たくさんの先生方や、５年生が参加する中、最初から最後まで、集中して取り組むことができました。

卒業式の予行練習を行いました。

にこにこ班（縦割り班）のメンバーに、手作りのしおりをプレゼントしに来たのでした！
もらった１〜５年生も、あげる６年生もうれしそうでした。
でも、少しずつお別れが近づいているのを感じます。６年生の卒業はおめでたいことだけれど、春日野小学校からいなくなるのは、やっぱりさみしいですね・・・。

何やら６年生が、下級生の教室前に集まっています。教室内が、ザワザワし始めました。

よりよい生活環境をつくるために、自分たちにできること、これから意識をしていかなければならないことなどについて考えました。
食品ロス、地球温暖化など、大きな社会問題となっていることもたくさんありますが、自分事として捉え、身近なことから取り組んでいきたいという思いをもち、みんなの前で力強く発信することができました。

今日も、とてもおいしくいただきました。おかわりをする子どもたちもたくさんいます。空っぽになった食缶を見て、給食の先生方もきっと喜んでおられますね。

祇園中学校区で作成している、給食についての動画を見ました。
衛生面に気をつけながら、たくさんの給食を手際よくつくってくださっていること、おいしい給食をつくるために、ひと手間もふた手間もかけ、愛情をこめてつくってくださっていることが分かりました。

《3月12日の給食》
　減量ごはん　かやくうどん　ひじきの炒め煮　バナナ　牛乳

　今日は、子どもたちの大好きなおかずがそろった給食でした。どのおかずもよく食べてくれていました。6年生は、卒業まであと5回の給食になりました。クラスのみんなとの給食時間を大切に過ごしてください。

「春日野小学校の次期リーダーとして、頑張ります！」という５年生。
「こうして応援してくれていることに感謝し、卒業式を立派にやり遂げます！」という６年生。
お互いの気持ちを、しっかり受け取りました。

もらった６年生も、渡した５年生も、みんなにこにこです。

にこにこ班のみんなの気持ちが、たくさんつまっているカードです。

６年生の教室に入り、同じ班の６年生へと向かいます。５年生を見つけた６年生は嬉しそうに、手を挙げて応えてくれました。

先日、にこにこ班のみんなで作った、６年生へのありがとうカードを渡す日が来ました。
みんなからのメッセージをつないで、心を込めてていねいに完成させた５年生が、代表で渡します。廊下で言葉の練習をしながら、少し緊張気味に待っています。

今から１４年前の平成２３年３月１１日午後２時４６分、東北地方を中心に、それまで経験したことのない大きな地震が起こりました。そしてその後、その地震によって引き起こされた高さの１０ｍ以上の大津波は、そこで暮らす人々の命、想い出、生活の全てを、一瞬にして海の底に持っていってしまいました。地震や津波で亡くなった人は、現時点で１万５千９００人、１０年以上経っても、行方不明の人は２千５２０人、そして２万７千人以上の人が今も避難生活を続けています。
今日は、被災された方を想い、亡くなられた人々のご冥福を心からお祈りするために、黙祷をしました。子どもたちは、放送の合図でそっと目を閉じ、静かにお祈りをしていました。
放送の後は、各学級で担任の先生からも、防災意識を高めることなどについてお話がありました。家に帰ってからも、ご家族のみなさんで静かに過ごしながら、話をしてほしいと思います。

危険から自分自身を守り、安全に生活するために、安全マップを作成しています。そこで、春日野小学校の周辺の危険を知るために、探検に出かけました。
車通りの多い横断歩道や、公園の茂み、トイレなど、危険だと思われる箇所を見つけ、しっかりとメモをしました。これから各自が見つけたことを共有し、マップにまとめていきます。

夏休み明けに種をまき、大切に育ててきた祇園パセリをついに収穫しました。今年は天候の影響で例年に比べて育ちにくく、収穫の時期が伸びていたので特に、今か今かと収穫を心待ちにしていました。
農家さんに教えてもらいながら、丁寧に収穫することができました。収穫したパセリは、自分が作ったリーフレットと一緒にお家に持ち帰りました。すると早速、パセリ料理を作ってみたと、嬉しそうに話す子どもたちがたくさんいました。
とても貴重な経験になりました。ご協力、ご助力くださったっみなさま、ありがとうございました！

こちらの教室では、鍵盤ハーモニカに取り組んでいます。
１曲弾き終わる度に、教室に来ていた校長先生が拍手をすると、「アンコールお応えして・・・！」と、次々に演奏してくれました。
１年間で、たくさんの曲を弾けるようになったのですね。

「音がくランド」の学習をしています。
高かったり低かったり、伸ばしたりはねたりする、色々な音に合わせて、自由に動いて表現します。しっかりと身体を動かしながら、音を楽しむことができました。

高学年の子どもたちの主体的なあいさつ運動によって、最近はますます元気な声が広がっている春日野小学校です。
「あいさつ名人」カードがたくさん集まり、「あいさつリーダー」になる人もぐんぐん増えています。とても気持ちのよい朝が迎えられます。

そして今日は、歌の練習をしました。
「一つ一つの言葉を大切に・・・！」
「大切なもの」という曲に乗せて、感謝の気持ちを伝えます。
卒業式の日までに登校するのは、あと１０日です。