４年生でも、友達と相談したり一緒に実験をしたりと、かかわりながら楽しく学習していました。

どの学級でも、意欲的に学習に取り組んでいます。
みんなの前で、自分の考えを発表すること、友達の発表を聞き、自分の考えと比べたり深めたりすることも、大切な学習です。

様々な文章を読み比べる中で、指示語を使うと、同じ言葉を繰り返さず、簡潔に伝えられ、読みやすい文章になることなどが分かりました。日々の生活でも生かすことができそうですね。

「こそあど言葉」の学習をしています。
前時に学習した「これ」「それ」「あれ」「どれ」などの指示語の役割とよさを考えました。また、指示語の示す内容についても、正しく捉えられているかどうか、しっかり確認しました。

自己紹介の内容を絵や言葉に表す際には、本やタブレットを使って詳しく調べるなどして、表現の幅も広がりました。さらに、それをみんなの前で発表することによって、お互いのよさを認め合うこともでき、子どもたちはとても嬉しそうな、充実した表情を浮かべていました。

個別支援学級に来る新しいお友達に、自己紹介をする活動です。
改めて自分を見つめ、得意なことや好きなものについて考える中で、自己理解を深めることができました。

《７月１日の給食》
　他人丼　小いわしのから揚げ　もやしの炒め物　牛乳
　
　今日は、３年生が玉ねぎの皮むきをしてくれたものを他人丼に使いました。７月に入り、新玉ねぎではなくなったので、皮が厚く、手でむくのが難しい日でした。給食室では、玉ねぎ以外の野菜の皮むきや洗う作業があることに気づいてくれる子どもたちもいました。

始筆の入る角度や、穂先の向きなどに気を付けながら、「たて画」と「点」を熱心に練習しました。前回よりもぐんと形の整った、正しい文字を書くことができました。

「下」という文字の学習をしています。
まずは、前時の自分の作品とお手本を比べて、どのような点に気を付けて書いたらよいかを考えました。

小数を分数に直す方法と、分数を小数に直す方法が出され、どちらの場合も答えの大きさは同じということが分かりましたが、最後には、割り切れない分数の問題が！
どんな数でも使える解き方、計算がしやすい解き方など、問題によってどの方法が適切かを考え、判断する力も大切ですね。

「分数でわる計算を考えよう」の学習をしています。
先生が出された課題を見て、これまでの計算とは違い、小数や分数が混じっている式になっていることを知り、既習事項を使って解き方を一生懸命考えました。

デジタル機器を使用する時間や場所、便利な機能など、それぞれが取り上げたいテーマを選び、そのテーマに沿って自分の考えをまとめます。友達とも協力しながら、これからしっかりと情報収集をしていきます。

「デジタル機器と私たち」の学習をしています。
タブレットやスマホなど、親しみのあるデジタル機器を選び、その便利な使い方、困っていること、悪い影響のあることなどについて考えます。

それぞれの教室から聴こえる歌声が、晴れた青空の広がるくすのき広場にも響いていて、とてもきれいでした。

まずは、音楽の先生から、今月の歌の歌詞の意味や、ポイントを教えていただき、その後それを意識しながら歌いました。

学校テレビ放送で、音楽朝会を行いました。

１年生が育てているアサガオも、次々に咲き始め、夏を感じるこの頃です。
夏休みまで、今日を入れてあと１４日。暑さに負けず、元気に過ごしていきましょう。

「マット運動」の学習をしています。
友達とかかわりあいながら、壁倒立、三点倒立、補助倒立にチャレンジです。手を着く位置や目線などに気を付けながら、自分のめあてに向かって何度も練習しました。

「１００より大きい数の計算の仕方」をみんなで考えました。
１０のかたまりのときと同じように、「１００のかたまりで考えると分かりやすい」という友達の考えを使って、たくさんの計算問題にもチャレンジしました。既習の学習内容を生かして学習を深めることができました。

「大きなかぶ」の学習で、みんなで力を合わせてかぶを抜く場面を、登場人物になりきって演じているのでした。
「かぶをおじいさんがひっぱって、おじいさんをおばあさんがひっぱって、おばあさんをまごがひっぱって・・・。」
学級全員で力を合わせて、かぶはやっと、抜けました！