ホームアート部の生徒たちが、清和中学校の先生をイラストにして、「プラバン」を制作しました。生徒が「プラバンを持ってきました」と言ったとき、「ブラスバンド」の略語である「ブラバン」に聞こえて、頭の中は「はてなマーク」になりました。きちんと説明して渡してくれました。一生の思い出です。

　吹奏楽部は、少数精鋭でがんばっています。１年生が数多く入部する予定で、顧問の先生の指示を受けて、各パートの確認を行っています。

　ホームアート部は、それぞれが絵を描いたり、作品を制作しています。絵はじょうずで、作品は細かい作業を丁寧に行っています。さすがです。

　給食を食べ終わった後のわずかな時間を楽しんでいる生徒たちです。中学校が生徒たちにとって、成長のための「大切な居場所」であることが、よく分かります。

　男女ソフトテニス部が、週末の市選手権に向けての朝練習をスタートさせました。生徒たちは、限られた時間を大切にし、練習に励んでいます。与えられた時間は、皆同じです。その時間を、いかに有効活用するかが、勝敗の分かれ目になります。練習という試合（本番）に向けてのプロセス（経過）を大切にしていきましょう。

　生徒たちは、朝から声を出して、練習の雰囲気を高めています。試合の緊張を和らげるためにも、「声」は重要です。

　週末に始まる市選手権の区大会にむけて、練習の成果が少しでも発揮することを願っています。試合は緊張するものです。「練習のための練習」ではなく、「試合のための練習」にしていきましょう。

　２０日（日）に清和中学校で、広島市選手権大会ブロック予選が行われました。わが清和中学校は、ケガ人がいることもあり、９人しかいない状況で試合に臨みました。生徒たちは、一切走り負けをすることなく、顧問の先生の作戦を忠実に実践していました。残念ながら負けはしましたが、次週の試合に向けて、希望を持てる試合となりました。試合終了後、試合の課題を述べ、次回の観戦のお願いをしています。

意欲的に自分で辞書を調べたり、隣の仲間に教えてもらったりしながら英文を考えているクラスがありました。自分の力でずいぶん長い文章が書けるようになっています。
グループ学習をしているクラスもありました。先生の問いかけに仲間と相談しながら反応していました。

本日の授業風景です。学年が上がり、一人一人がやる気にになっていることが伝わってきます。プリントへの記入も指定された場所を埋めるだけでなく、先生の話を聞いて重要だと感じたことをメモしています。試験勉強の際に役立ちそうですね。

　放課後に先生たちと談笑しています。良質なコミュニケーションで素敵です。ＡＬＴの先生が、放課後にグラウンドに出ています。生徒たちは、英語で会話しています。主体的な深い学びにつながっています。すばらしい。

　部活動見学をしながら、理科で学んだ草花の葉の枚数を一生懸命数えています。学びを深めるためには、学んだ直後であれば、長期記憶につながります。

　男子と女子が入り混じって、本気のドッジボールがはじまりました。本気です。マジです。迫力があります。

　休憩時間終了のチャイムが鳴り、ドッジボールを終えました。しっかりストレス発散しています。他者に迷惑をかけないストレス発散方法を見つけることは、長い人生を生きていくうえで、大切なことです。

　給食の配膳を待つ人たちは、友達と有意義な時間をすごしています。

　バスの営業所で、バスが到着するまで待っています。いろいろな方面へのバスを生徒たちは待っています。広島市内で一番学区が広い証拠です。気をつけて帰ってください。

　本日は、先生たちの研修会が広島市内の各地で実施されるため、３時間目終了後の一斉下校です。信号機のない横断歩道には、先生が立ち誘導しています。数多くの車が、生徒たちの姿を見ると、一時停止していただきます。地域の人々が、子どもたちを大切にしてくださることに感謝です。

　部活動のブロック大会が近づいてきました。中体連の大会一週間前は、朝練習が認められています。朝から生徒たちの元気な声と、先生が通りかかると元気なあいさつが、グラウンドから響きわたります。素敵な学校です。

　短いパス練習とロングパスとに分けて練習をしています。生徒たちからは、「ナイスパス」「ナイストラップ」「もう少しトラップ短く」等の思いやりの発言が繰り返されています。この普段の練習から「他者への寛容な心」が育成されています。スキルアップも大切ですが、スポーツで学ぶことは、思いやりやコミュニケーション能力などの「非認知能力」です。これが、長い人生での「生きる力」につながっています。

　グラウンドをひし形に分け、その場所にコーンを置いての練習です。ワントラップで短いパス練習です。