３年生の体育は折り返しリレーとかべ登り逆立ちでした。ウォーミングアップから子どもたちは「やったー！」の歓声が上がりました。手と足をしっかり動かしながらいろいろな走り方で折り返しリレーをした後は、かけ声をかけながら班でかべ登り逆立ちに挑戦していました。できた時のリズム太鼓とみんなの拍手でみんな笑顔になりました。

＜献立＞
ドライカレー、ポテトドレッシングサラダ、牛乳

カレー粉は、ターメリック・コリアンダー・クミン・ブラックペッパーなど約20〜30種類のスパイスを混ぜ合わせて作ります。スパイスは、食欲を増したり、病気から体を守ったりする働きがあります。

ポテトドレッシングサラダは、その名の通り、（給食室手作りの）ドレッシングで和えたサラダです。ポテトサラダというと、マヨネーズのイメージがありますが、ドレッシングでもあっさりおいしく食べられます。カレーといい組み合わせでした。

プレハブ校舎の解体のために囲われていたフェンスが今日からなくなりました。１年生は４月の最初の頃のように、グラウンド側から脱靴室へ行けるようになりました。脱靴室から見える景色がこんなに変わりました。

６月は水泳指導が始まります。水泳指導を前に、６年生がプールをきれいに掃除しました。一年間使われていなかったプールの汚れは想像を絶するものでした。５時間目と６時間目を使って、きれいなプールに生まれ変わりました。６年生の皆さん、ありがとうございました。

今日は今年度初めてのクラブ活動がありました。部長、副部長を決めた後、それぞれの活動を楽しんでいました。４年生は、初めての経験です。異学年で活動する楽しさを実感できたのではないでしょうか。

今日は４年生が午後から八幡川の干潟に生き物観察に出かけていきました。水産振興センターの職員の方のご指導のもと、たくさんの生き物を見付けることができました。最初はおそるおそる触っていた子どもたちも、慣れてくると手づかみで生き物を触って、干潟の豊かな自然を満喫していました。

５年生の社会科の学習で、日本の気候について考えました。雨温図を見てグラフの見方を確認しながら、また、地図帳も見ながら考えていました。友達と意見交流しながら意欲的に取り組んでいる姿勢に好感がもてました。

＜５月２６日の献立＞
ごはん、さばの煮つけ、切干し大根の炒め煮、豚汁、牛乳

＜５月２７日の献立＞
他人丼、かわりきんぴら、牛乳

きんぴらといえば、ごぼうやにんじんのイメージが強いかもしれません。給食のかわりきんぴらには、じゃがいもも入ります。じゃがいもをせん切りし、さっとボイルしてから最後に加えることで、しゃきっと程よい歯ごたえが残ります。今日は、ごぼうも軽く下茹でして使用したので、色合いきれいなきんぴらに仕上がりました。

今日は全校児童の眼科検診がありました。春の健康診断が順調に進んでいます。検診のたびに受け方も上手になっています。

６年生が平和公園に平和学習に行きました。たくさんの観光客や修学旅行生にまじって、班で碑巡りや平和記念資料館の見学をしました。平和を希求する心が、改めてともる１日になりました。

＜献立＞
減量ごはん、大豆うどん、ししゃものから揚げ、きゅうりの塩もみ、牛乳

減量ごはんは、給食に初めて登場する料理ですが、広島県江田島市で昔から食べられている料理です。江田島市周辺は雨が少なく、大豆の栽培が盛んでした。昔は、肉などが少なかったので、大豆が大事な栄養源として食べられていました。大豆うどんは汁の中に大豆がごろごろと入っているのが特徴で、大豆から出るだしの風味でまろやかな味わいになります。今でも法事や人が集まるときによく作られています。

家庭科の調理実習で、ジャガイモとほうれん草を茹でて調理をしました。班で協力をしながら上手に盛り付けもできました。とてもおいしく食べました。

水泳指導を前に、救命救急法の講習会を受けました。いざという時のため、心臓マッサージやAEDの使い方をしっかり練習しました。

毎日のおいしい給食が教室に届いたり、きちんと片付いたりするのは給食委員会の皆さんの働きがあってこそです。準備と片付けが早く終わるよう、みんなで協力していきましょう。

５年生が調理実習をしました。青菜のあひたしとジャガイモの塩ゆででした。ほうちょうを使ってそろえて切ったり、お玉を使ってジャガイモをお湯から引き出したり、道具を上手に使っていました。家庭科を学習してまだ２ヶ月も経っていないのに、もうこんなことができるようになったんですね。

１年生の算数で「なんばんめ」の学習をしました。「前から３人はだれ？」「前から３番目はだれ？」このちがいがなかなか難しく、苦戦していました。しかし、しっかり話を聞いて考え、練習をするうちに、分かるようになってきました。最後は自信をもってみんなの前で発表できました。指示棒を使って説明する姿がかっこいいです。

６年生の国語の授業では、最初の５分に新出漢字を覚えていました。担任の先生から、漢字が頭にしっかり入るためには「指」が大事という話を聞いて、一生懸命指を動かして机の上でなぞり書きをしたり、目の前で空書きをしたりしていました。漢字が書けたら、今日の説明文を友達同士で音読していました。さすが６年生です。

５年生は国語で「漢字の成り立ち」を勉強しました。形や組み合わせなど、いろいろなでき方で漢字が作られていることが分かりました。最後に漢字の成り立ちクイズを作ろうとした時、困った顔をする人がちらほら。「漢字辞典を見れば分かるよ。」の先生からの声で、一気に目が輝きました。どんなクイズができたのか、楽しみです。

１年生がお世話をしているアサガオが、ものすごい勢いで成長しています。毎日の水やりのおかげですね。

５年生はもうすぐ漢字５０問テストが控えています。目標の得点を目指して、自分で問題を予想してテスト形式で練習をする人やタブレットのドリルパークを利用する人や、自分で学習方法を考えて取り組んでいました。勉強の方法を工夫している姿がたくさん見られました。