昨日は、多くの保護者の皆様に参観授業にお越しいただき、ありがとうございました。子どもたちは、頑張っている様子を見てもらえて、とても喜んでいました。参観授業で作った、吹き流しや貝飾り、短冊を廊下に飾ると、とっても綺麗な天の川が廊下にあらわれました。「あれ、僕が作った飾りだよ！」「七夕の日まで飾っておいてね！」と、子どもたちも楽しそうに飾りを眺めていました。私たち教員は、子どもたちのかわいい願いごとを見て、元気をもらいました！

(今日の献立）
シナモンパン
鶏肉と野菜のスープ煮
ジャーマンポテト
牛乳

今日は給食の人気メニューのひとつであるシナモンパンです。給食のパンは、パン業者さんが朝早くからパン生地を発酵させ、焼いて、学校に届けてくれます。そして、学校に届いたパンを給食室でひとつずつ油で揚げ、シナモンとグラニュー糖をまぶして作ります。給食は、食材の生産者さんや調理員さんなど多くの人々が関わり、作られています。感謝の気持ちをもって食べましょう。
給食時間に教室をのぞくと、パンのおかわりジャンケンで盛り上がっていたり、袋に残った粉まで分け合っていたり、口の周りにたくさん粉がついていたり、みんなとても楽しそうでした。

風の力で動く車で実験をしていました。
「３ｍ超えたぞ！」「かんばれ！」と
そろりそろりと進む車を真剣に見守っています。
記録を取り、風の力について考察をします。

学校にあるものをお家の方に伝えるために、取材をしていました。
「きれいな花があるけど、この名前はなんだろう。」
「やっぱり、みなみがわは楽しいよね。」
など、伝えたいことを集めていました。

たんぽぽ1組では、体力づくりの一環で毎朝バランスボールの活動に取り組んでいます。音楽に合わせて体勢を変えたり、動きをつけたりしています。どの子も毎日一生懸命取り組み、レベルアップしており、素敵です！

図画工作科で学習しているはさみの使い方を生かして、七夕飾りをつくりました。
線にそって切ったり、途中で止めたりと集中してはさみを動かしていました。
できたかざりは、担任たち特性の「天の川」につるしてい飾ります。

広島市の平和学習の教材から「アオギリ」の学習を、また、道徳の学習を見ていただきました。心にうかんだ気持ちを素直に表現する２年生の子供たちです。
見ている大人も「なるほど。」とうなずいてしまうような考えがたくさん出ていました。

本校６年生の児童が子どもピースサミットの意見発表会に参加します。
練習もかねて、昼休憩に皆実小学校の発表会をしました。
ウクライナの姉妹と友達になった経験をもとに、命や平和はかけがえのないものであること、それを伝え続けることの大切さを訴える熱い思いのこもったスピーチでした。
発表会に参加していたたくさんの児童から、感想や激励の言葉をもらい、１４日の発表会本番でも、自分の思いを伝えてくれることと思います。

比治山幼稚園にある防空壕を見に行きました。
実際に見てみると「暗いね」「せまいけど何人くらい入るのかな」と、たくさん発見がありました。防空壕を外から見た後は、昔の比治山や原爆投下後の様子について、写真を見ながらお話を聞き、しっかり質問もして、取材をすることができました。

取材をして分かったこと、自分が考えたことは、学校に帰ってから振り返りをしていきます。

(今日の献立）
ごはん
生揚げの中華煮
春雨と野菜のオイスターソース炒め
牛乳

今日はオイスターソースを使った、春雨と野菜のオイスターソース炒めです。オイスターとは、英語で海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうまみがたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。

４クラスとも自立活動を見ていただきました。
創作活動をしたり、話合いをしたり、ゲームをしたりと、それぞれの児童の実態に合わせた学習内容でした。
保護者の皆様にも、一緒に活動をしていただいたり、考えていただいたりと参加しながら参観していただきました。ありがとうございました。

学級の目標について話し合っていました。
４月に入学したばかりの１年生ですが、自分たちの学級に対する思いはしっかりあるようです。
いろんな意見が出て、話合いが活発でした。
自分たちの学級をよりよくしようという気持ちがいっぱいです。

６年生の調理実習の様子です。今日は、青菜のおひたしと炒め物を作り、「茹でる」と「炒める」調理方法の違いを比較しました。同じ材料、同じ調味料を使って、それぞれ完成までの時間や食感、香り、見た目などを比べました。班で協力して、作業を進めることができました。タブレットで写真を撮り、完成した料理もしっかり記録します。身につけているエプロンは、先日家庭科で作成したものです。

(今日の献立）
ごはん
豚じゃが
煮菜
牛乳

郷土「広島県」に伝わる料理
給食に初めて登場する「煮菜」は、広島県福山市で昔から食べられている郷土料理です。だいこん・にんじんを油揚げやいりこと合わせて炒め、さとうとしょうゆで味付けをした料理です。忙しいときに手早く、おいしく、たくさん作ることができる日常食として食べられています。給食では、食べやすいようにちりめんいりこを使っています。また、今日は地場産物の日です。煮菜が入っている大根・小松菜は、広島県で多く栽培されています。

算数科「角の大きさ」と音楽の学習を見ていただきました。
算数では分度器を使うときの注意点などを学習したり、班で協力して角度の正しいはかり方を考えたりしました。
音楽では、「ハレルヤ」の曲に合わせて「○○の人は」と問われ、該当する人が「ハレルーヤ！」と応えるという歌遊びをしていました。
楽しそうに学ぶ姿を見ていただけことと思います。

算数、社会、保健の授業を見ていただきました。
たくさん手が挙がり、いつも以上にはりきって学習をしていました。
がんばっている姿を見てただけ多と思います。

　ゲストティーチャーをお招きし、SDGsカードゲーム体験会を行いました。
このカードゲームでは、与えられたお金と時間を使ってプロジェクトを実行し、自分たちのチームの目標達成を目指します。しかし、自分たちのチームのことだけを考えていると世界の状況が悪化し、過ごしにくい世の中になってしまいます。それに気づいた子供たちは、チームを超えて協力し、時間やお金のやり取りをしながらよりよい世界を作るために行動していました。
　また、SDGs達成のために自分たちにできることが身近にたくさんあることにも気づいていました。

(今日の献立）
ごはん
さけのから揚げ
大豆の磯煮
米麺汁
牛乳

今日は地場産物の日です。米麺汁に入っているこまつなは、広島市内でたくさん作られている野菜のひとつです。江戸時代に、東京都の小松川あたりで作られていたことから「こまつな」という名前がつきました。こまつなは色の濃い野菜の仲間です。骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれているので、成長期である小学生の皆さんに、しっかり食べてほしい野菜です。また、米麺・えのきたけも広島県で多く作られています。

文章を読んだり絵をみたりして、たしざんの式をつくって問題を解いています。
計算をするだけではなく、場面を想像して、問題の解決に必要な情報を読み取る力を育てます。
問題を指で追って読んだり、声に出して読んだりしながら、「４と２だよね。だから４＋２か。」など自分で確認して問題に挑んでいます。がんばれ！１年生。

人の体について学習しています。
心臓の役割を学習したので、心臓が送り出した血液の流れを感じることができるのが、「脈」です。自分の体で、確かめてみました。