★献立★
　ごはん
　揚げ豆腐の中華あんかけ
　中華スープ
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　揚げ豆腐の中華あんかけは、まず、豆腐にコーンスターチをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・鶏肉・たまねぎ・にんじん・チンゲンサイなどを炒めて中華あんを作ります。最後に、中華あんと揚げた豆腐を混ぜ合わせて、できあがりです。

生活科「えがおのひみつたんけんたい」で鈴が峰公民館に行きました。館内では、英会話、手芸、バドミントンをしているところを見学したり、いろんな部屋を見せてもらったりしました。質問タイムでは、事前に考えていた気になることを聞き、答えていただきました。見て、聞いて、発見したことがたくさんでしたね。

★献立★
　リッチパン
　チキンビーンズ
　三色ソテー
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　大豆は畑で作られますが、肉と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。

普段からお好み焼きだけでなく、調味料としてもいろいろな場面で使われるお好みソース。今日はそレラのソースが作られる工場へ見学に行ってきました。一般見学では入ることのできない場所も見せていただき、食品工場で働く人の工夫をたくさん学びました。学校に帰ってからも今日の見学で学んだことを振り返りました。工場からはお土産でお好みソースをもらったので、包装されている袋を開けるところから、今日学んだことが思い出されると思います。スーパーで陳列されているソースを眺めてみるのもいいですね。

★献立★
　あなごめし
　米麺汁
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年、1901年に現在の宮島口駅近くで駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。
　また、今日は地場産物の日です。 あなごめしに使われている卵、米麺汁に使われている米麺・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く生産されています。

ダイコンの種をまきました。
ダイコンができたらどうやって食べたいかを話しながら、まきました。
子どもたちから出たのは、「おでん」「お味噌汁」です。
おいしいダイコンができますように。

畑仕事の後には、夏に収穫した枝豆をみんなでいただきました。

　９月がお誕生日の友だちのために、６年生と先生で計画を立てて、みんなでこっそりお手紙を書いて、お誕生日会をしました。
　プレゼントのお手紙を渡して、「おちたおちた」ゲームをして、みんなが笑顔で楽しい時間になりました。

道徳の授業で誰に対してもなかよくすることの大切さについて考えました。あひる、白鳥、カメは島に遊びに行く時に、「僕も行きたい」と言ったリスに「泳げないからだめ」と言いました。島に渡った3匹はなぜか楽しくないことに気づきます。島で遊んでいても楽しくない3匹はどんな話をしたのか、班でそれぞれになりきって演じてもらいました。いつもとは少し違う道徳の授業でしたが、真剣に考える姿がたくさん見られました。

★献立★
　減量ごはん
　カレーうどん
　豚肉と野菜の香味炒め
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　給食のカレーうどんは、カレーを一工夫して作っています。最初に、煮干しでだしを取ります。次に、油を熱して、牛肉・たまねぎ・にんじんを炒めたら、だし汁を入れて煮込みます。カレールウのほかに、しょうゆ・酒・塩・こしょうで味付けをし、うどんとねぎを加えてできあがりです。カレーライスと違って、だしの味が感じられます。
　また、今日は地場産物の日です。ねぎ・ピーマンは広島県で多く栽培されています。

★献立★
　ごはん
　ホキの南部揚げ
　きんぴら
　ひろしまっこ汁
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、ホキの南部揚げです。黒ごまを衣の中に混ぜ、油で揚げた料理を南部揚げといいます。現在の岩手県や青森県にあたる昔の南部地方が黒ごまの産地で、黒ごまを使った料理がよく食べられていたことから名付けられたそうです。

　今日、6年生は中学校体験入学のために、井口台中学校へ行きました。
　体育館で体験入学の流れを聞いたら、いざ、体験授業へ！！理科室で、顕微鏡を使った授業を体験しました。小学校でも学んだ顕微鏡ですが、倍率や鏡の反射の話など、詳しいお話を聞くことができました。「なかなか見えないなー。」と困っている時には、中学校のお兄さんやお姉さんがお手伝いにきてくださり、小さな生き物を見つけて観察することができました。子供たちはとても楽しそうでした。
　最後に部活動を見学しました。活動を見て、子供たちは、わくわくしている様子でした。
　今回の体験入学で、中学生に向けての前向きな気持ちが育ってほしいと思います。

音楽の授業でいろんな種類の楽器を触りました。どんな音が出るのかな、どうやったら音色が変わるかなと考えながら音を出しました。初めて触る楽器もあり、リズムに乗りながら楽しんで奏でていました。曲に合った楽器を見つけることができるかな。

★献立★
　小型バターパン
　ミートスパゲッティ
　フライビーンズ
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　今日は、大豆と金時豆にコーンスターチをつけて油で揚げたフライビーンズです。赤い色をしている豆は、金時豆です。金時豆は、いんげん豆の仲間で、糖質・たんぱく質が多く、脂質が少ない豆です。また、ビタミンB1や貧血を防ぐ鉄、骨や歯をじょうぶにするカルシウム、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ食物せんいを多く含んでいます。

三滝少年自然の家出発　そして解散式
施設の方に見送られて二日間過ごした三滝少年自然の家を後にしました。
解散式では、お迎えに来てくださった保護者の方々を前に、二日間を振り返りました。
保護者の皆様には野外活動に向け準備等ご協力いただきありがとうございました。
悪天候のため中止しなければならなかったプログラムもありましたが、それぞれのプログラムを存分に楽しみ頑張った子どもたちです。野外活動は終わりましたが、この経験、学びをこれからの生活に活かしてさらにパワーアップします！

退所式
できあがった焼き杉板の壁飾りをもって写真撮影をした後、退所式をしました。
一泊二日という短い期間でしたが、たくさんの思い出を作ることができました。三滝少年自然の家の施設の皆さん、本当にありがとうございました。

焼き杉板の壁飾りづくりその4
綺麗に磨いてすすがつかなくなった板にそれぞれが思い思いの絵をかきました。
できあがりを楽しみにしていてください。

体育のとびばこあそびで、跳び箱を手で押す感覚づくりとして、またぎのりのじゃんけんゲームをしました。あと1人勝ったらポイントというところで見事に負ける場面がたくさんあり、盛り上がりました。その後は色んなコースに挑戦しました。跳べるようになった人、もう少しで跳べそうな人が増えてきました！

焼き杉板の壁飾りづくりその3
その後はたわしでひたすらこすり、すすをおとします。手も顔も服も暗くなりつつ、必死でこすり落とし、板をきれいに磨きました。

焼き杉板の壁飾りづくりその2
火のそばは熱くて、板をひっくり返すのも、ドギドキの様子でした。
しっかり焼けた板を、燃えすぎないよう砂の中にいれました。

最後のプログラムは焼き杉板の壁飾りづくりです。
職員の方の説明を聞き、杉板を順番に焼きました。