物語文の学習をしていました。
　登場人物の行動を真似する（動作化）ことで、登場人物の考えを読み取っていきます。

　直方体と立方体の体積を比べていました。
　縦や横、高さなどに注目しながら実物を使って説明していました。

　国語科の学習の様子です。今日はひらがなの「ろ」を学習していました。曲がりやはらいもあり、見た目以上にバランスが取りにくい字ですが、ゆっくり丁寧に書いていました。
　「ろば」「こおろぎ」そのほかに「ろ」がつく言葉はどんなものがあるのかな。

　６年生の音楽科の学習です。
　「翼をください」を歌っていました。歌の後半が盛り上がるように、声量をコントロールしようと励んでいました。きれいな歌声が音楽室に響いていました。

　新しく習う漢字を学習していました。「機」や「械」など似ていたり、画数が多かったりしましたが、真剣に覚えようとしていました。写真上は空書きをしている様子です。筆順を言いながら、体をつかって書くことで記憶にも残っていくそうです。

　そうじ時間の様子です。隅々まで掃いたり、拭いたりしていました。写真下は、６年生が１年生に黒板消しクリーナーの使い方を教えている場面です。１年生も少しずつそうじの仕方を覚えていきます。

★黒糖パン　鶏肉と野菜のスープ煮　ポテトサラダ　牛乳★

　鶏肉と野菜のスープ煮は、鶏もも肉・白いんげん豆・たまねぎ・キャベツ・にんじんが入り、コンソメ・塩・こしょうで味付けしました。シンプルな味付けですが、肉の旨味や野菜の甘さがひきたち、おいしいスープ煮になりました。白いんげん豆は、鉄などの、不足しがちな栄養素を多く含むため、給食ではよく使用しています。
　ポテトサラダは、ハム・じゃがいも・きゅうり・たまねぎ・にんじんをそれぞれボイルして、マヨネーズ味に味付けしています。給食では、卵アレルギーの児童でも食べられるように、卵が入らない、マヨネーズ風調味料を使用しています。
（栄養価：エネルギー582kcal　塩分2.3g）

　政治の学習をしています。政治と聞くと６年生にはあまり身近に感じることがないかもしれません。学習中は、自分事として捉えたり、「もし〜だったら」と仮定的に考えたりしながら進めていました。

　２つの地図を見比べてどこが違うのか、どうして違うのか考えていきます。その中で、地図記号のよさににも気が付いてほしいと思います。

　大休憩の様子です。
　ドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたり楽しそうでした。大休憩が終わるとさっと教室に帰っていきました。

　登場人物の心情の変化を文章から読み取っていきました。この心情の変化の原因やこれまでの経緯などを踏まえて、題名でもある「銀色の裏地」の意味を考えていきます。

　２年生が図書室で本を読んだり、借りたりしていました。自分の好きなジャンルがあるようで、真剣に選んでいました。
　読むときには上靴がそろっていました。

　教室に入ると「おはようございます」と元気な声。ちょうどあいさつの学習をしていました。
　「行ってきます」と言われたら何というかな？の質問に「いってらっしゃい」と言う子どもたち。当たり前のようですが、このようなやり取りからコミュニケーションが始まるのだと思います。

★ごはん　揚げ豆腐のそぼろあんかけ　米麺汁　牛乳★

　揚げ豆腐のそぼろあんんかけは、まず、水切りした豆腐をさいの目に切って、粉をまぶし油で揚げ、豚肉・たまねぎ・しいたけ・チンゲン菜が入った、具沢山のあんをかけて作ります。淡白な味の豆腐に、しっかり味がつき、ごはんによくあうおかずになっています。
　米麺汁の米麺は、広島県内産のお米を使った麺です。のどごしのよいとても食べやすい麵で、ちくわやたまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎなどの具材とよくあいます。昆布とかつお節でとっただしの旨味もきいて、おいしい汁物になりました。
（栄養価：エネルギー641kcal　塩分1.8g）

　図画工作科の学習をしています。
　心の様子を画用紙に描いていきます。表現するために道具も自分で選択して描いていました。どんな作品になり、その作品にどのような心のもようが意味づけられれいるのでしょうか。

　「小さな畑を耕して〜、小さな種をまきました。ずんずんずんずん芽が伸びて花が咲きました。」とかわいらしい歌声が聞こえてきました。
　お互いによかったことについての感想を伝え合っていました。

　英語を日本語にしたり、日本語を英語になおしたりクイズ形式で学習しました。
　「もう一度したいな。」と声があがるほど楽しそうに学習していました。

　理科の学習の様子です。
　自分が調べたことを絵や文章でまとめています。
　今日は、調べたことを相手に伝えていきます。

　写真をもとに自画像を描いています。
　じっくり細部までこだわりながら描いている子もいました。

５はいくつといくつに分けられるかな？
大人からすると簡単なようですが、この数の合成・分解といった概念はこれから学年が上がるにつれても大切となってくる考え方です。ブロックという具体物を使いながら考えていました。