会場準備が進められています。

　今年度の公立高校入試問題が多目的ホールに掲示してあります。詳細に分析して出題傾向を把握し、一歩一歩準備を整えています。長期的展望に立ち計画的に対策しています。

　　３年生の教室から卒業式会場までの入場移動通路を美しく仕上げています。

卒業式に向けて３年生の教室と廊下を美しく整備しています。

午後は卒業式準備です。明日が卒業式です。おめでとうございます。

栄養バランスが大切です。

　教科書、ワークノート、ジョイフルワークすべての教材が完了しました。英文長文読解力を育成しています。２学年の教材を卒業しました。今後は年間の総復習に取り組み、立派な真の実力を備えた３年生になれるように準備を整えましょう。準備力が大切です。ハッチさんの生き方から大切なことを吸収し、自分自身と周囲の大切な人々を幸福にする行動を心がけましょう。道徳心、公徳心、公共の精神の育成は大切です。１年後の高校入試受験突破を目指して一歩一歩確実に前進しましょう。レベルアップを図りましょう。

個別最適な学びに取り組んでいます。

力強い校歌斉唱です。

生徒代表挨拶です。

厳かな演奏で卒業式を盛り上げます。

入場練習です。

卒業式前日最後の練習です。

合唱の力で卒業式を感動的に盛り上げます。

いよいよ明日は卒業式です。卒業おめでとうございます。

　デジタル教科書を有効活用して音読トレーニングに力を入れています。長文読解力を育成しています。英問英答Q&Aの言語活動で対話的に学びを深めています。「思いやり」「親切心」「地域貢献」「寛容の精神」「友情」「共感」「相互尊重」「相互理解」などをテーマにした道徳教育にも取り組んでいます。人の気持ちを理解して人を幸福な気持ちにさせる行動、周囲の人々が喜ぶ言動を心がけましょう。人を傷つけたり、人が嫌がる言動、人が悲しむ行動を封印しましょう。道徳心を育成することで身近に存在するハラスメントやいやがらせ、いじめ、からかいを根絶することができます。だれもが快適に幸福に安心安全に生活できる理想的な共生社会を構築しましょう。周囲のみんなを幸福な気持ちに導くのが真のリーダーです。

久しぶりに陽射しが戻ってきました。

　「バス運転手急募」というタイトルで、庄原市の備北交通がドライバー不足に悩む苦境の打開へ、運転手の仕事の魅力を伝えるショートドラマ動画を制作しています。銚子電気鉄道の映画「電車を止めるな」の主演俳優が主役を演じています。バス車内での利用者との温かい触れ合いを描いています。「じゃけえバスが好きなんよ」というタイトルの動画ロケが行われました。心温まるドラマが展開しています。現在バス運転手は少なくとも10人足りない状況ということです。修学旅行の依頼にも応えることができず、自社のバス旅行プランも企画できないそうです。「ドラマを通じて、地方のバスで運転手をするやりがい働き甲斐を知って欲しい。一日でも早く多くの人から応募を期待しています」とアピールしています。企業ホームページなどで公開する予定です。
　日本スポーツ協会は５日、公立中学校運動部活動の地域移行で受け皿になる総合地域スポーツクラブの制度を始めると発表しました。「安全管理体制の確立」などに取り組みます。理事会では日本スポーツ少年団の新たな取り組みとして、勝利至上主義の否定などを盛り込んだ大会運営の指針「レギュレーション」導入を報告しました。
　宿題や家庭学習の定番である音読練習は、学力向上にとても効果的とされています。教育評論家の専門家は読解力向上だけではない音読で得られる４つの効果にについて語っています。音読では黙読では起こりがちな読み飛ばしがなくなるため、文章を丁寧にしっかり読むことができます。耳からも情報が入ってくるため、目からだけの情報の黙読よりも情報量や分析量が多くなり、文脈を捉えたり文章理解が深まります。聞き取る能力も高まります。全体構成がつかめるため、授業についていきやすくなります。話の展開を踏まえて、どこに何が書いてあるかを押さえることができます。授業中の先生の問いかけに対して、答えに当たる部分がどこに書いてあるのか見当をつけることが可能です。文章理解が深まります。黙読のスピードアップを図ることができます。素早く内容把握ができるようになります。音読効果で語彙力や文章表現力が高まります。文脈の感覚が磨かれていきます。長文読解力を向上させることにつながります。音読練習トレーニングに取り組みましょう。

新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
津波や豪雨の警報発令時など危険度が高い災害が発生した場合、児童生徒を保護者に引き渡さず、学校管理下で保護する方針を、全都道府県の4割に当たる岡山鳥取など19県が避難マニュアルや防災指針に記載していることがわかりました。東日本大震災では岩手、宮城、福島3県の公立小学校中学校で、地震後に保護者に引き渡された120人が犠牲になったことが調査で判明しています。文部科学省は災害が切迫している場合は「保護者に引き渡さない対応が必要」とする手引きを作成しています。児童生徒の生命と安全を守る姿勢をより明確化する動きが広がっています。学校防災のマニュアルや指針に引き渡しについて記載があるのは44都道府県です。和歌山では「南海トラフ巨大地震で津波浸水が予想される地域は、解除されるまで引き渡さない」と記載されています。「安全な避難場所での待機を勧める」と記載してある県もあります。防災教育は大切です。自分自身と周囲の大切な人々の健康と生命を守りましょう。

　今朝の気温は手元の温度計で5度でした。6日の中国地方は冬型の気圧配置になり、寒気が流れ込む見込みです。それでも最高気温は11度前後まで上昇する見込みです。三寒四温と言いますが、寒暖を繰り返しながら一歩一歩確実に春が近づいてきています。来週は今週よりもやや気温が高めになる予報になっています。
　冬ごもりしていた虫たちが地中から出てくる頃とされる二十四節気の「啓蟄」の5日、広島市中区の縮景園で松の菰外しが行われました。観光客たちが見守る中、庭師6人が360本の松の幹に巻き付けられた菰を次々と外して回りました。観客は「この光景を見るともうすぐ春が来ると思える」と語っています。昨年10月、初霜が降りる頃とされる「霜降」に合わせて菰を巻いていました。冬の寒さを嫌う害虫を菰に誘い込んで駆除する伝統技法とされています。冬から春へ移行する季節の風物詩として続けられています。日本の伝統文化を大切にしています。日本の四季折々の自然風景は本当に素晴らしい。感動します。
　今後は2月3日が「立春」、2月18日が「雨水」、3月5日が「啓蟄」、3月20日が「春分」、4月4日が「清明」4月20日が「穀雨」5月5日が「立夏」と季節が進んでいきます。