清和中学校で、１番の数を誇るホームアート部です。ホームアート部は、地域交流に大きく貢献しています。この歴史ある地域の伝統を継承していきましょう。

　広島市内のサッカー部は合同チームでの大会出場が増えていますが、３年生が引退しても単独で大会出場できます。誇りです。

　吹奏楽部は、現在の部員の約２倍の新入生が入部しました。人は宝です。数は力です。活発になるとしか思えません。

　５０ｍ走に励んでいます。子どもたちの体力低下が叫ばれていますが、清和中学校の生徒は、自然豊かで広いグラウンド、体育館をフル活用し、体力アップに努めています。

　ハンドボール投げは、男子で３０ｍを超えれば、優秀です。一生懸命力の限り投げています。

　３年生は、５教科の実力テストを実施しました。１時間目から５時間目まで連続で受験します。学校の定期テストとは異なり、高校入試に向けて範囲がかなり広いです。実力テストは、中学校内の成績には反映されません。しかし、生徒の皆さんの「今」の実力が判明します。厳しい見方をすれば、「今回のテストに向けては勉強していない」という生徒の皆さんの声を聞きますが、言い返せば勉強していないという「実力」であるということです。
　実施される範囲を把握し、計画的に試験に臨める３年生であってほしいです。

飯室地区は佐々木邦彦さんという画家の方が生まれた場所です。毎年、一年生はこの時期に鑑賞を行っています。佐々木さんの絵をみて感じたことを思い思いに発表していきます。生徒ならではの視点にいつも感心させられています。

本校には毎日ALTの先生に来ていただいています。ルーベン先生の授業は電子黒板を使ってとても楽しそうです。

音楽では「ありがとうの花」をピアノの周りで歌っています。廊下で聴いていると、１年生一人一人の元気な歌声はいろいろな花の形に聴こえてきます。それぞれのありがとうの花、とても素敵です。

体育では集団行動をしています。「１，２、１，２」と大きな声を出して頑張っていました。揃うととてもきれいです。集団美ですね。

　学校司書の先生が、「図書室オリエンテーション」を１年生対象に実施しました。小学校とは異なり、書籍のレベルがバージョンアップしています。調べ学習で図書室を使用したり、夢中になれる本を探すためにも、図書室を有効活用しましょう。

　「すべての学力は、国語にはじまる」と考えて良いです。生徒たちのなかには、「算数や数学の文章問題が苦手です」という発言を聞きます。ほとんどの生徒が、その問題の文章を理解していないのです。学年があがるにつれて、いずれの教科でも文章で答えるテストが増えてきます。そのような問いを解くためにも、しっかり本を読み、読解力を高めていきましょう。

　グループで、それぞれ異なる言葉を百科辞典で調べています。生徒たちは必死に取り組んでいます。意欲的です。

　女子の練習は、練習最後ラスト５分で、フリースローの練習をしています。フリースローは確実に点数がとれる場面です。しかし、その緊張感は高いです。練習が「試合のための練習」になるように、１本１本高い緊張感を持ち、シューティングしましょう。

　週末に市選手権大会安佐北区大会があるため、早朝練習を始めています。練習終盤、男子は５ｖｓ５を行っています。朝から、必死に動いています。

　ホームアート部の生徒たちが、清和中学校の先生をイラストにして、「プラバン」を制作しました。生徒が「プラバンを持ってきました」と言ったとき、「ブラスバンド」の略語である「ブラバン」に聞こえて、頭の中は「はてなマーク」になりました。きちんと説明して渡してくれました。一生の思い出です。

　吹奏楽部は、少数精鋭でがんばっています。１年生が数多く入部する予定で、顧問の先生の指示を受けて、各パートの確認を行っています。

　ホームアート部は、それぞれが絵を描いたり、作品を制作しています。絵はじょうずで、作品は細かい作業を丁寧に行っています。さすがです。

　給食を食べ終わった後のわずかな時間を楽しんでいる生徒たちです。中学校が生徒たちにとって、成長のための「大切な居場所」であることが、よく分かります。

　男女ソフトテニス部が、週末の市選手権に向けての朝練習をスタートさせました。生徒たちは、限られた時間を大切にし、練習に励んでいます。与えられた時間は、皆同じです。その時間を、いかに有効活用するかが、勝敗の分かれ目になります。練習という試合（本番）に向けてのプロセス（経過）を大切にしていきましょう。