清和中学校の生徒が、中国新聞に投稿し掲載された作品を、掲示する場所ができました。先輩たちの作品を一生懸命読んでいます。憧れです。

　前期中間試験から解放された生徒たちは、暑いという意識もなく、ただひたすらグラウンドで走り回っています。たくましいです。誇りです。

　本日２つの教科の試験で終了です。「最後までやり遂げる力」の育成をめざしています。資質向上です。

　生徒たちの集中力の高さを感じます。ゾーンに入っている様子が分かります。真剣です。

　前期中間試験の２日目午前８時の様子です。天気が良いので、外のベンチで学習に励んでいる生徒がいます。それぞれ試験に向けての意気込みの高さを感じます。

　生徒同士がそれぞれ自分で仲間を見つけ、本日の試験科目の内容を質問しあっています。頼り合いです。

　清和中学校の半数近い生徒が、バスを利用して登下校しています。本日は、前期中間テスト１日目であるため、３つの学年の生徒が一斉に下校します。そのため、先生たちが横断歩道やバス停などに立ち、歩行者や自動車を運転する方に迷惑をかけないように下校指導をしています。

　横断歩道を渡ると、学年ごとに一列に並びます。一列に並べることが先生たちの仕事です。バスが来たので乗車です。

　生徒のみなさん　バスのなかではご迷惑をかけないようにお願いします。

　最後の最後まで、意欲的に勉強しています。最近は試験直前までタブレットを活用して、理解を高めています。「ドリルパーク」が生徒たちの学びのツールになっています。変容です。

　チャイムが鳴るギリギリまで補助教材やノートを見て、友達と確認しています。素敵な光景です。

　試験監督の先生が、問題用紙と解答用紙を配付しはじめました。生徒たちは定期試験プレテストを実施したため、落ち着いています。チャイムが鳴りました。まずは、すべての用紙に名前の記入です。さあスタートです。

　中学校の定期試験は、問題用紙と解答用紙が異なります。定期試験オリエンテーションどおり、生徒たちは問題用紙の問題を読み、解答用紙に自分の答えを記入しはじめました。

　清和中学校では、はじめて試験監督をする先生には経験豊富な先生と二人体制で、まずは試験監督をします。あらゆることを想定し、模擬試験監督です。先生たちも緊張です。

　さすがの上級生です。教室に落ち着きを感じます。慣れていることもあると思いますが、目の前の「進路」を意識した緊張感があります。流石です。

　清和中学校では、英語教室の設立を予定しています。今日は、そのプレ段階として、生徒に開放しています。少しずつ、絵や書物や人が増加していくつもりで、ＡＬＴが常駐することを考えています。乞うご期待。

　前期中間試験前の最後のきずな学習会となりました。全校生徒の５人に１人が平均して活用する場所となっています。生徒たちのすばらしい「居場所」です。

　ブースのように分かれているデスクがあることが、清和中学校のきずなルームの特徴です。ただ本日のように暑い日に、エアコンが整備されていないことが大きな課題です。

　パソコンを利用して、試験範囲の学習プリントを探している生徒がいます。デジタルです。

　本校はクラスごとの縦割りで体育祭を行っています。体育祭前、三年生から二年生へ「一緒に体育祭を頑張ろう！」のメッセージカードをいただきました。三年生が率先して引っ張ってくれたおかげで充実した体育祭になりました。今日はそんな三年生へ二年生から「ありがとうございました。」のメッセージを贈呈しました。心と心をつなぐ素敵な活動です。