子どもたちがつくった灯ろうを流す準備ができました。19時頃から、原爆ドーム前の元安川で流します。

今日は子どもたちが下校した後、先生たちも平和について考え、学ぶ時間をとりました。

前半は、拉致被害者のアニメ「めぐみ」を視聴しました。
後半は、太田　治　先生と、本校の学習サポーター　阿部　好子　先生をお招きして、平和教育研修を行いました。
お二人の先生のように、経験者の話を受け継ぎ伝えていく方の存在がこれからもっと大きくなっていくと感じました。
実際に戦争を経験したことのないわたしたちには、「想像する力」がもっと必要になってきます。そのために大切なことは、「知ること」です。
これからの平和教育や平和学習について、深く考えさせられました。

お二人の先生方、ありがとうございました。

　８月８日（金）に「第９２回NHK全国学校音楽コンクール広島県コンクール」（呉信用金庫ホール）、８月１１日（月・祝）に「全日本合唱コンクール広島県大会」（マエダハウジング安佐南区民文化センター）が行われます。
　合唱部は、夏休みも毎日練習を重ねてきました。
　今日は、コンクールへ向けて、先生たちに本番前の発表会をしてくれました。
　合唱部の子どもたちが「ありがとう」の気持ちをホワイトボードに寄せ書きしてくれていました。
　心ふるえる、素敵な歌声でした。感動で涙する先生もいました。
　本番では、練習の成果を出し切ってくださいね♪応援しています！！
　がんばれ！牛田小合唱部！！！

平和集会、小菅先生のはじめの言葉です。

〜〜〜


今日は８月６日。
広島に原子爆弾が投下されて、今年で８０年になります。
今、わたしたちが毎日を元気に友達や家族とすごせているのは平和な日々が続いているからです。
この平和がこれからも続いてほしい。
そのためには自分が何ができるのか、何を伝えていくべきなのか、考えてほしいと思います。

みなさんが平和への思いを込めて作ったとうろうは、今日先生たちが元安川で流します。
また、先生たちも平和をテーマにした作品をつくりました。
図書室前の廊下に飾ってあるで、それぞれの作品にはどんな思いが込められているか考えながら見てみてください。

それぞれの平和への思いを込めて、「言伝」を歌いましょう。


〜〜〜

　平和宣言を聞いた後、音楽朝会の隊形に集まり、「言伝」を歌いました。

　今日は8月6日
　広島に原子爆弾が投下されて80年
　平和について考える日です。

　今日は8月6日
　広島に原子爆弾が投下されて80年
　平和について考える日です。

　今日は8月6日
　広島に原子爆弾が投下されて80年
　平和について考える日です。

　今日は8月6日
　広島に原子爆弾が投下されて80年
　平和について考える日です。

　今日は8月6日
　広島に原子爆弾が投下されて80年
　平和について考える日です。

　今日は8月6日
　広島に原子爆弾が投下されて80年
　平和について考える日です。

　今日は8月6日
　広島に原子爆弾が投下されて80年
　平和について考える日です。

　今日は8月6日
　広島に原子爆弾が投下されて80年
　平和について考える日です。

　広島記念病院　矢野　雷太　先生、元早稲田小学校校長　久保田　聖子　先生にお越しいただき、がん教育について研修を行いました。
　久保田先生には、ご自身の経験を踏まえ話していただきました。
　矢野先生には、がんに対する正しい知識、検診の重要性、なぜ子どもたちにがん教育をしていく必要があるのか、などについてお話ししていただきました。
　自分自身のためにも、周りにいる人のためにも、がんを正しく理解し、早期発見早期治療することが大切だと教わりました。お二人の先生方、ありがとうございました。

　本校スクールカウンセラーの菅原敏子先生にメンタルヘルス研修を実施していただきました。
　不安やイライラなどの気持ちが勝っている状態から、自分自身を「マインドフル」な状態にするために、いろいろな落ち着き方、思考法を教えていただき、実践しました。

　信州大学　准教授　佐藤　和紀　先生　をお迎えし、牛田中学校区　小中連携教育合同研修会を行いました。
　ICT機器を活用する前提には、子ども達一人一人を見取り、実態に合った授業作りが必要であること、多くの知識をつなげたり取捨選択したりする授業づくりをすることが大切であることを学びました。

　牛田小学校のグランドで、第４８回牛田町盆踊り大会が行われました。
　子ども達も楽しみにしていたようで、たくさん集まって、盆踊りを踊ったり、おいしいものを食べたりしていました。

８月１日（金）の夜、牛田公園で、令和７年牛田地区原爆死没者追悼式典が執り行われました。運営委員会の児童が代表で参加しました。
　平和集会で各クラスから集められた折り鶴をまとめ、奉納したり、献花をしたりしました。

　９月に行う公開研究会の指導案検討会を行っています。指導助言に巡回相談指導員の小早川千代子先生にお越しいただきました。

米升先生をお招きして、図画工作科を中心とした学級づくり研修をしていただきました。

子どもたちが、自分の思いや願いをもって最後までやりぬく原動力となる、「ワクワク、ドキドキ」をどうやって引き出すか、題材の出会わせ方や導入の工夫など、学級づくりや授業づくりにすぐに取り入れたくなることをたくさん教えていただきました。

米升先生、ありがとうございました。