カプラやクラフトを楽しんだので、お腹はぺこぺこです。
みんなモリモリ食べます。
ご飯とお汁は、おかわりがあるので、まだ食べられる子が、どんどんやってきます。

活動中だけでなく、片付けもみんなで協力してやります。
次に使う人のために、元通りにしまいます。

作っては崩し、作っては崩し…。
作るのも崩すのも楽しいようで、部屋には子どもたちの話し声、笑い声、叫び声が響きます。

２組も、色々な作品が作られています。
横に5メートルくらいの「ナイアガラ」という作品を作る班がありました。

マーカーで好きな文字や絵をかいたら、ヒートンを付ける場所に穴を開けてもらって、ストラップを付けたら完成です。
思い出の品ができました。

色々な作品ができています。
子どもたちの発想の面白さに、感心しました。

ノコギリで枝を切り、文字や絵を入れる部分を小刀で削ります。
ひとりでは難しい時は、班の友だちが手伝います。
どんな作品ができるか、楽しみです。

ひまわり１組では、自立活動でボッチャをしていました。簡単にできて楽しいパラスポーツのボッチャ。

みんなとても上手で、すぐに白い球に当ててします。

そこで、少し難しくするために、いろいろな物を置いたり、他の物を使って球を投げたり・・・

子供たちも自分なりの投げ方で楽しんでいました。

どんどん積み上げていきます。
「ちょー高いのにしよう！」
と言いながら作っています。

みんなで活動するには、時間を守ることが大切です。
午後の活動は、カプラとクラフトです。
１組も２組も、始まる５分前には、活動場所に集合することができました。

給食放送で、図書委員会よりお知らせがありました。

図書室になくて、読みたい本があれば、ポストに書名を書いてください、というものでした。

図書委員さんは、原南小の子供たちに本を読んでもらおうと、いろいろと考えてくれています。

この夏は、本の世界を旅してみるのもいいですね。

みんなでお布団の準備をします。
ひとりでは難しいので、みんなで助け合って布団を出して、シーツを置いて…。
少々のシワは気にしません。

３年生の図画工作科では、３年生になってからの学校生活で、楽しかったことを水彩絵の具で表現しました。

ドッジボール大会や水泳学習、町民運動会や雨の日の一日を描いていた子もいました。

ホウセンカを植えた時のことも思い出に残っているそうです。

楽しいことがたくさんありました。

お昼ご飯が終わり、再び最初の部屋に戻りました。
泊まる部屋に入る前に、動画で宿泊のお約束の確認です。
上手にお布団の準備ができるかな？

　

食堂で、お昼ご飯です。
もうみんなお腹がぺこぺこで、あっという間に食べてしまいます。
おかわりする子が、何人もいます。

ドツジビー、盛り上がっています。
建物が高いところにあるので、風通しが良く、思ったよりも暑くありません。
あと少しでお昼ご飯です。
ドッジビーが終わる頃には、みんなのお腹はぺこぺこになっているでしょう。

外での活動は、控えることになり、体育館でドッジビーをすることにしました。
まずは、各クラスの赤対赤、白対白で対決です。
体育館には、子どもたちの元気の良い声が響いています。

外は暑いのですが、建物の中はエアコンがしっかり効いています。

さぁ！野外活動が始まります。

スローガンの「さっときりかえ、すぐに行動」を目標にして、２日間過ごします。

団長の教頭先生からは、自然の中で過ごす貴重な経験です。仲間と協力して、また自分で考えて行動するように、話がありました。

元気で楽しく活動することができますように。