たんぽぽ1組と2組で分担して、毎朝、畑の野菜の世話をしています。
水をやったり、草を抜いたりしながら、野菜の生長を見つけて、友達と教え合っています。
今朝は、ピーマンに小さな実がなっているのを見つけました。
「もう食べられるよ。」「いいや、まだ食べられないよ。」と話し合っていました。
枝豆の芽も出てきました。
そろそろ畑に植え換えます。

初めて自分の絵の具道具を使って図工の学習をしました。まずは道具の名前や使い方を教えてもらいました。その後いろんな色を使って線や模様を自由にかきました。素敵な作品ができそうです。

　今日は、別のグループが学校に関わる先生方に質問をしに行きました。
　緊張しつつも、自分たちの考えを述べながら質問することができました。教室へ帰ってきた子供たちはとても満足そうでした。
　明日からは、自分たちのインタビューはどうだったか、振り返ります。また、インタビューでお聞きしたことをまとめ、報告会を開く準備をしていきます。

★献立★
　ごはん
　高野豆腐の五目煮
　野菜炒め
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため、白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、こまつなも広島県で多く栽培されています。

５月２７日、本年度第１回目の学校運営協議会を開催しました。今年度は１３名の保護者や地域の代表の皆様と学校運営についてご意見やご助言をいただき、よりよい学校運営に向けて協議をします。第１回目の会議では、学校教育目標の「自立自尊〜自ら学び、仲間と共に未来の創り手となる子供の育成〜」に向けての今年度の具体的方策について、校長より説明し、ご意見ご助言をいただきました。また、地域連携学習についてもたくさんのご助言をいただきました。ありがとうございました。

　国語科「聞いて、考えを深めよう」では、インタビューの仕方や相手の考えと自分の考えを比べてながら聞くことを学びます。
　今回は、社会福祉協議会　会長　岡光　様と業務員の先生にインタビューをさせていただきました。「どんな仕事をされているのか。」「どれぐらい仕事をされているのか。」という質問から「どのような願いを思って仕事をしているのか？」と子供たちが一番聞きたい深い質問をすることができていました。また、子供たちは質問攻めにならないよう、質問の応えに対して反応する言葉を述べたり、自分の考えを伝えたりして、次の質問へとつなげることができていました。
　インタビュー後には、みんなでインタビューの振り返りを行い、実践へと結び付けていきたいと思います。

　図画工作科では、「水の流れのように」という学習を行っています。どのように水が流れている場面かを考え、粘土で高低差を生かした土台を作ります。その後、のりを流し込み、ラメを用いて水が流れるようにを表現します。
　今日は、高低差を意識して土台づくりを行いました。水が緩やかに流れるように、水が急に流れるように、それぞれの場面に応じた土台を作ることができました。
　どんな作品ができるか、とても楽しみです。

★献立★
　他人丼
　かわりきんぴら
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、今日の他人丼は、牛肉と卵を使って作ります。鶏と卵は親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食にも、広島県でとれた卵がよく使われています。
　また、今日は地場産物の日です。たまねぎ・ねぎも広島県で多く栽培されています。

★献立★
　ごはん
　さばの煮つけ
　切干し大根の炒め煮
　豚汁
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚で、給食にもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、質のよい脂が多く含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも、この脂を含んでいます。

　公益社団法人　広島西法人会の方をお招きして、租税教室を行いました。
「税金」とは何か、「税」という漢字の由来などを教えていただきました。また、子供たちはどんなものが税金で作られているのかを考えました。消防署、交番、信号機などだけでなく、子供たちの身近にある学校や体育館、公園、公民館、なども税金で作られていることが分かりました。「税金ってみんなのお金なんだ。」「みんなが助け合って生活するために税金ってあるんだ。」と感想を述べていました。

