いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
　しばらく更新をお休みし、８月２６日（火）より更新再開の予定です。
　引き続きよろしくお願いいたします。

　なお、明日８日（金）より１５日（金）までは学校は閉庁日となっております。
　この期間中に緊急に学校へ連絡する必要が生じた場合は、
　広島市教育委員会事務局総務部総務課

　　０８２−５０４−２４６３

へご連絡ください。

　８月２日（土）に、東区のビッグウェーブにて、広島市小学校水泳記録会が行われました。
　本校からは、６年生の男子児童が５０メートル平泳ぎに、５年生の女子児童が５０メートル自由形に出場しました。

　二人とも声援に応え、美しいフォームで見事５０メートルを泳ぎ切ることができました。

　第６５回　広島市学校保健大会が　令和７年７月３１日（木）に、JMSアステールプラザで開催されました。
　本校は、第６２回よい歯の学校・児童表彰において、よい歯の学校表彰「優秀校」を受賞しました。
　受賞理由は、令和６年度の定期健康診断の結果、むし歯をすべて治した人の割合（う歯処置完了者率）やこれまで一度もむし歯になったことがない人の割合（健全者率）がとても高く、学校をあげてむし歯の予防はもとより、むし歯治療や歯科保健活動に熱心に取り組んでいる学校ということです。
　これからも、歯を大切にする取り組みを積み重ね、楽しい学校づくりに繋げていきます。

　第６５回　広島市学校保健大会が　令和７年７月３１日（木）に、JMSアステールプラザで開催されました。
　令和７年度広島市学校保健研究物表彰で、本校の養護教諭が「優良賞」を受賞しました。
　研究物は、「生活習慣の改善を目指した取組」です。
　この研究を生かし、本校の子どもたちの生活習慣の改善取組を積み重ね、楽しい学校生活に繋げていきます。

　４　平和の意見文発表

　【６年生　児童】「あなたにとっての幸せ」

　　「あなたの幸せや自由とは何ですか」の問いかけに、あなたは、「楽しいことをしているとき」という答えが、必ず頭の中に浮かび上がるでしょう。でも、あの日、その幸せや自由が奪われたのをご存じでしょうか。
　と言う呼びかけから始まりました。

　そして、平和の「伝承者」として、過去の出来事や被爆を乗り越え、復興した広島のことについて、しっかりと知り、みんなが想像する、平和で幸せな世界を作り上げましょう。
　と結んでいます。

　この集いを終え、各クラスでは、平和学習を行いました。

　８月６日。広島は、平和を祈る一日です。

　２　校長先生の話

　校長先生の話は、戦争と平和について書かれた絵本の紹介から始まりました。
　８０年前の広島の様子。
　そして、あの日、一発の原子爆弾が奪ったもの。
　その一年後には、学校が再開され、今日に至ったこと。
　今年は被爆８０周年の節目の年です。
　被爆された方々から直接お話を聞けるのは、皆さんが最後の人と言われています。
　大町から、「平和」を発信していきいましょう。

　３　計画委員会からの報告

　みなさんが折った折り鶴を奉納してきました。
　世界中の人が折り鶴の奉納に来ていらっしゃいました。
　世界から核兵器や戦争がなくなることをこれからも願いましょう。

　平和祈念式典をテレビ視聴しました。
　そして、８時１５分、全校で黙とうをしました。

　引き続き、「平和を祈る集い」を放送で行いました。

　１　はじめの言葉
　２　校長先生の話
　３　計画委員からの報告
　４　平和の意見文発表

　子どもたちが下校した後、職員で平和研修を行いました。
　平和学習がより実りあるものになるよう、グループで意見を出し合い、全体で交流しました。
　今後の実践に生かしていきます。

　「さようなら」
　正門では、立ち止まって、一礼をする気持ちの良いあいさつが広がりました。
　「２６日に会おうね。」
　子どもたちの言葉がとても嬉しかったです。
　楽しい夏休みを過ごしてくださいね。
　８月２６日に会いましょう。

　８月６日（水）は、平和について考える日でした。

　テレビで子ども代表の平和宣言を聞いた後、「はだしのゲン」の作者である中沢啓治さんのインタビューを収録したドキュメンタリー映像を視聴しました。

　世界恒久平和に向けて、出来ることから少しずつ取り組んでいきたいと思います。

　平和記念式典視聴、校内放送での「平和を考える集い」の後、学年全員でDVD「ヒロシマに一番電車が走った」を見ました。
　これは、証言に基づいたアニメーションで、子どもたちは時々「かわいそう」「すごい」などと呟きながら、食い入るように見入っていました。
　その後は各学級で感想を書いたり自分たちが平和のためにすべきことを話し合ったりしました。子どもたちは「８月６日を忘れないで、伝えていく」「身近な平和を大切にしていく」という思いをもっていました。今日感じたこと、考えたことを心に留めて、行動に移せる人になってほしいと思います。

　８月６日　午前８時１５分。子ども達は平和への願いを込めて黙祷を捧げました。
　４年生は，平和の放送を見た後，「つるにのって〜とも子の冒険〜」のDVDを見ました。
　戦争・原子爆弾の恐ろしさや"サダコ"に起こった悲劇を知り，それを乗り越えようとするとも子の変化を見ることで子供達にも変化があったように思います。
　「平和への誓い」にもあったように　「One Voice」 一言でも世界に訴えられるように平和への想いを深めました。

　８月６日は平和を考える日でした。
　３年生は,「伸ちゃんのさんりんしゃ」という絵本の読み聞かせを聞きました。
　伸ちゃんたちの生活や原子爆弾が落ちた後の伸ちゃんの家族の様子から、戦争の悲しみや原子爆弾の恐ろしさを知り、平和な未来を作り上げていくにはどうしたら良いかについて考えました。

８時１５分に黙祷をし，大町小学校平和を祈る集いの後，各クラスで平和について考えました。
　２年生は，はらみちをさんの「ピカドンたけやぶ」という絵本を読みました。
　子どもたちは，原子爆弾の恐ろしさや平和の大切さを改めて感じるとともに，平和に暮らしていくために自分にできることはないかと真剣な表情で考えていました。

　小学校初めての夏休み、「平和について考える一日にしよう」と学校に来ました。
　黙祷をしたり、小学生の平和宣言を聞いたりするテレビ視聴の後、放送で大町小学校全体での平和学習を行いました。
　そして、各学級では、「おこりじぞう」の絵本を先生から読み聞かせしてもらい、なぜおじぞうさんは笑い顔から怒り顔になったのか、平和に向けて自分ができることは何か、と話し合いました。「友達と仲良くする」「お手伝いをする」「にこにこあいさつをする」などの意見が出ました。
　日々の生活の中に、平和につながることがある、と気付くことができた一日となりました。

　ひさしぶりに学校に子どもたちの元気な姿が戻ってきました。
　今日は、「平和を考える日」です。
　子どもたちと「平和」について語り合いたいと思います。

　明日は、「平和を考える日」です。
　
　今年は、被爆８０周年。
　節目の年です。
　みんなで、「平和」について考え、次の世代へつないでいきましょう。

　明日は、「平和を考える日」です。
　
　今年は、被爆８０周年。
　節目の年です。
　みんなで、「平和」について考え、次の世代へつないでいきましょう。

　明日は、「平和を考える日」です。
　水やりをしたり、掃除をしたりして、みんなの登校を待っています。

　法面の草刈りをしています。
　あっという間に、大きくなっています。