図画工作科「くしゃくしゃぎゅっ」をしました。
大きな紙袋の中に、新聞紙をくしゃくしゃぎゅっと丸めてつめて・・・リボンで形を整えて・・・顔を作っていきました。
仕上げに、花紙もくしゃくしゃぎゅっとしながら、飾りや洋服、マントなども工夫して作っていました。
みんな出来上がった素敵な作品を大切そうに抱きかかえていました。

　防災講座として、太田治先生に来校していただき、「いのちの授業」を行いました。東日本大震災を通して学んだ災害の恐ろしさや命の大切さについて、たくさんのメッセージを子どもたちに伝えてくれました。「感謝は言葉で。思いやり、優しさは行動で。」太田先生が教えてくれたことを大切にして今後もみんなで仲良く助け合って生活していきたいです。
　太田治先生、ありがとうございました。

　先日、ぶんぶんさんの読み聞かせ会がありました。
　児童の興味・関心や季節に合わせて選んでくださった本に、子どもたちは興味津々。始まりから終わりまで、物語の世界に引き込まれて集中して聞いていました。
　ぶんぶんさん、心温まる素敵な時間をありがとうございました！

　社会科で下水道について学習をしました。下水道ってどんなものなのか、どうやって汚水をきれいにしているのか、水を大切に使うってどういうことなのかなどについて、学習を深めました。実際に顕微鏡を使って、微生物を見せてもらい、生き物のすごさを実感することができました。

　ICTを活用した授業の実践として、3年生の取り組みを紹介します。
　3年生でも、思考ツールやキーワード集計機能を活用し、児童の考えを可視化しながら学習を進めています。自分の考えと友達の考えを比較したり、違いに気づいたりするきっかけにもなっています。
　また、隙間時間にはタイピング練習にも意欲的に取り組んでおり、「寿司打」というタイピング練習サイトを活用して、ローマ字入力の技能を高めようと日々挑戦を続けています。

　調理の学習を終えて、いよいよ楽しみにしていた裁縫セットを使っての学習が始まりました。まず裁縫セットの中の用具を一緒に確認しました。色々な用具の名前や使い方、気をつけるポイントを学び、「早く縫いたい！」という声が上がりました。
　糸通しはどうやって使うのか？針・糸通し・糸を持って試しに挑戦してみましたが、クリアできたのは2〜3人でした。
　これから、用具を正しく使って自分の作ってみたいものを製作できるよう、練習を重ねていきます。

　ICTを活用した授業の実践として、4年生の取り組みを紹介します。
　4年生では、オクリンクプラスのコメント機能を活用し、みんなで問いに対する予想を立て、互いの考えを共有しながら思考を深める活動に取り組んでいます。
　また、学習の振り返りには高学年と同様にスプレッドシートを使用しているようです。ですが、中学年という実態に合わせて選択形式を採用。記述に時間がかかりすぎないよう配慮することで、手軽に自分の学習の足跡を残していくことができるようにしています。
　さらに、「タブレット日記」にも取り組んでおり、ノートに書くことと比べて児童がより意欲的に取り組む様子が見られています。

　図画工作科で、クレパスと絵の具を使って、ちょうの絵をかきました。色の組み合わせや水の量、筆の使い方などを、いろいろ工夫して試しながら、子どもたちがそれぞれに自分の「いいかんじ！」を見つけることができました。

今日は、待ちに待った水泳の授業でした。
水泳での決まりを守って、水に入ることができました。
２年生では、水に慣れて、浮いたりもぐったりすることをねらいとして活動します。
これからも安全に楽しく学習を進めていきましょう。

　３年生は、総合的な学習の時間で「防災」をテーマに探究を進めています。
　ゲストティーチャーとして太田治先生にご来校いただき、東日本大震災を事例として、災害の恐ろしさや命の大切さなどについてお話をしていただきました。子どもたちは、とても真剣な表情で太田先生のお話を聞いていました。自分たちが防災について探究していくことの意味を再確認できたように思います。避けようのない災害だからこそ、いざという時に備えて、今の自分たちにできることを考えていきたいです。