★献立★
　減量ごはん
　大豆うどん
　ししゃものから揚げ
　きゅうりの塩もみ
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　大豆うどんは、給食に初めて登場する料理ですが、広島県江田島市で昔から食べられている料理です。江田島市周辺は雨が少なく、大豆の栽培が盛んでした。昔は肉などが少なかったので、大豆が大切な栄養源として食べられていました。大豆うどんは、汁の中に大豆がゴロゴロと入っているのが特徴で、大豆から出るだしの風味でまろやかな味わいになります。今でも法事や人が集まる時によく作られている料理です。

　6年生におしえてもらいながら，掃除も頑張っています。ほうきの持ち方，ぞうきんの使い方を丁寧に6年生が教えています。「（ほうきは）右手を上にして・・・。」「ぞうきんを床に置いて，ランドセルの棚の方を向いて，コの字で・・・コの字ってわかる？」と問いかけながら具体的に教える6年生，分かりやすくて素敵です。そんな6年生に習っている一年生がお掃除名人になる日も近いと思います。

2年生は、音楽朝会の練習に励んでいます。音楽朝会の発表がトップバッターということもあり、気合が入っています！！いろんな歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカを演奏したりと、内容が盛りだくさんです。2年生のかっこよく、そしてかわいい発表本番がとても楽しみです。

　外国科「好きなものや宝物などについて紹介しよう」では、自分の好きなものや宝物、得意なことについて、英語でスピーチするという学習をしました。今日は、その本番でした。
　スピーチの時には、好きなものの写真を見せながら行いました。時折、ジェスチャーを交えたり、問いかけたりして、上手にスピーチすることができました。友達の好きなものや得意なことなどに、「Oh!」「Nice!」などの声が聞こえてきました。英語を使って話すことの楽しさをもっともっと感じてほしいと思いました。」

朝、登校すると、幼虫から育てていたアゲハチョウが羽化していました！
子どもたちは、虫かごを覗き込んだり、チョウのために花を摘んで来たり。
それから、花が咲いている場所、鳥があまりいない場所を探して、放してやりました。
虫かごのふたを開けても飛び立たないチョウに、「外に出てもいいんだよ。」と優しく声をかけていました。
飛び立った時には、みんなで拍手！！

　５月２０日（火）の５、６時間目に調理実習がありました。今日の献立は「野菜炒め」です。子供たちは数日前から計画を立てて、当日を楽しみにしていました。
　当日、包丁の使い方や炒める順番など、友達同士でアドバイスしながら調理を進めていきました。どの班も友達と協力して野菜炒めを作ることができていました。お味はというと・・・野菜のシャキシャキや甘みが感じられるとてもおいしい一品ができました。子供たちも「すごくおいしい野菜炒めができました！」と満面の笑顔で教えてくれました。
　この経験を生かして、ぜひ、おうちでも作ってみてほしいと思います。

体育の授業で鉄棒をしています。自分ができそうな技をいくつか組み合わせ、連続技に挑戦しています。どんどんレベルアップできるように、一生懸命練習中です。

★献立★
　玄米ごはん
　じゃがいものそぼろ煮
　和風サラダ
　チーズ
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　玄米は、もみから、もみがらだけを取り除いた米です。ぬかや胚芽が残っているため、見た目が茶色っぽい色をしていて、白米よりもビタミン１・ビタミン・鉄・カルシウムなどが多く含まれています。また、食べたときに白米よりも少し硬い感じがするのは食物せんいが多く含まれているからです。

　図画工作科の学習で、コースを作りビー玉を転がして楽しく遊ぶものをつくっています。
自分が作った設計図を見ながら、段ボールにコースをていねいにかき、ボンドで紙材を貼り付けていました。時々、自分の作ったコースをビー玉が転がるかどうかを試しながら楽しそうに作っています。
　出来上がって、みんなで遊ぶ日が今から待ち遠しいですね。

★献立★
　ごはん
　ホキの磯辺揚げ
　五目豆
　ひろしまっこ汁
　牛乳

★献立ひとくちメモ★
　今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁には、ちりめんいりこと、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物が実として使われています。今日は、今が旬のじゃがいも・たまねぎ・キャベツを使っています。