地域の方々、JAの方々に優しく丁寧にご指導いただき、子どもたちは貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

　今年度も、地域にお住まいの森川様から田をお借りし、５年生が田植え体験を行いました。

　３年生が、総合的な学習の時間「伴東の歴史」を調べる学習で、まち探検に行きました。
　普段、通学路で歩いているそばに「関の地蔵」があったり、「金比良神社」では、建てられた由来の話を聞いたりしました。また、下田呉服店があった場所には、バス停やたくさんのお店があったことも知ることができました。暑い中、こまめに水分を摂りながら、楽しくまち探検をすることができました。

　良い天気の中、田植えに行きました。初めて田植えをする人がたくさんいました。
　田植えの感想を聞いてみると、田んぼに足を踏み入れたり、苗を植えたりすることがとても楽しかったと答える児童が多くいました。

　今後は十月に稲刈りの予定です。大きくなっている稲を見るのがとても楽しみですね。

　ご協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました。

　子どもたちが運動の楽しさを知り、運動能力の向上が図れるよう、「元気タイム」や体育の授業で繰り返しサーキット運動に取り組みます。

　６月５日（木）の朝は、３・４年生が「元気タイム」の活動を行いました。

　１年生が、図画工作科「すなやつちとなかよし」の学習で、砂場で造形遊びをしました。
　砂や土に触るとどんな感じがするか、手や体全体の感覚を働かせたり、思いついたことをどんどん試したりして楽しみました。

　６年生は、校外学習で平和記念資料館の見学と平和公園の碑巡りをしました。現地で実際に見ることで感じられる戦争の悲惨さや遺族の思いなどに触れ、考えを深めている様子でした。見て、感じて、学んだことを、これからスライドにまとめ、下学年に発表をします。

　小プールにいたオタマジャクシたちを、しばらく靴箱のそばに置いています。登校してきた子どもたちは。大喜びで眺めたり触ったりしていました。

　どろどろの小プールには、生き物がいっぱい。ブラシでこすりながら、オタマジャクシやアメンボをバケツに集めました。
　６年生の力で、大プールはこんなにきれいになりました。ありがとうございます。６月９日のプール開きが待ち遠しいですね。
　

　６月２日（月）５・６校時に、６年生がプール清掃を行いました。クラスごとに、大プール、小プール、プールサイド、トイレ、更衣室等に分かれ、それぞれの持ち場をきれいにしました。

　クラスごとにスタート地点を変えて、走ったり、跳んだり、登ったり、投げたり。子どもたちは意欲的に運動していました。

　今年度も、全校で「元気タイム」に取り組んでいます。
　第１回目は５・６年生。５月２９日（木）の朝、運動場でさまざまな運動を行いました。

　３年生が、理科の授業で育てているホウセンカとヒマワリの観察をしていました。どのクラスも５月８日に種をまいたそうですが、芽の出方はさまざまです。
　子どもたちは、葉や茎の様子をよく見て、丁寧に記録していました。

　５月３０日（金）の給食は、郷土「広島県」に伝わる料理でした。献立は、大豆うどん、ししゃもの唐揚げ、キュウリの塩もみ、減量ごはん、牛乳です。
　大豆うどんは、給食に初めて登場する料理ですが、江田島市で昔から食べられている料理です。昔は肉などが少なかったので、大豆が大切な栄養源として食べられていました。
　汁の中に大豆がごろごろ入っているのが特徴で、大豆から出るだしの風味でまろやかな味わいになります。今でも、法事や人が集まるときによく作られている料理です。（給食放送より）

　５月２７日（火）に、プール開きに向けて、教職員の救命救急法講習を行いました。
　日本赤十字社広島県支部の指導員の先生から、心肺蘇生法やＡＥＤの使い方など、緊急時に必要な応急手当の知識と技能を教えていただき、繰り返し練習しました。
　子どもたちの命を守るため、毎年、知識や技能の上書をしています。また、事故が起こらないよう、未然防止にも力を入れていきます。

　5/28（水）に校外学習として、マツダミュージアムと江波山気象館を見学しました。
天候にも恵まれ、充実した一日となりました。

　マツダミュージアムでは、自動車をつくる工業について、様々な工程とそれを支えるたくさんの方の思いにふれることができました。子どもたちは工場での組み立て作業を間近にし、
「こんなに大きなものを、たくさん作るってすごい！」
と、感動していました。

　江波山気象館では、サイエンスショーや気象に関わる体験型の施設などを見学しました。温度差で潰れる空き缶や風船、気圧の変化と気温の変化の実験を見て、その迫力と実際の現象に驚きの声が上がりました。

　マツダミュージアム、江波山気象館の皆様、ありがとうございました。

　伴東小学校では、「はきはきあいさつ」に取り組み、あいさつ名人をめざしています。
　レベル１は、あいさつをきちんと返す。
　レベル２は、相手に聞こえる声で。
　レベル３は、笑顔で。
　ここまでできている子どもたちは、たくさんいます。でも、もっとできるはず。
　レベル４は、相手より先に。
　５月２８日（水）の朝、先にあいさつする児童は何人いるか数えてみました。９６人です。写真は、一番レベル４が多かった登校班の子どもたちです。

　５年生が、家庭科の調理実習で卵とジャガイモをゆでました。盛り付けも工夫し、おいしそうに食べていました。

　５年生が、今週行われる校外学習の心構えを学んでいました。
　「持ち物は、野外活動に備えて、自分でリュックに入れましょう。」「今のように、よい姿勢で話す人の目を見て、説明を聞きましょう。」「一人ひとりの行動が、伴東小学校の子どもは・・・というふうに見られますよ。みなさんは、学校の代表です。」