本校では、保健体育の武道で「なぎなた」を取り入れています。
　本日より、広島県なぎなた連盟の方々に講師として来ていただき授業が始まりました。
　武道は礼に始まり、礼に終わるとあるように、無駄のない所作（しょさ・身のこなしのこと）が求められます。しばらくようすを見ている間に、気合が入ってくるのか、背筋が伸びて、立っている姿が、みんなきれいになりました。
　ちょっと気合が入るだけで、生徒の皆さんの姿が良い方向に変わっていくのを目の当たりにして、改めて精神を鍛えることも大切であると感じました。

ＧＷ明けの放送での全校朝会。
生徒の皆さんは、しっかり話を聞いています。
校長先生から授業についてお話されました。
「学ぶは真似ぶ」周りの上手な人理解できている人の行動を真似る。
授業でわからないとき上手くいかないときには周りの仲間に頼りましょう。

　大型連休が終わり、学校生活の再スタートの日を迎えました。
　昨日降った雨のあと、とっても空気が澄んでいて、気持ちの良い朝となりました。
　いつもと同じように、生徒の皆さんは坂道を上ってきて、気持ちの良いあいさつをしてくれます。
　そんななか、ＡＬＴのＪｉｌｌ先生も、生徒の皆さんと一緒に歩いて学校まで来ています。途中で一緒になった生徒さんに、気軽に声をかけてくださる先生です。授業中だけでなく、校内でお会いしたら、自分の方から声をかけてみてはいかかですか！

　安佐南中学校では、互いに頼り合える学校を目指して活動しています。
　授業においても、互いに頼り合うことにより取り組む学習課題を設定し、対話的な学びを実現できるよう取り組んでいます。
　その取り組みの一つとして、どの先生も年に１回以上の研究授業を行うことにしています。そのトップバッターとして、４校時、３年４組の技術で研究授業が行われました。
　エネルギーについての学習で「○○電力は、発電した電気を売ることにより利益を得ているのに、なぜ、節電を呼びかけるコマーシャルを流したのだろう？」という問いから授業が始まりました。生徒のみなさんにとって、電力の供給が安定している生活を過ごしていることから、、電力の供給が不安定な事態を想像することが難しかったようです。
　先生たちは、実際に授業をしたあとに協議をして、授業改善に生かしていきます。先生たちも頑張っていきますので、生徒のみなさんも一緒に頑張っていきましょう。

　５月３０日（金）に行われる生徒総会にむけて、「令和７年生徒会議案書」を学級のみんなで読みながら、疑問に思ったことを質問として、議案を読んで考えたことを意見として、話し合い、学級としての質問や意見をまとめました。

今日はとてもよいお天気だったので多くの生徒が外に出て過ごしています。
サッカーをしたり、鉄棒をしたり、お話ししたりして過ごしていました。

本日の食育ひとくちメモより
今日のデリバリー給食の水菜サラダに使われている水菜は、日本原産の野菜です。畑の作物と作物の間に水を引き入れて栽培したことから「みずな」と呼ばれるようになったといわれています。広島市では安佐南区で多くつくられています。


毎日、昼食のはじめに文化委員さんが校内放送のなかで、献立とともに「食育ひとくちメモ」を紹介してくれています。
お家でもサラダやお鍋に水菜を使うことが多いですが、安佐南区で多くつくられていることを知ると親しみがわいてさらに美味しくいただけますね。

今日の献立は
黒糖パン　豚肉のカレー炒め　グラタン　水菜サラダ　リンゴ　牛乳　でした。