学校司書の先生に、図書室の使い方を教えていただきました。
　１年生は、紙芝居で、２年生は、図書室にある「本の病院」の箱などを紹介していただき、本の扱い方などについて学びました。

　理科の学習で、育てているホウセンカの観察をしました。
　友達と協力して、葉の数を数えたり、丈の長さを測ったりしました。

　書写の学習で、「左右」の清書をしました。前の時間にみんなが書いたものを並べ、気を付けることについて確認しました。

　SASUKEタイムに続いて、新体力テストを全校で行いました。
　１年生と６年生、２年生と５年生、３年生と４年生でペアを組み、補助をしたり、回数を数えて記録したりしました。
　「がんばれ。」と励ましあう声も聞こえ、よい交流にもなりました。

　先週に続いて、全校でSASUKEタイムを行いました。
　準備運動をした後、スキップをしました。歩幅を大きくして、しっかり手足を振り上げました。
　また、立ち幅跳びの練習もしました。

　本校では、毎週火曜日に縦割り班で掃除をします。
　高学年が、低学年に掃除の仕方を優しく教えてあげています。
　振り返りでは、どの子もがんばったことを見つけて発表していました。

　ねんど遊びを楽しみました。
　道具を使って思い思いの形をつくっていました。つくったものについて、楽しそうにお話したり、見せてくれたりしました。

　図画工作科の学習で、糸のこを使う学習を始めました。
　今日は、電動糸のこの使い方を学び、安全に気を付けて自分で付けた印通りに切ってみました。

　司書の先生に、図書館の利用の仕方を教えていただきました。４年生は、「分類」についてです。
　「分類」とはどういうことか、絵カードを分類することを通して学びました。

　前の時間に一人一人がつくった旋律のつなげ方をグループで工夫しました。
　誰の旋律を最初にするとよいか、何度も聴きながら決めたり、つなげた部分が自然になるように音を変えたりするなど、協力して考えていました。

　書写の学習で、毛筆で「あられ」を練習しました。
　さすが、姿勢を整え、筆を立てて書くことが定着しています。

　図画工作科の学習で、ビー玉を転がして楽しむ迷路を作っています。
　「おむすびころりん」や「動物園」「水族館」などのアイディアから思いをふくらませたり、何度もビー玉を転がして試したりしながら作りました。

　図画工作科の学習で、校舎の中のいつもの場所を違う場所に変身させました。
　子供らしい楽しい発想で、校舎の中が美術館のようです。

　書写の学習で、「一」と毛筆で書きました。めあては、「書き始めと書き終わりに気を付けて書こう。」です。
　筆ペンで名前も書きました。
　

　本校は、実のなる木がいろいろと植えられています。
　事務室前に、さくらんぼとやまももが実っています。

　第1回目の交流研修を行いました。
　本校の交流研修は、全教員で交流することにより、各々の授業力や専門性の向上・各学級の児童理解を図ることや、児童に対して、学校全体で統一した（学校教育目標・研究主題等をもとにした）教育活動が行えるようにすることをねらいとして、研修主事が中心になって進めています。
　今年度は「カリキュラムマネジメント」「自己決定・自己選択」「指導と評価の一体化」の３つのチームに分かれて取り組みます。
　それぞれのチームで、目指す児童の姿やチームの目標、取り組むことなどについて検討しました。
　「教師が変われば、子供が変わる」を目指して、できることから取り組んでいきたいと思います。

　定期健康診断の一つ、耳鼻科検診がありました。学校耳鼻科医の先生が、丁寧に診てくださいました。
　待っている間、とても静かに過ごしていました。
　

　本校では、計画的にライフスキル教育を行っています。
　２年生がLGBTQ＋について考える「なに色がすき？」の学習をしました。
　子供の顔のイラストを見て、「この人に、赤と黒のランドセルのどちらを勧めますか？」という問いに対し、「髪が短いから男の子だと思う。」や「男の子に見えるから、黒を勧める。」という考えを最初はしているようでした。
　「自分たちのランドセルを見てごらん？」という問いかけで、いろいろな色があることに気付いていました。

　理科の学習で、インゲン豆の発芽する前の種子と発芽したあとのしぼんだ子葉で中を調べる実験をしました。
　カッターナイフで、インゲン豆を切り、ヨウ素液をかけて調べました。安全に気を付けながら、実験をすることができました。

　図画工作科の学習で、やぶいた色画用紙から発想を広げて、絵に表しました。
　思った形になったら、「見て。見て。」と呼びかけ、どんな形になったか伝えようとしていました。
　最後に、画用紙に作った形がこわれないように丁寧に貼っていました。