清和中学校では、英語教室の設立を予定しています。今日は、そのプレ段階として、生徒に開放しています。少しずつ、絵や書物や人が増加していくつもりで、ＡＬＴが常駐することを考えています。乞うご期待。

　前期中間試験前の最後のきずな学習会となりました。全校生徒の５人に１人が平均して活用する場所となっています。生徒たちのすばらしい「居場所」です。

　ブースのように分かれているデスクがあることが、清和中学校のきずなルームの特徴です。ただ本日のように暑い日に、エアコンが整備されていないことが大きな課題です。

　パソコンを利用して、試験範囲の学習プリントを探している生徒がいます。デジタルです。

　本校はクラスごとの縦割りで体育祭を行っています。体育祭前、三年生から二年生へ「一緒に体育祭を頑張ろう！」のメッセージカードをいただきました。三年生が率先して引っ張ってくれたおかげで充実した体育祭になりました。今日はそんな三年生へ二年生から「ありがとうございました。」のメッセージを贈呈しました。心と心をつなぐ素敵な活動です。

　地面に座り込んでまで、必死に学習に励んでいます。意識の高さを感じます。すばらしい。

　午前８時前の１年生、２年生、３年生の教室です。定期試験に向けての取り組みが感じられます。黙々です。

　体育祭実施後のふりかえりです。自分から見て、体育祭であらためて気づけた仲間の良さを表現しています。他者からの評価に得られる感覚を「自己有用感」といいます。清和中学校は、行事や部活動のふりかえりで、「自己有用感」を高めることに努めています。

　体育祭に向けて、縦割りクラスで一致団結しています。行事からは、先輩、後輩の言葉から体育祭当日にパワーが出ることが意義深いです。

　野外活動の様子を、１年生の廊下に掲示しています。芸術の領域を超えているすばらしい作品です。

　本日をもって清和中学校から去る先生の最後の１日となりました。そして最後の授業です。別れは、人の心を育てます。生徒の皆さんは、転任する先生から何を学んだでしょうか？

　今日が最後の授業であると感じて、今まで以上に生徒たちの表情は真剣です。清和中学校で生徒から学んだことを、次の学校で活かしてください。

　給食を一緒に食べ、最後の１日を満喫しています。一生の思い出です。

　体育館でお別れ会を実施しました。各クラス代表が惜別の言葉を述べました。この度の出会いと別れを大切にしてください。一期一会です。

　生徒たちは素敵なメッセージボードを作成しました。アーチをくぐって、清和中学校から去ります。職員室でもお別れです。

　２・３年生に引き続き、１年生で暮会時ドリルパークがスタートしました。先週は、試験計画表の作成に時間を費やし、できませんでした。そのため、本日が「ドリルパークびらき」となりました。黙々です。

　自分で取り組みたい教科を選択します。手入力で漢字を書いたり、分数で表現したりしています。主体的な学びです。

　正解すると「〇」と表示されるため、生徒たちは自分のペースで学びを深めることができます。個別最適化です。

　清和中学校では、公開研修会に協力したクラスに、先生たちがお礼のコメントをします。それを１枚の画用紙にまとめ、そのクラスに贈呈することが伝統になっています。あたたかい学校です。史上初です。

　２年生の数学で先生たちの校内研修会を実施ました。広島文化学園大学のキャリアカウンセラーの方を講師としてお招きし、「グループ活動の必要性」を主題に行いました。多くの大人に囲まれ、生徒はやや緊張気味です。