図画工作科「すなやつちとなかよし」の学習を、学校の砂場で行いました。本当は幼稚園のお友達と一緒に楽しむはずだった学習です。一緒にできたらもっと楽しかっただろうな・・と思いながら次の出会いを楽しみに待つことにしました。はじめは一人で砂をさらさら・・とこじんまり遊んでいた人も、じわじわと友達と協力しながら大きな山やトンネル、川をつくり始めます。水を流し出すとみんな大興奮。みんなの大工事は大成功だったようです。自分の足に砂をかけて「あーっ、気持ちいい・・」とうっとりしている人もいました。すなやつちとみんな仲良くなれました。

「わあ、さいてる！」「きれいだなぁ。」「すごいよ。」朝から植木鉢の周りに
1年生の声が響いています。アサガオの花がたくさん咲いてとても美しいです。水やりをする手もはかどりますね。これまで毎日お世話をしてきたおかげですね。みんなで種まきしたヒマワリや百日草、マリーゴールドなどにも水やりをしています。明日はいくつアサガオが咲いているかな。とても楽しみですね。

　社会科「わたしたちの生活と食料生産」の学習で、身近にあるスーパーで売られている食材は、どこからやってきているのか調べました。ちらしに書かれている産地ごとに、日本地図へ貼っていきます。
　貼り終わった後、地図を見ながら「広島のものが多いな。」「給食で地場産物という言葉を聞いたことがある。」「中国地方や九州地方からたくさん運ばれている。」「フルーツは外国産が多い。」「日本全国から来ている。」など様々な気づきを共有しました。

　社会科でごみ処理について学習をしています。中工場と西部リサイクルプラザに見学に行かせてもらいました。中工場では、大きな機械と大量のごみを見ました。西部リサイクルプラザでは、様々な種類のごみを資源として分別する作業を見ました。ごみ処理の大変さを感じるよい学びになりました。中工場、西部リサイクルプラザの皆さん、ありがとうございました。

　書写の時間に、「友」と言う文字を書きました。筆の先を上手につかって、文字を書くことができるようになってきました。一画一画丁寧に、ゆっくり書きました。

7月になり、夏野菜の収穫が近づいてきた今日、畑に行ってみると、とうもろこしの苗が何者かに荒らされていました。畑を見た子どもたちは、落胆した様子。「だれがやったんだろう。」という声も上がり、クラスで原因を考える時間をとることにしました。
まず、子どもたちは自分たちの考えを出し合いました。「カラスかも。」「イノシシじゃない？」「タヌキかな？」など、さまざまな意見が出ました。しかし、よくよく状況をふり返ると、どれも少し違う気がするということになり、AIに状況を伝えて分析してもらうことにしました。
すると、AIの答えは「ハクビシン」でした。
子どもたちも自分たちでインターネットを使って調べてみた結果、「やっぱりハクビシンが怪しい」と結論づけることができました。
そこで、「スイカやメロンも狙われるかもしれない」という声が上がり、5・6年生がグループに分かれて、今後のスイカやメロンの育て方や、被害を防ぐための対策について話し合いました。
植物の突然の変化やトラブルに直面したときこそ、子どもたちは考えたり、話し合ったりする力を発揮しています。今後も、実際の体験を通して学びを深めていく姿を大切にしていきたいと思います。

　ある日の6年生の傘立ての様子です。通路を歩いていると、整然と傘が並べられた傘立てが目に入りました。
　一人一人が気を配ったのか、誰かが気づいて整頓したのか...このようなことが自然とできる6年生の姿に、成長と頼もしさを感じます。こうした習慣をこれからも大切にしていってほしいです。

ICTを活用した授業の実践として、2年生の取組を紹介します。
2年生では、主に次の3つの取組に力を入れています。

(1) 学習の振り返り
記述式や選択式など、教科や学習場面に応じて形式を工夫しています。振り返りカードは学年で共有し、掲示物として教室に掲示しているものもあります。

(2) 作品カードの作成
工作など掲示が難しい作品については、写真とコメントを添えた作品カードとして掲示しています。文はタブレットで記述することもあり、誤字脱字の修正がしやすくなっています。

(3) QRコードや動画の活用
教科書に記載のQRコードを活用しています。また、授業内容に関連する動画をGoogle Classroomで共有することで、家庭でも学びを深められるよう支援しています。

そのほかにも、サイトに自動でふりがなを付けられる「ひらひらのひらがなめがね」の紹介など、低学年の実態に応じた多様な工夫を取り入れています。

　なかよし畑の野菜がどんどん成長しています。嬉しそうに観察している子どもたちの様子が見られました。野菜の研究をしたり、水やりをしたり、草抜きをしたりと、みんなで力を合わせて育てています。これからも楽しみです！

