体育祭の予行準備が終了した後、きずな学習会に参加している生徒がいます。入学後、はじめて参加する生徒は、ルールを学んでいます。

　きずな学習会が、清和中学校の生徒たちに浸透してきました。クラスを超えた友達と学習に励んでいます。継続は力なり。

　数多くの生徒や先生たちの力で、明日の体育祭予行が実施可能となりました。金曜日の体育祭が確実に近づいています。

　体育祭予行に向けての準備をしています。予行ができるだけの数ですが、テント設営の経験のない生徒にとっては、「想像力と創造力」が必要な時間です。先生たちも、テントが設営できて、一人前です。

　テント設営は、頭の体操と同じです。屋根の部分と足の部分をイメージしながら、接続していきます。

　屋根の部分の設置が始まりました。リズムを合わせないと、組み立てることができません。テント設置は学問です。

　テントの幌をつけ始めました。いよいよ完成形が見えてきました。テント設置は、生きるために学ぶべき大切なスキルです。

　テントの幌を設置した後は、金属を固定し、本体を強化します。そしていよいよ移動です。６人が声を合わせて協働作業です。

　教育実習生が授業をしています。教員免許は、教育実習を実施しないと原則取得できません。経験がないなかで、実習生は一生懸命授業展開しています。

　今日の授業は、実習生の大学の先生が実地訪問をしています。実習生と一緒になり、中学生の様子を見ています。感謝です。

２月に踏んだ麦が元気に育ち、本日麦刈りを行いました。カマを使うことに慣れている生徒も初めての生徒も一生懸命行うことができました。

　地域の方に支えられて、脱穀まで行いました。１０月には収穫祭を行います。自分たちが踏み、刈り取った小麦が最後どのような形で皆様に届けられるか見届けたいですね。

今日の５，６時間目は職場体験報告会を行いました。３年生は体験してきたことを交流し、２年生は来年度の体験へ向けての報告を聞きました。それぞれ工夫を凝らした発表でした。

　清和中学校からは、野球部、サッカー部、男子ソフトテニス部が広島市選手権大会に出場しました。残念ながら、県選手権に出場することはかないませんでした。全校生徒が少ない中、特に２・３年生が中心となって、最後まであきらめることなく、声を出し続けています。「最後までやり遂げる力」という「非認知能力」を、仲間との協働で高めています。自慢の生徒たちです。

本日、ホームアート部が明日、市大会に出場する男子ソフトテニス部に横断幕を贈呈しました。素敵な横断幕をもって頑張ってきてくださいね。

　１年生の学年種目は、「ＵＦＯ」といいます。腕を組みあった４人組が「バランスボール」を落とさずに、持ち運ぶという種目です。コツをつかんできています。生徒が考えた種目名ですが、なぜ「ＵＦＯ」？

　バランスボールがゴール地点まで達すると、次のグループに段々と送り、すきまに置きます。

　背中合わせでなかなか早く進みません。工夫が必要ですね。まだまだ発展途上です。これからの成長が楽しみです。

　試行錯誤のなか、少しずつ走力が高まってきました。「作戦会議だあ」という声がでてきました。

　ゆっくり声を出して、ボールを落とさない工夫をしているグループがあります。それぞれのグループにあった方法を導き出しています。