本日は、先生たちの研修会が広島市内の各地で実施されるため、３時間目終了後の一斉下校です。信号機のない横断歩道には、先生が立ち誘導しています。数多くの車が、生徒たちの姿を見ると、一時停止していただきます。地域の人々が、子どもたちを大切にしてくださることに感謝です。

　部活動のブロック大会が近づいてきました。中体連の大会一週間前は、朝練習が認められています。朝から生徒たちの元気な声と、先生が通りかかると元気なあいさつが、グラウンドから響きわたります。素敵な学校です。

　短いパス練習とロングパスとに分けて練習をしています。生徒たちからは、「ナイスパス」「ナイストラップ」「もう少しトラップ短く」等の思いやりの発言が繰り返されています。この普段の練習から「他者への寛容な心」が育成されています。スキルアップも大切ですが、スポーツで学ぶことは、思いやりやコミュニケーション能力などの「非認知能力」です。これが、長い人生での「生きる力」につながっています。

　グラウンドをひし形に分け、その場所にコーンを置いての練習です。ワントラップで短いパス練習です。

　野球部は、朝から部活動指導員の先生が学校に来て、外野ノックを受けています。朝陽がまぶしく見えますが、生徒たちの一生懸命な姿がまぶしいです。

　生徒たちは、ポジション等のグループに分かれ、主体的に練習を行っています。内野手のネットスローやキャッチャーのショートバウンド処理などです。先生の指示もなく、自分たちの考えで、仲間を頼りにして練習している姿が、清和中学校の誇りです。

　入学したばかりの生徒ですが、チャイムが鳴る３分前には着席しています。素晴らしいです。その様子を「パシリ」と撮影です。この３分前着席を、卒業まで忘れないでくださいね。

　美術では、「一点透視図法」について学んでいます。生徒が一人一台持つタブレットや、ときには電子黒板を活用し、自分の考えを表現しています。工夫の多い授業で、見ている人も吸い込まれていきます。

　タブレットに描いた「消失点」を線で結んでいます。それを隣や前後で「ペアトーク」し、自分の消失点を説明しています。

　最後に「一点透視図法」を利用して、清和中学校の北校舎を描いています。建物を「一点透視図法」を活用し、遠近感が感じられるようにします。分かりやすい。

　本日は清和学区大変寒い状況です。開放廊下であるため、廊下に出た瞬間寒さを感じています。少し北の地域では、積雪があるようです。一体どうなっているのでしょうか？

　体育ではクラス替えをしたこともあり、年度始めに「集団行動」を行っています。まずは場所を変更しながらの「整列」です。

　先生の指示で中心場所が変わりますが、生徒たちは必死に移動し、時間内の整列をめざします。素直で素晴らしいです。

　集団での前進がはじまりました。「１・２」のかけ声に合わせて、「左、右」で足を運びます。この左右が、なかなか難しいですよね。練習を繰り返すことによって、合わせていきましょう。

　本日１時間目に、生徒会オリエンテーションが行われました。生徒会の説明を生徒会執行部が、部活動紹介は各部長がそれぞれ行っています。緊張しながらも、原稿を頭の中で覚えて必死に伝えています。「生きる力」の高まりです。すばらしい。

　今年度の生徒会スローガンは「進輝（しんか）」です。学校がさまざまな行事で成長するだけでなく、笑顔輝く学校にしていこうという所信表明が行われました。学校のきまりについて、生徒はタブレットを活用し、視覚支援にて説明しています。わかりやすいです。

　生徒会役員認証を行いました。１年生は、多くの小学校から集まっていますが、入学に際し、新たな気持ちでさまざまなことにチャレンジしようとする意欲を感じます。

　本日は地域の青少年育成協議会の方が来校され、あいさつ運動を行っています。「立ち止まってあいさつ」が少しずつ浸透し、生徒会の目標である「あいさつ日本一」をめざします。

　東門には、本日のあいさつ担当の部活動が生徒の登校に対するあいさつ運動を行っています。

　１年生の部活動見学です。中学校入学にあたり、楽しみにしている部活動です。先輩の様子を見て、部活動を選択中です。