本日１年１組で道徳の授業研究を行いました。「裏庭でのできごと」を通じて「誠実な生き方」について考えていきました。まずは、自分の意見をしっかりと考えた後３，４人グループで交流を行い、全体へと広げていきます。学校での出来事を題材にした教材なだけにみんな自分事としてとらえ、一生懸命考えていました。

　まずはタブレットからスクリーンに映される動画を見て、「マイムマイム」の様子を見て学んでいます。生徒たちは、真剣にスクリーンを見ています。視覚支援です。

　動画に合わせて、クロスステップから練習の始まりです。だんだんと声もつけていきます。最後には大音量です。一生懸命です。

　総会終了後に、各クラスごとのスローガン発表を行います。それぞれのクラスが考えた文字を装飾し、絵で表現しています。まさに生徒会スローガンである「三者三様」の美しさです。

　それぞれの提案と質問、回答が終わると、賛成の場合は挙手します。それをクラス代表が数を数え、クラスごとの採決を行います。賛成の場合は代表が起立し、賛成多数の場合は、全員の拍手にて承認します。

　最近は生徒総会議案書を紙に印刷するのではなく、タブレットを活用し議長の指示のもと進めていきます。便利な時代になったと同時に、紙の節約にもつながっています。ＳＤＧ‘Ｓです。

　この生徒総会は、日本の国会と内閣のしくみについて学習することと同じです。あらかじめ事前に各学級で議案書を読み、各クラスごとに質問を考えます。それを本日体育館にて、クラス代表が質問し、内閣と同じ立場にある執行部が回答します。

　全校生徒が体育館に集まり、生徒総会を実施しました。まず昨年度の事業報告ならびに決算報告をしました。その後、令和７年度の事業計画、予算について審議しました。

　先生から「本日のめあて」とそこに向けてのポイントが説明されています。生徒たちは、そのポイントの文字を見ながら、先生の話を真剣に聴いています。

　実際に跳躍しています。先生からの３つのポイントを参考に、素晴らしいジャンプをしています。

　タブレットで動作のすべてを動画で撮影しています。タブレットを有効活用することで、自分を客観視できます。時代の進化とともに、アプローチの変更が容易に可能となります。教育効果も絶大です。

　清和中学校は、校内にもさまざまな種類の樹木・花が育っています。今回は、マツの木から、「花弁」のしくみについて学んでいます。やはり目の前にある「モノ教材」を活用する学習効果は高いです。時間があるときに、グラウンドで学びを深めることができます。

　大会がひと区切りついた女子テニス部は、顧問の先生から基本のフォームを学んでいます。

　３球連続で球出しをし、異なるコースへコーンめがけて打ちます。この基礎の反復が、試合という応用に活用されます。基本に忠実でお願いします。

　先輩が１年生に、１ｖｓ１の練習の指示を出し、一生懸命励んでいます。実践中も先輩が細かい助言をします。伝統の継承です。素敵です。

　３年生を中心とした大会がひと区切りしたので、1年生への細かい指導が始まりました。先輩の教えをしっかり聞き、実践に励んでいます。

　本日ミーティングのみで、体を動かさなかった生徒は、貯水槽を利用して学習に励んでいます。生徒の鏡です。給水してリラックスしている生徒もいます。

　家庭科では、裁縫の授業を行っています。まずは、ミシンに糸を器具に通していく作業を行っています。近年、各家庭にミシンがない場合もあります。学校でミシンを活用する授業を通して、裁縫への関心を高めるだけでなく、家庭でもミシンを使用し、裁縫を実践することを願っています。

　地域の青少年育成団体の方と清和中学校の生徒が一緒になり、あいさつ運動を行いました。清和中学校区は、地域の方に愛されるすてきな地域です、地域の方から「中学生と一緒にいると元気になる」と話されました。この街には、今でも「地域の方と一緒」という古き良き伝統が残っています。

　２週間後に実施される職場体験に向けての取り組みです。来週それぞれの場所に事前訪問をします。そのためのアポイントメントを電話にて実施しています。敬語などの丁寧語を、緊張しながら話しています。すばらしい社会体験です。