高学年は、長いお話を読んでくださいました。長いお話もこの後の展開を想像しながら、聞く姿が見られました。

　今年度初めての読み聞かせがありました。子供たちは、登場人物の気持ちを想像しながらどきどきわくわく食い入るように絵本を見ていました。

　６年生は、学級活動の授業でクラスをより良くするために係活動の内容をポスターに表していました。楽しい活動を考えていました。

　５年生は、総合的な学習の時間で防災について学びました。学校にいる間に地震が起こったら、どこが危険かを考えながら地図にカードを貼っていきました。

　３・４年生は、図画工作科の授業でねんどをつまんだり、引っ張ったりして形を楽しむ姿が見られました。ここを引っ張ったらどうなるのかな？と想像しながら作品作りに取り組んでいました。

　２年生は書写の授業で、よい姿勢がきれいな文字を書くポイントになることを、学んでいました。先生の話を聞いて、すぐに姿勢を直す姿が素敵でした。

　１年生の算数の授業では、ブロックを使って７がいくつといくつに分かれるか考えていました。ブロックを動かしたり、指で数えたりすることで「数の量感」が育っていました。

　５日ぶりに、元気な子供たちの声が大林小学校に戻ってきました。運動場も、子供たちを待っていました。

　５年生は、タブレットを活用して動画の作成をしていました。６年生は、道徳の授業で登場人物の気持ちや、自分だったらどうするかなどをしっかり考えていました。

　３・４年生は、音楽の授業でリコーダーを演奏していました。きれいな音を出すために、タンギングの練習をがんばっていました。

　２年生は、１年生と一緒に行く「町たんけん」の準備を進めていました。地図に書き込みをしなずら、ルートを確認していました。

　１年生は、図画工作科で粘土を使って、美味しそうなデザートや料理の数々を作っていました。みんなで立食パーティーをしました。

　４月の学校生活を自分で振り返り、廊下や階段を歩いた子供たちが、大休憩たくさん校長室に来ていました。校長先生から「てくてくマスター認定証」をもらい、台紙にたいせつに貼っていました。

　２年生は算数の授業で、足し算の筆算に取り組んでいました。３・４年生は、社会の授業で広島市の様子を学習しました。５年生は、防災の学習に入り、学校の中の危険な箇所を見つけていました。

　６年生が、１年生の５０ｍ走のサポートをしました。その後は、一緒に楽しく遊具で遊びました。

　「１年生を迎える会」では、縦割り班でジェスチャーゲームをして仲を深めたり、６年生から１年生へ「しおり」のプレゼントを渡したりしました。

　４月２８日(月)、「１年生を迎える会」がありました。全校児童が体育館に集まり、１７人の１年生を笑顔で迎えました。

　学年が上がるごとに考える場面も増え、自分と友達の考えの「同じところ」「違うところ」などを比べながら聞く姿も見られました。

　子供たちは、保護者の方・地域の方に見守っていただき、いつも以上に張り切って学習に取り組んでいました。２年生以上は、１つ学年も上がり、成長した様子を見ていただけたと思います。

　４月２６日(土)は、今年度初めての参観日がありました。たくさんの保護者の方、地域の方にご参会いただき、ありがとうござました。