６年生は、校長先生と一緒に、道徳の時間で「いじめは許さない」という学習をしました。いじめを見たり、聞いたりしたら、「すぐに先生に相談しよう。」という考えを伝え合う姿が見られました。

　校長室の前には、大林小学校の校訓「すなおに　なかよく　げんきよく」を掲示しています。大林っ子の目指す姿を見て、子供たちが日々振り返ることができるようにしています。そして、自分で自分をほめることによって、この世に一人しかいない自分を大切にしてほしい願いも掲示しています。

　学校の畑には、理科の授業のためにキャベツが植えてあります。そこに、モンシロチョウがたまごを生み、幼虫が育っています。

　３・４年生は、図画工作科の前回の授業での技を生かして、オブジェを創作しました。粘土をくりぬいたり、ひっぱったり、たのしく作品を仕上げました。

　５年生は、飼育しているメダカの水替えをしました。きれいな水に入れ替えてもらったメダカは、生き生きと泳いでいました。

　１年生は、図画工作科の授業でランチョンマットに模様を描いたり、ハサミで丁寧にお皿を切り抜いたり、美味しそうな料理を創作したりしていました。

　６年生は、総合的な学習の時間で「大林の町」について考えました。自然が豊かで、人も優しく、とても住みやすい町。そんな「大林の町」をこれから調べていきたい、との思いをふくらませていました。

　２年生は、三入東小学校から栄養教諭の先生を迎え、給食の授業を受けました。食べ物を３色の栄養素グループに分けながら、食べ物の力について考えました。

　子どもたちの学習の跡が、校内を彩っています。

　より良い動きを目指して、技に磨きをかけていました。

　３〜６年生は、体育館で「マット運動」をしていました。友達と技を見合いながら、アドバイスをし、より良い体の動かし方を考えながら、学習をしていました。

　２年生は、算数科の授業で「くり下がりの引き算」の学習をしていました。小さい数から大きい数を引くにはどうしたらいいのか、友達と話し合っていました。

　１年生は、書写の時間丁寧な文字を書くポイントをしっかり聞いていました。書き始め、そしてゆっくり鉛筆を動かすことが大切であることを学びました。

　５年生は、道徳の授業で「親切な行い」について考えていました。友達の考えを聞きながら、自分の考えと比べている姿が見られました。

　６年生は、理科の授業で二酸化炭素濃度を測りました。小さなメモリを数えながら、正確に測っていました。

　３・４年生は、道徳科の授業で「信用」について考えていました。友達から信用される行動って、どんな行動なのかな？など、真剣に考えていました。

　２年生は、体育科の授業でタッチリレーにチャレンジしていました。スビートを落とさず、次の走者にタッチする様子がかっこよかったです。

　１年生は、生活科の授業でアサガオの種を植えました。きれいな花を咲かせてね♡と願いながら、優しく種を植えていました。

　たんぽぽ学級１・２合同で、畑に野菜の苗を植えました。大きく育ってね！と願いながら、みんなで苗を植えました。

　高学年は、長いお話を読んでくださいました。長いお話もこの後の展開を想像しながら、聞く姿が見られました。