中学年の運動会表現は「ソーラン節」に決まりました。
　ソーラン節の要は、何といっても「腰の低さ」です。「かまえ！」の号令とともに姿勢を整える子どもの姿は必見ですね。
　子ども達がお互いの演技を見せあい、自分たちで高め合っていくのが、今の吉島小スタイルです。やる気満々の中学年でした。

　吉島中学校区では、４校の業務員が月に１〜２度集まって、共同作業を行っています。業務員１人では難しい作業や場所も複数で対応します。
　この日は、吉島小学校の生け垣の手入れをしました。春になり伸びた枝や下草を刈っていただきました。（ただし、刈るのより集めて捨てる方が何倍も大変だそうです。）

　３年生は音楽科で初めのリコーダーに挑戦中です。
　初めは「シ」の音からです。左手で下穴と上穴を一つずつと音の中では１番簡単ですが、やはり初めてだと難しいですね。左手と右手が反対になったり、塞いではいけない穴を塞いでしまっていたりとトラブルが続いていました。
　それでも最後は一人一音テストに、全員無事合格しました。出席番号の最後の子は締めの大役に緊張気味です。

１年生は学校生活にも慣れ、毎日勉強を頑張っています。その中でも１年生の子たちが楽しみにしているのは休憩時間です。鬼ごっこしたり、雲梯をしたり、生き物を観察したり・・・どの子も元気いっぱい外で体を動かして楽しんでいます！

　高学年は昨日から運動会練習が本格的に始まりました。
　今日は実行委員を中心に曲のサビの部分を覚えるという目標をたて取り組みました。難しい振付もありましたが、教えあいながら一生懸命取り組んでいました。まだ満足はしていないそうなのでこれからが楽しみです。

　１１月の総合的な学習の時間の全国大会に向け、子ども達も教職員も日々熱心に取り組んでいます。
　この日は4年生の公開授業です。たくさんの先生に見られて、だいぶ緊張気味でしたが、しっかりと自分の意見を言えていました。
　放課後、教職員は図書室に集まって研修会を行いました。

　６年生は書写の時間に「旅行」に挑戦しました。
　なかなかに字形が整いにくい字ですが、さすが最高学年、みんな黙々と書き続けていました。

　運動会の練習が始まりました。低学年の演技は「ようこそ海のパレードへ」と題して、海の生き物の楽しい様子を表現します。
　「おしりフリフリが恥ずかしんよ〜」とい言いながらも、ノリノリで踊る子達がとてもかわいらしかったです！！

　２年生は図工科で、ねんどを使って作品を作ることにしました。
　まずは１年生のおさらいです。色々な方法でねんどを柔らかくしました。ねんどの準備運動が終わった後は、自分の思い出の瞬間を作品にしています！

　４年生は総合的な学習の時間に「どうして地球は泣いているの？」という問いについて考えました。
　この日は前日に出されたこの課題について家で調べたり、自分で考えてきたことを、グループで共有しました。戦争、環境問題、犯罪・・・、いろんな意見がでていましたが、しっかり調べてきた子も多く、自信をもって語る生き生きとした表情がとても印象的でした。

　３年生は総合的な学習の時間で地域についての学習を進めています。今日は、３年生の元に届いた地域の方からの手紙を読み、地域の方の思いや願いについて考えていきました。吉島を盛り上げるために頑張りたい！力になりたい！と前向きな姿が見られました。

　１年生は小学校で初めて「はさみ」を使って工作をしました。折り紙を４つに折って、はさみで模様の部分を切り取ります。折り紙を開くと、不思議な模様が・・・。
　のはずでしたが、子ども達はお面つくりに夢中の様子。これはこれで楽しく学習できて、とてもよかったです！

　6年生は、平和記念公園に総合的な学習の時間で行きました。
　今回は、平和記念資料館を見たり、慰霊碑を見たり、インタビューをしたり子どもたちが自分で方法を決めて活動をしました。
　これから、ヒロシマの子としての使命を果たすために何ができるのか考えていきたいと思います。

　３年生は社会科の学習でわたしたちの町について調べています。今日は吉島西１丁目辺りを歩き、様々な施設や場所を探しました。「こんなところに神社があったの！？」「いろんな人が住んでいるんだね。」普段暮らしている吉島の町ですが、新しい発見もたくさんあった様子でした。

　この日の放課後に図書ボランティアの説明会兼、一回目の打ち合わせ会を行いました。本校のボランティアの方々はいつお会いしても、熱意にあふれていて、驚く以上にたくさんの元気をもらっています。興味のある方はぜひ学校までお問い合わせください！！

　４年生は、外国語の時間に世界のあいさつを学習しました。動画で色々な国のあいさつを見た後、英語で事項紹介にも挑戦しました。
　「I'm 〇〇. 」「I like △△〜」子ども達は、相手を見つけては楽しそうに会話しています。

　Gwも終わりましたが、子ども達も元気に登校してきました。
　体育館に集まった学校朝会では、各学年から１人ずつ代表の児童が、今、自分の考えている「問い」について話をしました。
　6年生の児童は「ヒロシマの子の使命」とは何か？自分に何ができるのか？そんな思いを語っていました。

　この日は遠足の前に全校児童が集まって１年生を迎える会を行いました。前々から入念な準備をしていた児童会のメンバーの司会で、楽しい１時間になりました。
　１年生も「さんぽ」の歌で感謝の気持ちを表現しました。これで名実ともに吉島小学校の一員ですね！！

　朝は少し心配な天気でしたが、子どもたちの願いが届いたのか遠足日和な天気となりました。１年生は大好きな６年生のお兄さんお姉さんとの遠足に朝からウキウキでした。
　公園に着いてからたくさん体を動かして遊びました。お弁当も美味しく食べて、帰りは少し疲れながらも頑張って帰ってきました。これから１年間ペアの人と仲良く過ごしていきましょうね。

社会科「わたしたちのくらしとごみ」の学習の一環として、安佐北工場見学に行きました。児童たちはごみの学習を進める中で、様々な問い（？）をもつようになりました。「一日でどれくらいのごみが出ているのだろうか。」「なぜ分別しなければならないのだろうか。」等、様々な問いを実際に現地に行って確かめてきました。工場では、実際にクレーンを機械で操作し、ごみをほぐすとろこを見せていただいたり、コンピューター制御室で管理している様子を見たりすることができました。質問コーナーでは、自分が考えた問いを確かめるべく、職員にたくさん質問しており、時間いっぱい話を聞かせていただきました。工場見学第２回目は中工場の見学です。比較を通して様々なことに気付くことでしょう。