書写で毛筆の学習を行いました。始筆と終筆での筆の置き方やあげ方に気をつけて、「一」を書きました。姿勢良く、集中して取り組むことができました。

　２６日から本日（２９日）まで新体力テストに取り組んでいます。最終日は、１・６年生がペアになって行動しました。シャトルランのやり方を６年生が手本となり、１年生に見せていました。

　道路の端を通って安全に登校していました。一年生と手をつないで登校している姿も見られました。
　正門前では、５年生の生活委員があいさつ運動を行っていました。

　保健室、理科室、校長室など学級の教室以外のところも協力して取り組んでいます。黙々と丁寧に掃除している姿が見られます。

　正門前で、生活委員の６年生児童があいさつ運動をしていました。お互いに気持ちのいいあいさつを交わしていました。

　見守りボランティアや保護者の方の誘導に従って、安全に横断歩道を渡っていました。登下校の見守りをしていただいている皆様、いつもありがとうございます。

　本校舎正門側の靴箱清掃の様子です。てきぱきと進んで取り組んでいました。自分の背の高さと同じぐらいの靴箱の上を雑巾で拭いている姿には、きれいにしようという気持ちが表れていて感心しました。

　信号のある横断歩道を安全に渡っていました。元気よく「おはようございます。」とあいさつする声も聞こえました。見守りボランティアの方と楽しく話をしている姿も見られました。

　租税教室がありました。広島北法人会より講師の先生をお招きし，税金について学習しました。税金が使われているもの，税金がなかったらどんな生活になるのか，特定の地域や外国にある税金についても教えていただきました。具体的で分かりやすく，日常生活に関わっている税金の大切さを学ぶことができました。

　本校舎１階事務室前廊下の様子です。自分の役割を理解して、黙って一生懸命掃除する姿が見られました。

　１年生の教室では、縦割り清掃週間の掃除前に雑巾がけの仕方や安全な掃除道具の使い方などについて学習していました。今日から、清掃週間です。上学年のお兄さんお姉さんと一緒に掃除をしながら、小学校での掃除の仕方や安全な掃除道具の使い方を身につけていってほしいです。

　５月２２日にレッツスポーツウォークラリーを行いました。
　縦割り班で交流しながら，走ったり，跳んだり，ボールを投げたり転がしたり等，様々な動きやスポーツを体験しました。
　活動中には楽しそうな笑顔があふれ，終わった後には「楽しかった。」「来年もまたやりたい。」等の声がたくさん聞こえてきました。

　今日の献立は「小型パン、せんちゃん焼きそば、レバーのカレー風味揚げ、オレンジ、牛乳」です。
　
　せんちゃん焼きそばの「せん」は、食物せんいの「せん」です。子どもたちに人気の焼きそばに、食物せんいが豊富な野菜をたっぷり使っています。なかでも切干し大根を使っているのが、この料理の特徴の１つです。切干し大根は、水で戻して今回のような料理に使用すると、お好みソースの味でおいしく変身し、気づかないうちに食物せんいをしっかり摂れる人気メニューになります。ご家庭でもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

　このような炒め麺のメニューは、給食室では仕上げの段階がバタバタと忙しくなり大変なメニューです。また、今日は揚げ物もあり、給食室はとても高温になりました。しかし、給食時間に子どもたちが「おいしい！」と言ってくれることを励みに、調理員の先生方が今日もおいしく仕上げてくれました。今日も子どもたちも笑顔で食べていました。夏バテしないように、しっかり食べてほしいです。

　児童朝会では、運営委員会の進行で委員会の委員長と４年生以上の学級代表の紹介がありました。委員長からは委員会の活動内容の紹介やお願いの話、学級代表からはどんな学級にしたいかお話がありました。どの人もはきはきと自己紹介し、伝えたいことを最後まで話していました。自分の役割をしっかりとやり遂げる立派な態度です。委員会や学級の友達と力を合わせて、よりよい活動や学級づくりができるように見守っていきます。

　今日のひまわり体育では「よくみて、よくきいて、うごく」ことを目標にフラフープ遊びや立ち幅跳び・投げる動きの練習をしました。
　先生の動きをよく見たり、指示をよく聞いたりしてしっかり体を動かすことができていました。

　今日の給食は「他人丼、かわりきんぴら、牛乳」です。

　広島市の学校給食では「卵・乳・ごま・大豆アレルギー」に該当する児童がいる場合は、その該当食材を除去した専用の料理を、アレルギー児童に提供しています。
　親子丼や他人丼などの料理の時、卵アレルギーの人は、卵がなくなったらどんな感じになるのだろう…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今日の他人丼では、牛肉・たまねぎ・にんじん・ねぎなどの食材をたっぷり使い、卵アレルギーの人でも食べ応えのある仕上がりとなっています。
　
　暑くなってきたので、しっかり水分を補給するためにも、給食時間の牛乳もしっかり飲んでほしいなと思います。給食時間の様子をみると、「牛乳苦手だけど、いま少しずつ頑張っているよ！」という人もいました。

生活科の学習で、高取公園に校外学習に行きました。
公園を探検し、公園を使う時のきまりが書いてある看板、遊具、植物、生き物等を見つけました。
きまりを守って、楽しく公園で体を動かすこともできました。
「紫蘭のお花が咲いている。」
「ゴミが落ちてない。」
「家の近くの公園なんだ。よく来るんだ。」
「みんなで遊ぶと楽しいなあ。」
たくさんの発見をした探検になりました。

　毎月１９日は食育の日で、食の大切さを考える日です。今日の献立は「ごはん、ホキの南部揚げ、五目豆、ひろしまっこ汁、牛乳」でした。
　
　ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食に登場するみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしを取り、だしをとったちりめんいりこを、具としても使っているのが特徴です。

　給食時間の様子をみると、ホキの磯部揚げは、「このお魚は大好きだから最後に食べようと思ってとっているの。」という人もいて人気でしたが、五目豆は、「こういう豆は苦手…。」と言って、なかなかはしがすすんでいない人もいました。健康に過ごすために、栄養バランスよくいろいろな食べ物に挑戦してくれると嬉しいです。

　国語科の学習で、聞き取りメモの取り方について考える学習をしています。聞いたことを正しく人に伝えるためには、どのようなメモの取り方をすればよいのか、クラスで話し合いました。
　話し合いの後は、実践です。実際に学校の先生にインタビューをして、メモを取りました。メモを取るだけではなく、相槌をうったり、質問をしたりすることもできました。
　子どもたちは、聞き取りメモを参考にして、聞いたことをクラスで上手に発表していました。また、普段は会う機会が少ない先生とお話しできたことも嬉しかったようです。

　今日の献立は「ビビンバ、わかめスープ、牛乳」です。

　ビビンバの「ビビン」は混ぜる、「パム」はご飯という意味で、混ぜご飯のことです。給食では、子どもたちが自分でごはんの上にビビンバの具をのせて混ぜて食べます。豪快に全部のせて混ぜて食べている人、一口分ずつごはんに乗せて食べている人、いろいろな食べ方がありました。
　キムチは１年生でも食べられるように、辛みをおさえたものを使用しています。また、炒り卵も入っているので、少し辛みがおさえられています。給食時間には、１年生も「辛いの好きだから、おかわりした！」「今日のすっごくおいしかった。」「家でもキムチ食べたりするよ。」と笑顔で教えてくれました。他の学年もよく食べていました。