本日は２回目の全体練習を行い、大縄跳びを中心に取り組みました。まだまだ大記録とはいきませんが、回数は着実に伸びてきており、子どもたちの頑張りが感じられます。来週の本番に向けて、引き続きご家庭での声かけや応援をよろしくお願いいたします。

５月２０日（火）、広島県立広島工業高等学校より２名の先生と４名の高校生が来られ、出前授業を行いました。学校の紹介では実際に実習している動画も交えながら説明していただきました、
体験授業では、班ごとに協力しA4の紙を使って高いタワーを作るグループワークを行いました。また、レーザー加工機で加工されているアクリル板に色付けをしてキーホルダーを完成させました。
生徒たちは「とても楽しかった」「高校生たちがわかりやすく教えてくれた」「文化祭があれば行ってみたい」などと感想を述べていました。
広島県立広島工業高等学校のみなさま、どうもありがとうございました。

英語の授業で、ALTの先生に向けて自己紹介のスピーチを行いました。初めは名前や好きなことを単調に伝えるだけでしたが、学習を重ねる中で、「なぜ好きなのか」「ふだんどのように関わっているのか」など、自分のことをより深く伝える工夫を加えることができました。一人ひとりの評価はさまざまですが、間違いなくALTの先生には”英語で”思いを伝えることができました。相手に伝わる喜びや工夫する楽しさを感じたこの経験が、今後の学習や表現活動に少しでもつながっていけばと思います。

今日は、道徳の授業でストレスについて考え、グループで「ストレスを抱え込まないためにできること」について話し合いました。自分の感じていることを言葉にしたり、友達の考えを聞いたりする中で、「一人で抱え込まないこと」「話すことの大切さ」などに加え、「推しを見る！」など今を生きる子どもたちらしい意見も出ました。子どもたち一人ひとりが、自分らしい方法で心の健康を保っていけるよう願っています。

技術の授業でナスの苗を植えました。生徒たちは協力して水やりや観察を行い、植物の成長過程を学んでいます。これから育てる過程を通じて、栽培の工夫や自然への理解を深めていきます。収穫は６月末ごろを予定しています。

5月号

非常災害時の対応

先週の放課後練習で長縄の練習をする様子です。小学校の時とは違う縄の重さや回し方に苦戦する姿も見られますが、生徒たちは並び方や声かけのタイミングを工夫しながら、少しでも多く跳べるように練習に励んでいます。クラスで力を合わせて記録更新を目指す姿に、成長を感じています。

昨日、初めての体育祭全体練習を行いました。ラジオ体操や綱引き、玉入れ、長縄の練習に、どの生徒も真剣な表情で取り組んでいました。応援歌では、3年生が中心となって全体を盛り上げ、体育祭への期待感が一層高まりました。特に長縄では、どのクラスも大記録を目指して声を掛け合いながら挑戦し、仲間との絆も深まってきています。本番が楽しみです。

この美術の授業では「色の扱い方」について理論的に学びました。色にはあたたかさや冷たさ、強さややさしさなど、見る人の感じ方に影響を与える力があります。色の組み合わせや使い方を知ることで、今後の作品づくりでの色選びがより豊かになります。これからの創作活動に活かしていくことを楽しみにしています。

部活動活動時間、部活動休養日および定時退校日の実施

日課表

夜間・休日などにおける留守番電話対応について

こどものいじめ、児童虐待、体罰等に関する相談窓口

英語の授業では、「ALTの先生に自己紹介をする」という単元の目標に向けて、自分の「好きなこと」を詳しく伝える活動を行いました。子どもたちは「I like 〜.」という基本表現に加えて、その理由や具体的な内容を工夫しながら一生懸命に英語で話していました。録音した音声はALTの先生に聞いてもらい、そこから「もっと知りたいこと」についてのコメントが返ってきます。そのコメントをもとに、さらに内容を深めた自己紹介にチャレンジしていく予定です。友だちの話を笑顔で聞いたり、自分のことを伝えようとする様子が印象的で、今後の学びの広がりが楽しみです。

２年生のときにも実力テストは経験してますが、３年生では、１日で５教科というスケジュールでした。それでも、集中力を保ち、真剣に取り組んでいる様子が見られました。

午前中は雨・・・ボランティア清掃は中止かと思われましたが、天候が回復したため、体育祭で使用するスタンドを清掃しました。ボランティアにもかかわらず、１年生から３年生まで、約７０名もの人数が参加をしました。体育祭に向けて、良い準備ができました。

本日から体育祭に向けた学年練習がスタートしました。今日は大縄跳びと全員リレーに挑戦しました。初めての中学校での体育祭練習ということもあり、入退場の動きや並び方など、まだうまくいかない場面も多く見られましたが、その中でも声をかけ合いながら一生懸命取り組む姿が印象的でした。競技の練習では、大きな声で応援し合い、友達を励ましたり、それを受けて必死に走る姿から、生徒たちの集団としての温かさを感じました。失敗も含めてすべてが大切な学びです。これからの練習を通して、チームワークやあきらめずにやりぬく力を身につけていってくれることを願っています。本番に向けて、引き続きあたたかく見守っていただければと思います。

６時間目に２階多目的室で、協創高等学校学校説明会がありました。
協創高等学校から来られた先生が、パワーポイントを活用し、学校生活について詳しく話してくださいました。
最後の質問タイムでは、学費のこと、理科部について、働かれている先生方についての質問がでました。
話を聞く間、身体が動いている人もありましたが、興味関心をもって説明会に参加できたことがわかりました。
次回も「自分事として」参加していきましょう！

授業参観、学級懇談に参加いただき感謝しております。
学校では、授業が開始し２週間がたちます。
今年は、自分で考えること、自分で判断すること、そして表現すること及び行動できることをテーマに人材を育成していこうと考えています。

そのために、授業改善、生徒会の活性化、小中連携を３つの柱とします。

授業改善では、めあてを工夫すること、振り返りを充実させ、計画的に取り入れることで、授業改善、主体的な学びにつながると考えています。

生徒会活動の活性化として、美鈴が丘緑第２公園壁画アートづくりに取り組み、ボランティア生徒、地域の方々合わせて３０人以上の協力のもと完成しました。

小中連携は、英語科と美術科による中学校教師の小学校での乗り入れ授業をしています。小学生と中学生が一緒に活動する平和公園へのフィールドワーク、中学生が小学校へ出向くあいさつ運動、地域の方を巻き込んだ清掃活動などに取り組み、小中の交流を通して、児童生徒理解を深めるとともに、小中学校の円滑な接続に努めています。

学校では、おすすめ家庭学習「けテぶれ」のプリントを配布しました。勉強だけでなく、普段の生活でも役立つスキルです。生徒が自立した学習者に変わるため、家庭での支援をお願いします。

家庭と学校が連携し、自分で考え、判断し、行動及び表現する生徒を育てたいと思っています。

本校教職員とともに、保護者の皆様、地域の皆様の支援をいただきながら、生徒が育つ、教職員が育つ学校づくりをしていきます。ご支援よろしくお願いいたします。