年度初めは、様々な検診があります。今日は歯科検診がありました。児童数の増加で、たくさんの児童がいることにお越しくださった歯科医の先生方が驚かれていました。体育館や理科室、保健室など多くの会場で診ていただきました。検診の受け方がとても上手になりました。

　外国語活動「世界のいろいろなことばであいさつしよう」を学習していました。教室に入ると、インドネシアの挨拶をしていました。いろいろな国の挨拶を映像で見聞きして、日本の挨拶と同じところや違うところを見つけていました。「違いは豊かさ」です。

　今週は、生活委員会による挨拶運動があり、正門での挨拶に元気をもらいました。挨拶は、相手を認め大切にしている気持ちを表すものなので、自分から先にします。生活委員会の子どもたちは、自分から挨拶をしていて、とても気持ちがよかったです。また、子ども同士が笑顔で挨拶する姿も素敵でした。

今日は、こいのぼりをかきました。大型TVで教師が見本を示します。
枠からできるだけはみ出さないように、いろんな色を使って塗ります。
大空を泳ぐこいができあがりました。

今日は家庭科の学習です。5年生から始まる教科なので張り切っています。朝起きてから寝るまで、いつ、だれとどのように過ごしているか振り返ってみました。

　教室に行ってみると…「ともだちビンゴ」をしていました。自分の名前を伝え、友だちの名前を覚えて仲良くなろうと笑顔で交流をしていました。
　「私の名前は、〇〇です。」「ぼくの名前は、〇〇です。」と互いに伝え合い、最後は「よろしくお願いします。」と目を合わせて挨拶をしていました。こうやって、みんな友だちになっていくのですね。大切な学習です。

　算数科「たし算のしかたをかんがえよう」の学習でした。３５＋１２の計算をどのようにするとよいか考えていました。１年生のときの学習を思い出しながら…一生懸命考えていました。先生が「途中までで大丈夫。」「言えるところまで言ってみよう！」と…みんなの考えを出し合い、話し合いながら解決しようと優しく声をかけてくれたので、発表にチャレンジする子が出て、考えがまとまりました。
　今年の学校目標「チャレンジする」姿が見られました。ナイスチャレンジです！

　４年生が体育館に集まって、総合的な学習の時間に「校歌」を調べていました。なぜ「校歌」なのかというと…本校は、開校９年目の新しい学校です。その校歌は、元小学校の教師で被爆体験をされた梶矢文昭さんが作詞、ビオラ奏者の沖田孝司さんが作曲されたからです。どんな思いが込められているのか考え、話し合ううちに…会いたいなと素直な声が聞こえてきました。学ぶことで、もっと知りたい、話を聞いてみたいと考える子どもたちが素敵だなと思いました。

　中庭まで素敵な校歌の歌声が聞こえてきて、行ってみると3年生が音楽の学習をしていました。リズム打ちをしていました。難しいけれど、拍をとらえて手拍子する楽しさを感じ、笑顔いっぱいで学習をしていました。まさに音を楽しんでいました。

　子どもたちが、わくわく楽しんで学習できるよう、子どもたちの言葉や考えを大切に授業が進むようにと、教室内の座席を工夫して授業を行っています。
　１年生は広場に集まって話し合ったり、輪になったり、グループ机にしたりと…何事も「チャレンジ」で、やってみることで、次につながりますね。

　委員会活動を受けて、生活委員会は挨拶運動を行っていました。子どもたちが「みんなの楽校」にするために大切なこととして挨拶を取り上げています。今朝は、子ども同士の挨拶が飛び交い、気持ちよく１日がスタートしました。

　今年度、最初の委員会がありました。
　始めに委員会の目標を話し合い、委員長などの役割を決めていました。その後、自分の委員会の仕事内容をみんなで確認していました。
　放送委員の子どもたちは、早速、放送室で機械の使い方などを練習していました。
　子どもたちは、これから自分の役割をしっかりと果たそうとやる気に満ち溢れていました！

今日の算数科では、線対称な図形の特徴を、紙の図形を使って見つけました。
さらに、分かったことから線対称な図形の性質を調べていきました。

算数科では、ものの数を数えて数字を学習しています。また、道徳科では、自分の考えたことをみんなに発表していました。1年生も頑張って取り組んでいます。

　年度初めの個人懇談会にお越しいただき、ありがとうございました。
　担任は、保護者の方と会って話をすることで、より子どもを知り、より理解することができます。保護者の方も、今年の担任の先生はどんな先生だろうとどきどきされながら来校されたことと思います。教育、子育てには、家庭と学校の連携が不可欠です。これからも共に手を携えて子どもたちを育てていきましょう。どうぞよろしくお願いします！

　算数科の学習をしていました。
　発表したい気持ちが、まっすぐに伸びた手から伝わりますね。。
　教科書の絵にブロックを置いて、同じ数を見つけたり、数の多い少ないをブロックを動かして確かめたりしていました。先生の話も友だちの発表もよく聞くことができる１年生です。

　教室に行ってみると…５年生は、専科の先生による外国語科の学習をしていました。５年生になって、新しい教科です。３・４年生の外国語活動と何が違うのでしょうか…楽しみですね！

　とてもよく集中して学習していました。みんなで伸びようとしていることがよく伝わってきます。すてきです！

　全校放送で「そうじの仕方」を学びました。先生も子どもも一緒に掃除の仕方を確認しました。自分の担当の場所を集中してそうじができるようにと、掃除道具の使い方や掃除の手順などテレビ放送で見ました。
　９年目の石内北小学校を、今年もみんなできれいにしていきます。

　1年生が入学して１０日が過ぎようとしています。学校の朝は、様々な表情があります。元気いっぱいに登校してくる子、丁寧に目を合わせて挨拶をする子、友だちや兄弟姉妹とゆっくり登校する子、不安そうに登校する子、１年生の中には、学校より家がよく涙ぐむ子もいます。一人ひとり受け止め方や感じ方が異なるので、どのような姿もすべてよいです。
　そのような中で、６年生は、靴箱で１年生の登校を待ち、一緒に教室まであがってくれます。係でも仕事でもありませんが、６年生自らが行動しています。１年生にとっては、これほど心強い存在はありません。大人の手から６年生の手へつなぎかえると…不思議と１年生の足は教室に進みます。１年生と６年生の姿を見ながら、みんなこうやって大きくなっていくのだと嬉しい気持ちになります。