ごはん・さけのから揚げ・大豆の磯煮・米麺汁・牛乳


ひとくちメモ

　今日は地場産物の日です。米麺汁に入っているこまつなは、広島市内でたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川あたりで作られていたことから「こまつな」という名前がつきました。こまつなは色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含(ふく)まれているので、成長期のみなさんに、しっかり食べてほしい野菜です。
　また、米麺・えのきたけも広島県で多く作られています。

　２年生で、長さの勉強をしていました。
物差しに読み方の学習をしています。
矢印の位置が何ミリなのかを読み取る学習です。
モニターに、物差しのイラストを映しても、幾つ分なのか見えにくいようです。
手元の教科書を見てもなかなか読みづらかったようです。

目を凝らして、ゆっくり数え、一つ一つ確認しながら学習が進みます。

　３年生が、絵具のをつかって、水の量を調節したり、筆遣いで様々な表現を経験していました。
子どもたちにとって、特にお気に入りになったのは、多めの水分で、水玉を作り、ストローで拭いて、絵具を散らす表現の仕方でした。
色をまぜて新しい色を作り、水分や絵の具の量を調節して、自分好みの水玉を作っていました。

　６年生の社会は、歴史の学習に入りました。
弥生時代の学習場面でした。
稲作を行う際に、当時の人々がどのような生活の変化があり、何を大切にしていたかなどを資料から考えていました。
　それぞれの考えを交流しながら学習が進んでいるところが、高学年らしかったです。

　本日、広島テレビの「馬場のぶえのひろしま脳トレ」の取材がありました。
内容は、学校事務職員の仕事の紹介です。
事務の先生方の日ごろの仕事ぶりや、事務の先生方にお世話になっている職員のインタビューなどがありました。
　日ごろの様子で、子どもとの交流場面の撮影もありました。


　放送日は、　７月１３日（日）２１：５４〜２２：００　　です。

パン・ビーフシチュー・野菜ソテー・牛乳


ひとくちメモ

にんじん…にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、どのような料理にも合い、一年中作られているからです。にんじんに含まれるカロテンは、体の中で　ビタミンAに変わり、病気から体を守ったり、目やのど、皮ふをじょうぶにしたりする働きがあります。
　今日は、ビーフシチューと野菜ソテーに入っています。

　６年生の家庭科で、野菜炒めを作っていました。
一人ずつ、自分の分量の野菜を包丁で切り、自分の食べる野菜炒めをフライパンで作っていました。
野菜ごとに火の通り方が異なるので、火の通りにくいニンジンから炒めていました。

　炒めるときの油の量や味付けの時の塩コショウの量などに気を配ったおかげで、おいしい野菜炒めができました。

玄米ごはん・うま煮・はりはり漬・牛乳

ひとくちメモ

歯と口の健康週間…６月４日から１０日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。
　今日の給食には、かみごたえがある玄米・こんにゃく・ごぼう・茎わかめ・切干しだいこんを取り入れています。
　今日もよくかんで食べましょう。

　段原中学校の２年生が職場体験学習として、比治山小学校に来ています。
勉強中や休憩時間に子供たちと一緒に過ごし、小学校の教員の仕事を体験しています。

子どもたちにとっては、突然現れたお兄さん、お姉さん。休憩時間になると、さっそく運動場に連れ出して一緒に遊んでもらっていました。

　２日間という短い間ですが、たくさん交流できるといいですね。

ごはん・赤魚の竜田揚げ・炒りうの花・みそ汁・牛乳


今日のひとくちメモ

炒りうの花…うの花とは「おから」のことです。大豆を水に　浸けて潰し、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ていることから、「うの花」と言うようになりました。おからには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいが多く含まれています。
　今日は、おからを油揚げ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎと一緒に炒めて味付けし、ごまをまぶしています。

　６年生の教室では、版画を作製していました。
どのような線を彫りたいのかで、彫刻刀の刃先の違いを意識して、彫り進めていました。
一所懸命取り組んでいるので、話声が聞こえません。集中しすぎて、刃先に片方の手が出てしまいそうになり、その時は教員が、声をかけていました。

　細かい作業を重ねて、どんな作品ができるのか楽しみです。

　２年生の国語で、漢字の学習をしていました。
ドリルを使って、書き順を確認して、漢字を書いていました。
その時、それぞれの子どもたちが、自分のペースで、一文字一文字ていねいいに書いていることに感心しました。

　新しく習った漢字を覚えようとする気持ちが伝わってきました。

ドライカレー・ポテトドレッシングサラダ・牛乳


ひとくちメモ

カレー粉…カレー粉は、ターメリック・コリアンダー・クミン・ブラックペッパーなど約２０種類から３０種類のスパイスを混ぜ合わせて作ります。カレー粉が黄色いのは、ターメリックが入っているからです。スパイスは、食欲を増したり、病気から体を守ったりするなど、体にとってよい働きがたくさんあります。
　今日は、ドライカレーにカレー粉を使っていますが、給食では、炒め物や揚げ物などに使うこともあります。

　２年生の算数で、長さの勉強をしていました。
ものの長さを表すために、身の回りの物を使って表す活動をしていました。
紙テープ・クリップ・ブロックなどをつかって長さを測っていました。

　操作を通して、基準となる単位の大切さに気付くことにつなげていきます。

パン・いちごジャム・牛肉と野菜のスープ煮・大豆サラダ・牛乳

ひとくちメモ

大豆…大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期のみなさんに、しっかり食べてほしい食品の一つです。
　今日は、ハム・キャベツ・にんじんと一緒に、マヨネーズ風味のサラダにしました。

ごはん・高野豆腐の五目煮・野菜炒め・牛乳

ひとくちメモ

　今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため、白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。
　また、こまつなも広島県で多く栽培されています。

　令和６年度から臨時休校に伴う米飯の廃棄を回避するため、翌日に大雨警報等が発表さ
れ臨時休校が見込まれる場合は、前日に翌日の米飯の提供中止を決定し、炊飯を行わないこととする食品ロス削減の取組を実施しています。

　　詳しくは、こちらからご覧ください。

　２年生の図画では、「ふしぎなたまご」を作製しています。
今回は、たまごから生まれたものを画用紙いっぱいに描く学習でした。
子どもたちは、これまでに描いたたまごから、何が生まれてきたのかを表現していました。
自分の思ったイメージのものを描いているので、それぞれが楽しそうでした。
　
　大きくしっかり書き込んでいました。
完成までには、もう少し時間がかかりますが、来校した際は、ぜひ、ご覧ください。

他人丼・かわりきんぴら・牛乳


ひとくちメモ

他人丼…親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、今日の他人丼は、牛肉と卵を使って作ります。鶏と卵は親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食にも、広島県でとれた卵がよく使われています。
　また、今日は地場産物の日です。たまねぎ・ねぎも広島県で多く栽培されています。

　４年生の図工で、棚を作る学習をしていました。
棚を自分のイメージに近づけて、デザインしていました。
時おり。友達と話をしてアドバイスしあったり、黙々と作業をしたりと、自由な雰囲気の中、学習を進めていました。
作業をする場所をしっかり確保したい子どもは、廊下にある配膳台で作業をして、思う存分、自己表現をしていました。
　自由な雰囲気の中で、自分の考える作品に向き合ってました。