　水泳の学習を行いました。1年ぶりの水泳の授業でしたが、きまりを守り、話をよく聞き、どの子も自分の目標をもって一生懸命練習をすることができました。夏休みまであと１か月。安全に気をつけ、学習に取り組んでいきたいです。

　国語科「新聞を作ろう」の学習で、中国新聞社の方をお招きし、新聞作りの基礎について教えていただきました。取材方法のポイントやメモの取り方、また、わりつけの仕方や見出しのつけ方など、たくさんのことを教えていただきました。今後の新聞作りにいかしていきたいと思います。中国新聞社の芳川さん、ありがとうございました。

６月２６日木曜日、ついにアサガオの花第１号が咲きました。１組で１こ、２組は３こ咲いていました。とてもきれいな紫色です。「先生！咲いてるよ！〇〇くんのアサガオがさいたよ！」と朝からうれしい報告が聞こえてきました。咲いた本人もそうでない人もみんな嬉しそう。さあ、明日は何個咲いているかな？楽しみですね。

１年生も音読が上手になってきました。今度「おおきなかぶ」の音読発表会を開きます。班ごとに読む場面を決め、だれがどこを読むか担当も決めたら練習開始です。１回終わってもすぐに「もう１回やろう！」と声がかかってまたチャレンジ。読みながら身振り手振りも加わって、大きなかぶを力を合わせて抜いている登場人物になりきっている人もいました。みんなとても楽しそうに音読に取り組んでいます。おうちでもぜひ聞いてあげてくださいね。

　「雷のこわさや安全な過ごし方を知ろう」というめあてのもと、雷について学習しました。雷の被害・安全な過ごし方についての動画を見て、考えました。雷鳴が遠くに聞こえていても、近くに落ちるかもしれないことや雨宿りに木の下に行くのは危険なこと、雷鳴が聞こえたら丈夫な建物に入ることなどを確認しました。雷の怖さを感じられたと思います。
　雷の避難訓練では、教室の窓から離れたところに避難する練習をします。真剣に訓練に取り組みたいと思います。

　本校では、校務のデジタル化を推進しており、行事予定や職員会議資料など、さまざまな情報をクラウド上で共有・管理しています。しかし、情報が多岐にわたる中で、「必要な資料にどこからアクセスすればよいのか分かりにくい」といった課題もありました。
　そこで、教職員が必要な情報にスムーズにたどり着けるよう、「校内ポータル」を立ち上げました。Googleサイト上に、頻繁に使用する資料や各種リンクをまとめ、業務効率の向上を図っています。
　今後も利便性を高めながら、教職員みんなが働きやすくなるための校務のデジタル化を進めていきます。

　今日の音楽の時間には、リコーダーの練習がありました。
　６年生は、エルガー作曲の「威風堂々」の一部に挑戦中です。高音のド・レやファのシャープなど難しい部分も多い楽曲ですが、集中して一生懸命取り組む姿が印象的でした。
　先生の伴奏と子どもたちのリコーダーの音が重なり、とても美しい響きが音楽室に広がっていました。

今日、エリック先生に来ていただいて、外国語の学習をしました。

最初に、エリック先生クイズに挑戦しました。

先生の出身地やすきなこと、得意なことなどが分かりました。

最後に、たくさん質問をしました。

楽しく外国語の学習ができました。

　英語科の学習で「エリック先生とCanの使い方を学ぼう」というめあてで学習をしました。みんなで「Can you ~？」という形に、たずねてみたいことを当てはめて、「ダンスはできますか？」「日本語を話すことはできますか？」など色々な質問をすることができました。
　エリック先生の「I can 〜.」という英語を聞き取って、「〜ができる」というクイズにもチャレンジしました。
　交流をしながら、英語を楽しく学ぶことができました。

　理科「ふりこ」の学習に入りました。どうやったら、ふりこの一往復する速さが「ぞうさん」の曲に合うのか、グループで相談して色々試しました。子ども達は、曲に合わせて体を揺らし、楽しそうに活動をしていました。この学習活動を生かして、ふりこの一往復する速さは、おもりの重さやふりこの長さが関係していることに気づきました。

　家庭科の学習で、玉どめの練習をしています。なかなか、針の穴に糸を通せなかったり、糸を引いた時に針から糸が外れたり、玉どめしたい位置から離れたところに玉どめができたりと、かなり苦戦しています。まだまだ始まったばかりなので、諦めず粘り強く練習に取り組んでほしいと思います。ぜひ、ご家庭でも練習をしてみてください。