６月は食育月間です。
　石内北小学校では、給食委員会を中心に歯と口の健康週間に合わせて、「カミング３０」に取り組んでいます。「ひとくち３０回かんでおいしく食べよう。かむことの大切さを知って、自分の健康づくりに役立てよう」とよびかけました。

　また、１年生は、生活科の時間に給食室の見学をしました。給食室では、大きい回転がまで給食を作るところを見ました。

理科「体のつくりと運動」の学習をしていました。大人と赤ちゃんの関節の数の違いを聞いてびっくり！そして、違う理由を考えて納得していました。まさに、学ぶ時間でしたね。

　子どもたちは、早速靴そろえをしていました。朝会の後の靴箱を見ると、心がそろっていることが伝わってきました。

　今日は、学校朝会がありました。運動会を振り返りながら、「今日も、平和の種について考えましょう。」と校長先生の話が始まりました。
　「はきものをそろえる」という詩ができた経緯を聞き、目の前にある小さなことを丁寧にすることが平和につながると、毎日自分にできる小さな平和の種を考えました。子どもたちからは「ごみを拾う」「困っている人を支える」「あいさつをする」「あいさつをすると笑顔が増えるから」など発表がありました。
　９００人を超える全校児童の集まりでも、耳を澄ませて話を聞いたり、相手の顔を見て聞いたり、みんなに聞こえる声で発表したりと…子どもたちの姿が「平和の種」そのものです。素敵な子どもたちです。身近な平和を意識して「考えて行動する『考動』」が目標です。

　昨日プール清掃を行いました。６年生が、隅々まできれいに清掃し、気持ちよく水泳の学習を始めることができそうです。何事にも前向きに、責任をもって取り組む６年生の姿に成長を感じます。
　６年生、ありがとう！

　５年生社会科の授業です。低い土地のくらしを学習し、授業を振り返って自分の考えを伝えていました。自分のこだわりや気になることなどが一人一人にあり、異なる考えを聞く時間は大切です。「違いは豊かさ」です。

　１年生の音楽の学習です。リズムに合わせて手拍子をしたり、歌に合わせて体を動かしたりしていました。とっても楽しそうに学習していました。

　今朝も生活委員のさわやかな挨拶の声が響いていました。「挨拶の飛び交う学校にしたい！」と自主的にあいさつ運動を続けています。とても気持ちのよいあいさつが飛び交っています。

　税に関する出前授業を法人会から来られた先生より教えていただきました。子どもたちにとって身近な税金。もし税の制度がなくなったら、世の中はどのように変わるのかを考えていくことで、税金のおかげで整えられていることに気が付きました。
　これからも、お金の大切さを考えて行動してほしいと思います。