救助活動はもちろん、災害本部・避難所の開設、被害情報の集約など、市や国が一体となって行った取組を、教科書や資料集、タブレットを使って調べ、自分の言葉でまとめました。
この単元だけでなく、これまでノートにまとめてきた学習内容をもとに、考えを深めることができています。

「震災復興の願いを実現する政治」の学習をしています。
東日本で起こった大震災における多大な被害を知り、それをどのように復興してきたのか、被災者の願いを実現させるためにはどのような働きが必要なのかについて調べました。

こちらの学級では、特別に音楽の先生が来て、授業をしてくださり、木琴やタンバリンなどの様々な楽器の音を楽しみながら学びました。

３学年以上になると、分からない言葉や漢字を、辞典を使って自分で調べる学習をします。
たくさんの漢字の読みや意味を、友達と協力しながら意欲的に学んでいます。

１年生が、国語科の学習をしています。
「かき」と「かぎ」のように、濁音の言葉について、音読をしたりノートに書いたりしながら学びました。

教室から、鍵盤ハーモニカの小気味よい音が聞こえます。
今日は「かえるの合唱」の練習です。休符や音の高低を意識して、音を切ったり、速さを変えたりしながら、楽しそうに演奏していました。

中には、テントの下で日差しを避けている人も。
熱中症にならないように気をつけながら、安全に過ごしています。

ほとんどの子どもたちが、グラウンドに出て遊んでいるのでした。
先生も一緒に、楽しそうに走り回っています。

今日は、昨日とは変わって、とてもいいお天気でした。
大休憩の教室は、次の授業の準備ができているものの、どこも空っぽ・・・

地域や保護者の代表の方に集まっていただき、学校運営協議会を行い、今年度の学校運営につきまして、ご意見をいただきました。学校教育目標の実現のため、様々なご協力・ご支援いただいております。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

《６月３日の給食》
　ごはん　生揚げの中華煮　春雨と野菜のオイスター炒め　牛乳

　今日は、３年生が玉ねぎの皮をむいてくれたものを生揚げの中華煮に使いました。６６ｋｇの玉ねぎを、ていねいに手際よく皮をむいてくれたので、おいしく給食を作ることができました。

６年生のお兄さんお姉さんのやり方をしっかりと見たり、優しく教えてもらったりしているおかげで、できることがどんどん増えて、嬉しそうな子どもたちです。

そして今週からは、１年生も給食エプロンを着て、給食当番をしています！
６年生に手伝ってもらいながら、おかずをついだり、お皿を両手で持ち、こぼさないように運んだりしています。

給食当番はもちろんですが、静かに待つことも、机ふきなど自分のできることを準備することも、大切な学習です。どの学級でも、衛生面に気をつけながら、静かに行うことができていました。

今日も嬉しい給食の時間が近づいています。
子どもたちは、てきぱきと準備をしています。

玉ねぎの皮むきを通して、調理をするときの苦労や、清潔に保つことの大切さを実感しました。
自分が調理の一部に加わったこの日の給食は、ますますおいしく感じることでしょう！

きれいに皮が取れているかどうか、給食の先生にチェックをしていただきます。
「ここのところに、薄い皮が残っているよ。」
「あ〜まだか〜！」

総合的な学習の時間で、給食について学習をしています。
毎日の給食の調理がどれだけ大変なのかを考えるために、玉ねぎの皮むき体験をしました。

あいさつは、いつでもどこでも誰にでも。
先生にだけ、学校でだけ、ではなく、友達や家族に、そして地域でも自然にできる春日野を、みんなでつくっていきたいですね。

５月から始まった、クラスごとに行うあいさつ運動。
まずは高学年がリードをする中、あいさつの声が学校全体に広がっています。