今日は、ゲストティーチャーとして、亀山南小学校の栄養士の先生にお越しいただき、給食について学ぶ、食育の授業を行いました☆
　・亀山小学校は、可部給食センターからトラックで運ばれて給食が届くこと。
　・給食センターでは、3500人分の給食を20人の調理員さんで作っていらっしゃること。
　・たくさんの人数分を作るから、鍋やしゃもじなどの調理器具がとても大きいこと。
など、たくさんの「ひみつ」を教えてもらいました☆
　食材を機械に入れると細かく刻まれて出てくる動画を見た時は、「すごーい！」と歓声が上がりました♪「この機械で切れないものがあります。」と先生が言われた時は、口々に「ピーマン！」「ジャガイモ！」などと答えていた子どもたちですが、「豆腐」と聞いた時は、「なるほど〜。やわらかいからだ！」と納得していました。
　給食を作る際に使う、大きなしゃもじを一人ずつ持たせてもらい、給食の先生になった気分も味わうことができ、大喜び♪の子どもたちでした。
　今日の授業で、きっと美味しい給食をさらに美味しく、そして感謝の気持ちをもって食べることができるようになったことでしょう☆

　５月の算数科の学習は、「折れ線グラフと表」です。
　今日の授業では、「折れ線グラフの書き方を知ろう！」というめあてとともに、折れ線グラフの良さなどについても考える学習をしました。
　まずは、折れ線グラフの横軸や縦軸を何にするか、単位はどこに書くかを確認したり、目盛りは、グラフで表す数値の最高値が入るように考えたりするということなどをみんなで学びました。今日書いた折れ線グラフは、神戸市とリオデジャネイロの１年間の気温の変化を表すグラフです。２つのグラフを見て、気付いたことをどんどん発表しました☆
　学習のまとめでは、本校で統一している、振り返りの視点「わかったよ」を活用し、学びを振り返りました。「グラフを重ね合わせることで違いがよく分かりました。」や「今度は、季節ごとの折れ線グラフを書いてみたいです。」などの意欲的な振り返りをみんなで共有することができました☆