先日、校庭にある遊具の使い方やルール、マナーについて学習をしました。
そして、今日は実際に遊びました。
並んで待つこと、みんなが楽しむことができるように譲ってあげること、上り下りなどは一方通行で、など学習したルールを守って、楽しそうに遊んでいました。

入学して１０日がたちました。みんな立派な一年生です。

点対称な図形とは…と点対称な図形の性質を確認しました。
この後、点対称な図形の作図をしていきます。作図はなかなか難しいです。
でも、点対称の特徴を使ってかくときれいにかくことができます。そのためにも、性質についてしっかりとつかんでおくことが大切なのです。

また、先日お伝えした図工の作品が完成し、６年生の教室の踊り場は桜が満開です。

全国体力・運動能力、運動習慣等調査の種目のなかで持久力をはかる種目のシャトルランに取り組んでいます。
気温が高くなってからでは、児童の体への意負担が大きいということで他の種目よりも早めに実施しています。
がんばっている友達に「がんばれー！」「もう一回いけるよ。」と応援の声。その声に押されるようにしんどいけどもう一歩踏み出すことができるのです。

(今日の献立）
ごはん
さわらの天ぷら
たけのこのきんぴら
ひろしまっこ汁
牛乳

教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」
２年生は国語科で「春がいっぱい」を、３年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は、春によくとれるさわらやたけのこを取り入れた、春の献立です。さわらは、漢字で「鰆」と書き、春を告げる祝い魚として昔から食べられています。また、毎月１９日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこから出汁をとり、そのまま具として食べます。旬の野菜も入れる、広島市オリジナルの味噌汁です。

歯科検診は、虫歯や歯肉炎、歯並びの状態などを確認し、口腔内の健康状態を把握する目的で行っています。
お医者さんが言われたことを教員が記録をするので、検診会場は静かにしておかなければなりません。初めて学校での検診を経験した一年生も、順番が来るまで静かに待ち、検診をうけることができました。

二けたのたし算をしています。
位をそろえること、小さい位のたしざんからすること…など、たし算のひっさんのきまりに注意しながら、問題を解いていました。
一年前の今頃は、「かず」の学習をしていたのに、たった一年で複雑な計算もできるようになるのです。子供の成長はすごいとあらためて感じました。
この一年でもっともっとできるようになることや上手になることが増えていくことでしょう。

３年生の時は市町について学習しましたが、４年生になったら範囲を広がり、県について学習していきます。
まずは、県の地形や自然について学びます。
いろんな発見があっておもしろいです。

生き物をしらべようの学習をしています。
今日は、教科書の写真から、たんぽぽの色や形の特徴を見つけました。
学校のたんぽぽが咲いたら、実際に観察をしに行きます。
写真で見たたんぽぽと皆実小学校のたんぽぽが同じなのかちがうのか…。
観察するのが楽しみです。

(今日の献立）
パン
大豆シチュー
野菜ソテー
牛乳

ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った、白くてとろみがあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油を焦がさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。ホワイトソースが出来上がるまでに、なんと1時間以上も混ぜ続けます。とても大変ですが、みなさんにおいしく食べてもらいたいので、給食の先生は一生懸命作っています。
また今日は各クラスのシチューに、桜の形に型抜きした「ラッキーにんじん」を入れました。給食後に、「桜のにんじん入ってました！！！」と嬉しそうに報告してくれた子がいました。楽しんで給食を食べてもらえてよかったです。

係の紹介のポスターを同じ係の仲間と協力しながら作りました。
話し合ったり役割分担をしたりと協力して学習することが上手になりました。
１年生が入学してきたことで、もう、「お兄さん、お姉さん」です。
素敵な姿をたくさん１年生にも見せてほしいです。

今年度初めての代表委員会がありました。
主な議題は「一年生を迎える会について」です。
計画委員の児童が趣旨を説明し、質問や意見を募ります。

学級代表は学級のみんなに説明する役目を担っているので、わからないことがないようにしないといけません。真剣に聞き、質問をしていました。
プログラムについても活発な意見の交換がありました。
学校をよりよくするために自分の役割を自覚し、真剣にこの場に臨んでいる姿をみて、とてもうれしく、また、頼もしく思えました。

学校給食が始まりました。
しばらくの間は６年生が準備をしてくれます。
１年生は、「席について、静かにまつ」のをかんばります。
「６年生のお兄さんやお姉さんのお仕事をよく見て、どこがどんなふうに上手か見つけてね。」と声をかけると、じっくりと観察していました。

６年生から「給食おいしいから、しっかりと食べてね。」と声をかけられると「楽しみ！」「肉じゃが好きー！」「おかわりしようかな。」などの声があちらこちらから聞こえてきました。

(今日の献立）
牛丼
豆腐サラダ
バナナ
牛乳

日本で、食事として牛肉が食べられるようになったのは、明治時代になってからのことです。当時は、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていました。これを、ごはんの上にのせて食べるようになったものが牛丼の始まりです。その頃は、みそで味付けしていましたが、次第に、しょうゆ・さとうなどを使うようになりました。みなさんも、ごはんに具をのせていただきましょう。また、今日は地場産物の日です。牛丼に入っているねぎと、豆腐サラダに入っているきゅうりは、広島県で多く栽培されています。

１年生は、今日から始まる給食に向けて、栄養教諭による食育の授業がありました。小学校生活のお昼からの元気のもとは給食です。「きゅうしょくのひみつ」と「きゅうしょくのやくそく」の話を聞きました。給食室の動画を見たり、実際に給食室で使っている大きな道具に触れたりしました。給食室のヘラは、１年生の身長とほぼ同じくらいなので、ヘラと背比べをしている子もいました。みんなで正しい手洗いの練習もして、給食への準備もバッチリです。
給食では、苦手なものや初めて食べるものも出てくるかもしれませんが、勇気を出して1口チャレンジしてみてほしいなとお話ししています。明日からの給食も楽しみにしていてくださいね。

(今日の献立）
ごはん
呉の肉じゃが
レバーのから揚げ
甘酢あえ
牛乳

郷土「広島県に伝わる料理」
今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどとシンプルで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」が呉の肉じゃがの始まりと言われています。

天気の学習をしています。
あいにくの曇り空でしたが、太陽が出てくるのを待っています。
雲を飛ばすようなおまじない？をする姿が微笑ましかったです。

月に一度、南法人会の方々が下校時に声をかけてくださっています。
今日はあいにくの寒い雨の中の下校となりましたが、南法人会の方々に声をかけていただく前に、じぶんから「さようなら！」と元気な声で下校していく子供たちがたくさんいました。
こうして地域の方に見守っていただけて、ありがたいです。

教科書を使っての学習が始まっています。
算数科では「かず」の学習をしています。
写真を見て話をしたり、先生の示す数の人数であつまったりと「かず」を楽しく学んでいます。

３年生で外国語の学習にとても楽しく取り組んでいた子供たちです。
４年生の外国語の学習のスタートもとても元気な声が聞こえてきました。
Ｂｉｇ　Ｓｍｉｌｅ
Ｂｉｇ　Ｖｏｉｃｅ
Ｅｙｅ　Ｃｏｎｔａｃｔ
がしっかりとできていました。

新しい学級なので様々な並び順も覚えなくてはなりません。
体育科の学習で、並び方を確認していました。でも、ただ並ぶ練習をするだけでは楽しくないので、一度全員がばらばらになって、素早く並びなおすゲームをしていました。このような方法で並ぶ練習をするととても楽しそうです。