　調理実習の授業で、「炒める」ことをテーマに野菜炒めづくりに取り組みました。野菜を洗う → 切る → フライパンに油をひく → 炒める → 味付け → 盛り付け…と、いくつもの工程を経て完成です。
　キャベツが硬くて切るのに力が必要だったり、洗い物を効率よく進めるのが難しかったりと、苦労する様子も見られました。それでも、火の通りにくい根菜から炒め始めるなど、座学で学んだことをしっかり生かして調理していました。
　自分たちで作った野菜炒めは、「めっちゃ美味しかった！」ようです。

今年度はじめての読み聞かせがありました。

1組も2組も　楽しくお話を聞けました。

ありがとうございました。

今年度初めての読み聞かせの時間でした。
国語の教科書に出てくる「スイミー」作者のレオ＝レオニさんの絵本も読んでもらいました。
じっくり本の世界に浸れる良い時間でした。
ありがとうございました。

６月６日（金）、今朝は牛田新町小学校の図書ボランティア「ぶんぶんさん」による絵本の読み聞かせでした。絵本の様子が伝わるよう、情感たっぷりに読んでくださるので、１年生も夢中で聞いていました。次はいつ来ていただけるかな？？とても楽しみです。ぶんぶんさんありがとうございました。

なかよし学級では、子どもたちの希望でスイカとメロンを育てています。
育てて行く中で、子どもたちから、育てるのは難しいのではないかという声があがり、どうやったら美味しく育てられるか5〜6年生で話し合うことにしました。題して「デリシャス会議」です。
まずは、どのくらいの確率で成功するか予想しました。次に生成AIに現状を伝え、可能性を分析して数値化しました。25％〜40％という分析結果にこのままではまずいという表情の子どもたちでした。
どうやったら可能性を上げられるかタブレットで調べ、カードにまとめる活動に取り組みました。
まとめたものを掲示板に貼り付けると、子どもたちが集まり話し合う姿が見られました。
今後は調べてわかったことから、役割を分担し、お世話をしていく予定です。
どんなスイカとメロンができるか楽しみです。

　６年生になって初めての水泳学習がありました。
　１年ぶりのプールということで、シャワーを浴びたり、水を体にかけたりするだけでも楽しそうな様子が見られました。
　授業では、潜る・伏し浮き・蹴伸び・バタ足といった基本的な動きを一つひとつ確認し、最後にはクロールでの25m泳にも挑戦しました。
次回の水泳学習では、今回の自分を超えられるように、それぞれが目標をもって取り組んでほしいと思います。

　校内でブロック別研究会を実施しました。
　「情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を行うための指導法の工夫」をテーマに、1年生・4年生・6年生・特別支援学級において授業研究を行いました。授業者のねらいやICTの活用意図と、実際の児童の反応や様子とを照らし合わせながら協議会を行い、学び合いを深めました。
　また、全体研修会では、比治山大学の鹿江先生をお招きし、NEXT GIGAや生成AIの教育的可能性についてのご講話をいただきました。ICT活用のこれからを見据える貴重な学びの時間となり、教職員一人一人が今後の実践につなげていく意欲を高めました。

　なかよし学級園で育てている野菜たちが少しずつ大きくなってきました。花が咲いたり、背丈が高くなったりしてきました。
　低学年の子どもたちと５年生の子どもと一緒に畑に出て、観察のためにタブレットでお気に入りの野菜の写真を撮りました。「黄色い花が咲いている。」「緑のトマトはまだ食べられないよ。」と気づいたことを話していました。その後。「たくさん野菜がなってね。」という願いを込めて、みんなで畑の草を抜きました。
　これからの野菜の成長が楽しみです。
　

　社会科「わたしたちのくらしと水」の学習で、牛田浄水場に見学に行きました。場内の施設を案内していただき、広島の水の歴史や川の水が飲用水になる過程について学習しました。いつも蛇口から当たり前に出る水には、たくさんの人の手や思いが込められていることを知るよい機会になりました。
　牛田浄水場の皆さん、ありがとうございました。

　雨天のため、校外学習は中止になってしまいましたが、太田川河川事務所の方に来校していただき、太田川にすむ生き物や太田川の水質についての学習をしました。専門家の方の身近で具体的な話に、子どもたちは意欲的に学習を進めることができました。外来種問題や水質汚染について、学習を深めるよい機会となりました。
　太田川河川事務所の皆様、ありがとうございました。