１０月１９日に開催される運動会に向けて、この日（９月３０日）は第一回係打ち合わせをしました。６年生が各係に分かれて、自己紹介をしたり、今後の流れを知ったり、分担決めなどを行いました。
春日野小学校の６年生は、自分で考えて行動できるすばらしい６年生です。
６年生のみなさん、運動会の成功は６年生にかかっています。どうぞよろしくお願いします。

９月２５日（水）総合的な学習の時間「平和について考えよう」の学習で「語り部の会」を開きました。
６年生はこれまでに、総合的な学習の時間に、平和や戦争について、お話を聴いたり資料やインターネットなどで調べたりしてきました。それらの学習を通じて知ったこと、感じたこと、考えたことを一人一人がまとめ、５年生に伝えました。それぞれが自分の言葉で、自分の思いを伝えることができました。
５年生も一生懸命に話を聴いたり、メモをとったりしながら平和について考えることができました。

「防災について考えよう」の学習で、災害やその対策について調べたことをまとめ、リーフレットを作成しました。
これまでの経験や、調べて分かったことをもとに、自分の身を守るためにできることについても、考えを深めることができました。

「こぎつね」の曲を鍵盤ハーモニカで演奏しています。
指遣いに気を付けながら、また、息を「フゥフゥ」ではなく「トゥトゥ」と吹くように意識しながら、練習をしました。なめらかにつながる音や、小刻みに切る音など、曲の感じに合わせて演奏できるようになっています。

さて、いよいよ自分たちも・・・！
「構え！」「しっかり腰を落として！」
小学校生活最後の運動会に向けて、一生懸命練習していきます！

今日から、運動会の練習が始まりました。
まずは、どのように取り組むか、目標を確認。その後、担任の先生方による表現のお手本を、見せてもらいました。終わった後は盛大な拍手が起こりました。

今日は、空を見上げると、日差しも雲も先週までとは少し変わり、すっかり秋の様子でした。

「立ち上がった絵の世界」の学習で、想像した世界を、パスや水性絵具を使って表現します。
「ここが立ち上がるということは、裏から見たときには、どんな世界が広がるんだろう？」という先生の言葉に、「じゃあ、裏は夜にしよう。」「海の中だったら・・・。」と子どもたち。出来上がりが楽しみですね。

英語で、家族関係や性格について伝える学習をしています。
「We are friends.」「He is kind.」
自然と、表情や身ぶり手ぶりが豊かになる時間です。伝えられる言語や、表現方法の幅も広がってきています。

「見て見て〜手がこんなになっちゃった！」
「青い手袋してるみたい。」
色が混ざり合って変化していく様子も楽しむことができました。

「ぺったんコロコロ」の学習で、色々な材料を使って、自分だけの模様をつくりました。
友達と形や色の面白さを味わいながら、楽しい時間を過ごしました。

廊下に静かに並ぶ１年生。この時間は、図工室に行くようです。

調べたことや、友達との意見交流を通して、災害から安全を守っている人々の工夫や努力について学ぶことができました。
この学習をもとに、「自分の身を自分で守る」ためにできることは何か、これからも考えていきたいですね。

「自然災害からくらしを守る」の学習をしています。
大雨による災害が起こりそうなとき、どのような人がどのように協力して、街を守っているのでしょうか。

先週から、初めて学校で、カッターナイフを使って学習しています。
はさみと違い、窓をくりぬくことができる反面、切れやすいので、注意が必要です。基本的な使い方を確認した後、実際に切ってみると、力加減や持ち方が難しく、「じょうずに切れない！」「まっすぐきれないな」と困る子どもたち。でも、練習を重ねていくうちに、まっすぐ、きれいな線を切れるようになってきました。これからは、学んだことを生かしながら、作品をつくっていくのが楽しみです。

夏休みが明けて最初の生活科では、校内安全マップを作成しました。
グループごとにタブレットを持って、危険な場所を探していきました。その後は、みんなに伝えたい写真を選んで、なぜ危険なのか、どうしたらいいのかを各クラスで考えることができました。

授業後の協議会では、教職員で意見を交流し、研究を深めることができました。
今後も、中学校とも連携しながら、子どもたちの主体的な学びが進むよう努めていきます。

子どもたちは、自分の進度に合わせて意欲的に学習を進めていました。
じっくり問題に取り組み、何度もチャレンジする姿や、友達と教え合う姿がたくさん見られました。

授業研究会を行い、６年３組の自由進度学習を、教職員で参観しました。祇園中学校からも先生方が来校してくださいました。

見つけたものをクラスで１枚のシートにまとめ、「校内安全マップ」を作ります。
「ここには段差になっている。」「ぶつかると痛そうな角があるよ。」
「みんなが安全に過ごすために」というの視点で、考えることができました。