絵日記になったか,楽しみです。

「くしゃくしゃぎゅっ」完成!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 図工「くしゅくしゃぎゅっ」の作品が完成しました。2−2では,子どもたち一人一人の「ぎゅっ」を写真に撮り,作品カードに完成させていました。

 子どもたちの作品を見ていると,それぞれに工夫やアピールポイントがありました。そこを一生懸命に話してくれる子どもたち。同時に,作品カードにもまとめていました。

 子どもたちの表情には,完成させた達成感とぎゅっとできる安心感にあふれていました。

デッサンに挑戦!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 3−1では,図工の学習で「デッサン(線がき)」に挑戦していました。

 今回のテーマは,「赤白帽」。子どもたちは,自分の赤白帽をよく見て,線の向き,長さ,曲がり方に気を付けながら,形にしていきました。

 「デッサン(線がき)」のこつは,線を集めることです。輪郭,境目,しわ,柄,繊維など,身の回りのものには,いくつもの線が見えています。これらの線を「太さ」に着目しながら,できるだけたくさん集めていくように描きます。こうすれば,より本物に近い作品に仕上がります。

「直し」の意味

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5−2では,理科のテストの「直し」をしていました。子どもたちは,解説を聞きながら,間違ったところを赤鉛筆で正しい答えを書き込んで直していました。

 「直し」には,(1)間違ったところを見つける,(2)間違ったわけを考える,の二つの意味があります。こうして,間違いを振り返り,正しく理解し直すのです。

 子どもたちにとって,地道な作業ですが,大切な作業です。

「帯」で紹介!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 4年では,国語「本は友達」の学習をしていました。今回は,自分が読んだに「帯」を付けて紹介する活動をしていました。

 「帯」とは,本の紹介や宣伝文を記載し,カバーの上に付けて読者の興味を引きつける役割をするものです。

 子どもたちは,本の面白さを短い文で表したり,キャッチコピーを付けたり,挿絵やデザインを考えたりして,ユニークな帯を完成させていました。

 このような取組が読書活動の活性化につながればと願っています。,

「ことばから 思いうかべて」美術館

画像1 画像1
画像2 画像2
 3年の教室前の掲示板には,先日仕上げたお話の絵が掲示してあります。
 今回は,「おおかみのごちそう」のお話を聞いて,感じたことや想像したことを絵に表すことがねらいでした。

 子どもたちの作品を見ると,印象に残る場面の様子や印象的な登場人物の特徴をとらえて,描いていました。どの作品も,個性的で面白いです。

夏休みは,読書をするぞ!

画像1 画像1
画像2 画像2
 図書室では,1−2が夏休みのための本を借りていました。

 夏休みには,特別に3冊まで借りることができます。子どもたちは,いろいろな種類の中から,うれしそうに読みたい本を選んでいました。

 長い休みです。ゆっくりと読書に取り組んでほしいと思います。

歌声は「平和」をつくり出す−音楽朝会 2

画像1 画像1
画像2 画像2
 後半は,全校で今月の歌「アオギリの歌」を歌いました。

 この歌が生まれたのは,今から24年前。当時小学校2年生だった森光七彩さんが「被爆アオギリ」の原爆により傷を負いながらも,翌年芽吹き,その種から発芽したたくさんの2世の苗木が全国で成長していることを知り,「自分が何かを発信しないと。」という思いから作った曲です。

 子どもたちは,一つ一つの言葉を噛みしめながら,美しい歌声で体育館中を響かせました。こうして,一人一人の歌声によって,「平和」をつくり出すことができました。

まさに「安西コンサート」−音楽朝会 1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 前半は,現在,本校4学年に在籍している山本千夏さんのバイオリン演奏を鑑賞しました。山本さんは,バイオリン奏者をして世界で活躍しています。

 先生からの紹介の後,真っ赤なドレスで登場した山本さん。今回は,ブルッフ作曲「バイオリンコンツェルト第1番」を演奏しました。終始速いテンポで,軽快な雰囲気の曲で,演奏を聴く者を圧倒するほどでした。

 演奏する山本さんの立つ姿も,バイオリンを奏でる動作も,目線も,堂々としていて,さすがでした。
 他の子どもたちは,「すごい!」という尊敬のまなざしで鑑賞していました。

 こうして,自分の得意なことを生かしながら活躍できることって,素晴らしいことだなと感じました。

すっきりお道具箱!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5−2では,家庭科「整理・整とんで快適に」の学習をしていました。

 先生は,まず,隣どうしでお道具箱の中をチェックし合うよう指示しました。チェック項目は,「入っているものと」と「使いやすさ」です。
 子どもたちは,お互いのお道具箱を見て気付いたことを伝え合いました。そして,それを基に,整理整頓作戦が始まりました。

 ここで,整理のこつを紹介しましょう。それは,(1)出す(2)分ける(3)しまうの三つの作業をすることです。
 まず,すべてのものを出してみることです。次に,それらを使う頻度や必要かどうかで分類します。そして,よく使うものから順番に置いていくのです。

 一番下の写真がアフターの写真です。見事な整理ぶりです。

「分からない。」が言える大切さ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2−1では,算数「水のかさのたんい」の学習をしていました。
 今回は,1dLますが12こ並んでいる図を見て,何L何dLかを答える問題です。

 「1dLますがまず10こだから,ここまでが1Lです。」,「残りが二つだから…。」と説明する子どもたち。理解できているなぁと思ったら,ある子が「えー,分からない。」といい始めたのです。
 そこで,他の子どもたちは,より分かりやすい説明をしようと,一生懸命になりました。しかし,なかなか「分かった!」と言えません。

 よく聞いてみると,この子が迷っていたのは,1Lと2dLを足すのかどうかだったとのこと。単位が違うものは,足せないとの説明で,解決できたようです。

 「分からない。」と言って諦めず分かろうとする姿に感激しました。この子のおかげで,他の困っている子は助かったし,説明した子どもたちも,もっとよく理解することができたことでしょう。

歩行教室2 1年

 続いて,実技に入りました。
 子どもたちは,教えていただいたとおりに,言葉を唱えながら,上手に渡ることができました。
 「止まる」「右見て 左見て 右を見る」「手を上げて」
 横断歩道の半分は「右を見て渡る」と唱え,残りの半分は「左を見て渡る」と唱えます。
 渡るときも,絶えず車の動きを気にしながら渡ることが,よく分かったようです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1
TEL:082-878-7301