修了式の中で、３月末をもって仁保中学校を去られる先生方からお別れのことばをいただきました。
先生方のお話から、挨拶は心を開いて相手に迫るという漢字の意味から、挨拶という行動の大切さを改めて教えていただきました。
また、中学生の皆さんには無限の可能性が広がっていて、努力をすれば必ず実現できるということ、挑戦することの大切さ、誰かから自分の良さを認めてもらうことが自身につながり、それが人を成長させるということ、だからお互いの良さを認め合ってほしい、というメッセージをいただきました。
お世話になった８名の先生方は仁保中学校を離れていかれますが、今日のお話を心に留めて成長していきましょう。

２４日、２年生のスポーツ大会が行われました。
クイズリレーやじゃんけん列車、コトロコトロなどスポーツとゲームを融合した種目を行いました。
実行委員会がいろいろと話し合い、運動が苦手な人でも、自分から進んで答えるのが苦手な人でも楽しめるようなルールを考えたようです。
いろんな人全員が楽しめること、参加できることを意見を出し合いながら考えられるのがとてもすばらしいですね。

２１日、１年生はスポーツ大会を行いました。
クラス全員でリレーをしたり、ドッチボールなどの球技をしました。
バレーボールでは、苦手な人でも楽しめるように、オリジナルのルールを取り入れるなどの工夫もされていました。
天候にも恵まれ、楽しい一日なりました。

１８日、今年度最後の生徒朝会が行われました。
最初に、生徒会長から「卒業式のとき、校歌を歌う声が小さくて悔しかった」という話があり、１，２年生全員で大きな声で校歌を３番まで歌いました。
４月の入学式は全員参加ではないですが、新入生の前で校歌を披露します。
頼もしい先輩として、元気に歌ってほしいですね。

１７日、１・２年生に向けて進路説明会が行われました。
それぞれの学年がこれまでに学習してきたことを踏まえた上で、主に高校の種類や入試の制度について学習しました。
後期期末試験も終わって割とのんびりと過ごしていましたが、少し気持ちが引き締まった人もいるのではないでしょうか。
これからの進路選択に向けて、自分事として考えるきっかけにしましょう。

講師のお二人にはそれぞれ、タンザニアで教員、ガボンで助産師をされていました。
実際にアフリカの国へ行ってみて驚いたこと、うれしかったこと、厳しい国情などをお話してくださいました。
なかなか聞くことのできないお話をしていただき、ありがとうございました。

２年生は１０日から１３日の総合的な学習の時間に「私たちは世界のために何ができるか」ということを６時間の授業の中で考えました。
１３日は、青年海外協力隊のＯＢ、ＯＧの方２名をお招きし、現地での活動のようすや国のようすをお話していただきました。

解散しました。

オリエンテーリング後の様子です。

オリエンテーリングの様子です。

オリエンテーリングの様子です。

オリエンテーリングの様子です。

オリエンテーリングの様子です。

オリエンテーリングの様子です。

オリエンテーリング前の様子です。

昼食の様子です。

昼食の様子です。

昼食の様子です。

フィールドワークの様子です。

フィールドワークの様子です。