|  | 最新更新日:2025/10/27 | 
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| 職業コース1日体験入学で行う内容を考えました    夏の遊びを楽しんだよ
二つのグループに分かれ、水風船と魚釣りの二つの遊びを楽しみました。水風船のプニプニした感触に驚く表情を見せたり、水風船に力を入れると割れて水が出ることに面白さを感じたり、たくさんの水風船が浮かぶのをじっと見つめたりする様子が見られました。魚釣りでは、ポイやボウルを使って魚を取ったり、水の中でプカプカ浮かぶ魚に手を伸ばしたりする様子が見られました。「とれた!」と笑顔で取れた魚を見せてくれる子もいました。活動中、笑顔で水風船を触る子、真剣にポイで魚を取る子など、いろいろな表情を見せてくれました。         北校舎を案内しました            中学部まつり
 生活単元学習の時間に中学部まつりを行いました。学年を超えての活動で、普段交流する機会が少ない友達とも関わることができ、緊張しつつも笑顔あふれる時間となりました。中3は「Bloomすいぞくかん」でアシカ輪投げと魚のえさやりのお店を出しました。生徒たちは、受付やゲームの仕事など、それぞれ自分の担当の仕事を行い、お客さんを楽しませることができました。         おいしい飲み物を提供しています    試作を行いましたPart2            試作を行いました        水泳を楽しみました            土曜参観日に向けてリハーサルを行いました            世界とつながる学びのスタート            NPO法人なかよし学園プロジェクトは、世界各国の学習貧困地域に赴いて、教育支援活動・保健医療活動・異文化交流活動・災害支援活動等を行っている団体です。 講演のなかで中村先生から、戦争やジェノサイド(虐殺)、自然災害の影響を受けて、頑張りたくても頑張れない諸外国の子どもたちの様子を教えていただき、ヒロシマの子である本校生徒には「みなさんが普段学んでいること、作っている物が誰かの支えになる、今みなさんにできることは何かを考えてほしい」とメッセージを頂きました。 質疑応答を含めると90分間、生徒の皆さんは目を輝かせながら集中してお話を聴くとともに、終了後にはさっそく「自分の好きな○○を伝えたい。」「遊んで楽しかった○○を作って送りたい。」などとアイデアを口々に語っていました。 本校は今回の講演を皮切りに、同法人が展開している「世界とつながる学びプロジェクト」に参加します。これにより、国際理解をますます深めながら、平和活動に積極的に関わっていきます。 諸外国の友人達に対して「自分たちにできる支援」を考え、実際に行動することで他者に貢献する経験を積むとともに、彼らとの交流を通して、自己有用感や自己効力感が高まることも期待しています。 本年度は今後、カンボジア、シリア、南スーダンの仲間たちに物と心の両面を届けます。 生徒の皆さんの今後の活躍に注目してください。 追伸)講演会の様子が中国新聞デジタルに掲載されています。ぜひご覧ください。 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/710169 2学期が始まりました!
 長かった夏休みが終わり、8月28日(木)に始業式がありました。4年生みんなで集まり、気持ちを新たに2学期のスタートを切りました。 2学期は行事も多く、学びや活動がより一層深まる学期です。日々の学習や行事に向けて、子どもたちが見通しをもって取り組むことができるように支援を行い、「できた!」「たのしい!」を積み重ねていきたいと思います。 103%         第2回広島県特別支援学校フェスタキックオフミーティングに参加しました            インタビューや新聞作りのポイントを教わりました            技能検定に向けた取組が始まりました            キックオフミーティングに向けて話し合いました            水泳をしました            「暑中見舞いはがき」
訪問学級では、夏に向けて生活単元学習の時間に暑中見舞いはがきを作りました。 夏の暑さを感じつつ、夏に関する曲やセミ、風鈴といった夏に関する音を聴いて、夏へのイメージを高めました。ステンシルやスタンプなどいろいろな技法を用いて完成させることができました。         静岡県立御殿場特別支援学校との交流会に向けて…            請負作業(図書室整理)をしました        児童生徒とのコミュニケーションについての研修(兼合同チーム研修)を行いました。
実際にあった教室マルトリートメントの事例をもとに、なぜこういったことが起きるのか、また、どのように対応するべきだったのか、チームでの協議等を通して考えていきました。児童生徒だけでなく、教師自身の焦りや不安といった感情に気付き、認めることの大切さや、児童生徒が感情を抑えきれなくなった際の段階別の対応の仕方について、学ぶことができました。              | 
広島市立広島特別支援学校 住所:広島県広島市南区出島4丁目1-1 TEL:082-250-7101 |