５年生では合奏「Departure」の練習をしています。
　木琴や鍵盤ハーモニカなどの練習に取り組みました。一生懸命練習に取り組むことができました。　　
　全員で音を合わせるのが楽しみです。

　５月２９日に税金の仕組みについて学ぶ租税教室を行いました。
　「税金ってどんなイメージ？」「…うーん、あまり取られたくないなあ」というところから始まった学習。
　まず、税金の種類には何があるのかという質問では、消費税は出てくるけど…他には？といった様子で、所得税や固定資産税、住民税、たばこや車といった個人の買い物したものにもかかる税金があると知りビックリしていました。
　また小学生1人の義務教育に1ヶ月約８万もの税金が使われているそうで、学校で学ぶことが日本でどれだけ大切にされているかということも教えていただきました。計算すると1ヶ月で1クラス240万ほど…1年間で3000万…ということは原小学校の６年生だけで1億使うの！？とこちらもビックリの結果でした。
　他にも税金が使われている公共のものには何があるのかをクイズで学んだり、税金がなくなると世の中がどのようになるかわかるDVDを視聴したりと45分でみんなが「税金って大切なものなんだ！」と学ぶことができる豊かな時間となりました。
　最後に1億円の重さが体験できるコーナーもあり、意外にも重たい1億円の札束を、順番にみんなで抱っこして持ち上げ、よい経験をさせていただきました。

　今週から水泳の授業が始まりました。今年も安全に気をつけて水泳の授業を行っていきます。プールの外では、履いてきたサンダルがきれいに並べられてました。

　地域の方に来ていただき、太陽農園の畑を整備しました。肥料をまいて耕運機で耕していただき、さつまいもが植えられるように畝作りをしました。おかげで畑が見違えるようになりました。
　再来週、２年生はさつもいもの苗を植える予定です。

　２年生は生活科で町たんけんに行きました。西原のまちにはどんなものがあるか、どんな人がいるのかをしっかり見ることが今回の探険の目的です。公園や駅、神社などへ行き、いろいろなものを見つけました。また、歩いていると野菜を育てている畑があったり、かわった自動販売機があったりなど、発見がたくさんありました。
　天気が良く暑い中でしたが、ルールを守って一生懸命メモをしながら探検をすることができました。

　水道局の方に来ていただき水道教室を開催しました。水道局の方の話を聞いたり，微生物の観察をしたりしました。子どもたちは水を大切に使おうという気持ちをもったようでした。

　２年生は図画工作科で、初めて絵の具を使った学習をしました。準備の仕方や筆洗・パレットの使い方などを学び、今日は単色で丁寧に色をつけました。水の加減で同じ色でも濃くなったり薄くなったりすることに気付きました。「絵の具で塗るのって楽しいね」という声も聞こえてきました。

休憩中の原っ子が、作業の様子を興味深そうに見ています。

昨日、今日と原小学校近隣の学校の業務員が集まっての共同作業があり、中庭の樹木の剪定をしました。暑い中、重たい機械をつかっての作業となりましたが、手際よく安全に作業を進めることができました。
中庭の樹木が整えられ、きれいさっぱりとした空間になりました。
　

今日の給食は、揚げパン（シナモンパン）です。子どもたちに大人気メニューです。
給食室でコッペパンを油で揚げてシナモンとグラニュー糖をまぶして作ります。
口のまわりにグラニュー糖がついてしまいますが、それでも子どもたちから「もっと食べたいな」というリクエストがあがってきます。

「みなさん、ベルマークを集めて持ってきてください！」

　お昼の給食放送で、ベルマーク委員会の児童が全校に呼びかけました。
　今年度からベルマーク委員会ができ、PTAと協力して活動をします。
　全校に放送で呼びかけるのもドキドキします。
　放送を担当した児童は、無事上手に放送できたので終わったらホッとした表情をしていました。

造形砂場で「すなとつちとなかよし」の学習をしました。
泥団子や川など、友達と仲よく楽しくつくりました。

　1年生は初めての水泳の学習がありました。着替えの仕方、移動の仕方、水泳の学習のルールなどを学習しました。よく話を聞いて、行動することができました。

　今日は、洪水を想定した避難訓練がありました。
　放送を聞いて、各校舎３階へ垂直避難を行いました。どの学年も「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」「ちかづかない」の約束を守り、慌てることなく静かに避難することができました。

水泳の学習のきまりを確認しました。水に入る楽しさを感じることができました。

　６年生では国語科「聞いて、考えを深めよう」で学校に関わる方々へのインタビュー学習を行います。この学習では今、総合的な学習で取り組んでいるキャリア教育とも関連付け、地域の方々がどんな仕事をされているかだけでなく、やりがいや仕事に対する思いや考えなど職業観についてもふれるインタビューにしていきたいと思っています。
　目的は「クラスのみんなにインタビュー内容を確実に伝え、その方について知ってもらうこと」です。各クラスを解体して14のグループを作り、全クラスのペアが合体したグループになり協力してそれぞれがインタビューします。そして各クラスに戻り、ペアが全員に伝えます。
　目的が達成できるようにグループで協力して準備を進めています。前向きで仲良しな６年生だからこそできるグループ学習です。
　さあ、インタビューは来週…上手にできるかな！？

　今年度も読み聞かせグループ「はらっぱ」さんによる読み聞かせがありました。
　今日は「ウェン王子とトラ」というお話でした。最後に児童に主題を尋ねると、子どもを愛すること、動物との共存といった意見が出ました。集中してお話を聞くことができました。

６年生は社会科で歴史の学習が始まりました。
今日は、いろいろな石器から縄文人の暮らしを考える学習でした。石器にはいろいろな形や大きさがあり、それぞれがどのような使い方をされていたのかを予想していました。正解が発表されると縄文人の工夫と知恵に驚いている様子でした。
これからの歴史の学習で、さらに人間社会の発展と変化の跡を学んでいきます。

本物を目の前に、大興奮の3年生。虫が好きな人も苦手な人も、小さいたまごを必死で探しています。見つけたときは、宝物を見つけたかのような歓声が上がりました。

　本日５時間目に、校内研修会を行いました。
　原小学校では、今年度「自分の思いや考えを主体的に伝え合う子どもの育成〜相手意識・目的意識をもてる言語活動を通して〜」を研究主題にして取り組んでいます。今日は取組の様子として、３年２組の国語科の授業を原小学校の教職員が参観し、学び合いました。また、教育委員会の指導主事から指導・助言もしていただきました。
　３年２組の子どもたちは、「伝えよう、クラスのみ力」という題材で、自分のクラスのよいところを文章にまとめた後、どうすればクラスの魅力が相手に伝わるスピーチになるのか、工夫を考えました。「やさしい声で」「語尾まではっきりと」「ゆっくり」など、発表原稿にいろいろな工夫を書きこみ、グループでスピーチを聞き合い、アドバイスをしていました。
　スピーチの本番は水曜日。３年２組の魅力が、他のクラスの子どもたちにたくさん伝わるとよいですね。