昨日は、ＮＴＴドコモさんの「スマホ・ネット安全教室」をオンラインで受講しました。情報技術の上手な活用とリスクについて考えたり、リスクを回避するための工夫や方法を学んだりすることができました。自分の考えと友達の考えを比べることで、リスクについての考え方にも違いがあることが分かりました。今回だけでなく、今日学んだことをいつも意識して、スマホやネットと上手に付き合っていきましょう。

　１１月３日に開催された矢野公民館まつりに、矢野西小学校の１年生から９名出場しました。運動会で行ったダンシング玉入れ・マリオダンスを披露しました。大休憩や昼休憩を使って練習した成果もあり、可愛らしく素敵なステージでした。

水曜日の朝、６年生は１年生に手作りのしおりを渡しました。修学旅行前、てるてるぼうずを作って渡してくれたお礼です。１年生のてるてるぼうずのおかげで、２日間とも良い天気に恵まれました。１年生のみなさん、本当にありがとう！

　11月11日（月）の１、２時間目にアイマスク体験をしました。目の不自由な方の歩行体験や、目の不自由な方の誘導の仕方を体験しました。目の不自由な状態での歩行は難しく、段差を踏み外したり、物にぶつかったりしていました。それを上手に誘導することの難しさを学習することができました。

　１１月８日（金）に、海田町の「海田のヒマワリ屋さん」のメンバーからひまわりのプランターをいただきました。
　今年度は猛暑より、例年より咲くのが早かったようです。
　２１日（木）には、栽培委員会の委員が切り花を受け取り、贈呈式を行う予定です。

昨日は、サンフレッチェ広島アンバサダーの森崎（崎はたつさき）浩司さんにご来校いただき、交流活動を行いました。グラウンドでボールを使った運動やミニゲームを楽しんだり、教室で質疑応答をさせていただいたりしました。貴重な経験となりました。森崎アンバサダー、ご多用の中、ありがとうございました！

秋が日一日と深まり、朝晩はずいぶんと冷え込むようになりました。体調を崩さないように手洗いやうがいをしっかりとしましょう。
さて、今日は６年生の代表の人に作文を読んでもらいます。これは、１０月１９日(土)に行われた「子どもの思いを聞くつどい」で発表されたものです。「子どもの思いを聞くつどい」とは、安芸区の小学校１０校の６年生代表１０名が、大人や地域に対する思いや、挨拶、平和について考えたことを発表する会です。今日はその作文を読んでもらいます。

「僕のいきがい」　６年　代表
僕の宝物はカナヘビです。皆さんはカナヘビと聞いてパッと頭に思い浮かびますか、 カナヘビとはなんなのかわかりますか。カナヘビについて少し解説します。
カナヘビとは、鼻先から尾の先までの長さが20cmほどで、カナヘビ科カナヘビ属に属するトカゲの仲間です。トカゲで代表的なニホントカゲと違う点は、鱗がざらざらしていて茶色いところです。肉食性で主に小さなバッタやクモを捕まえて食べます。噛まれても歯は非常に短く、噛む力もほとんどないので人間への害はありません。
そんなカナヘビは僕の生きがいなのです。学校や家で溜まったストレスは、カナヘビを見ているだけで癒されるのです。
僕が飼っているカナヘビは、オスの模様がはっきりしている個体です。観察していると色々な生態を見られます。朝起きたら水を飲みます。水が入っている皿に登って猫のようにぺろぺろと舐めて水を飲みます。体を速く動かすには日光浴が必要です。いつも小石の上で光を浴びています。日光浴が終わったら餌になる生き物を探します。今日は僕が用意したコオロギを見つけました。ゆっくり近づいてパクッとかみつきました。そして時間をかけてゆっくり食べます。その後、カナヘビは急に地面を掘り始めました。どうしたのだろうと調べてみると、ストレスを発散させる行動だったと言うことがわかりました。なぜストレスが溜まっていたのかはわかりませんが僕たちのように、カナヘビもストレスは溜まるのだなと思いました。暗くなったらカナヘビは枯れ葉の布団に入って眠ります。
僕にとってカナヘビは人生いちばんの宝物です。そしてそれは、家族とのつながりを表すものでもあります。僕がカナヘビを飼いたいと言って大切に世話をしていると、お父さんが飼育ケースや紫外線ライトを買ってくれました。最初はカナヘビに興味がなかった弟も、紫外線ライトでたっぷりと光を浴びて元気なカナヘビを見てとりこになってしまいました。お母さんは最初は怖がっていましたが、飼い始めてしばらくしたらカナヘビを可愛いと言っていました。
この作文を書き終えて数週間後、ぼくが大切に飼っていたカナヘビは死んでしまいました。その日は朝から元気が出ず、周りの友達から「どしたん。元気ないね。」と心配されるほどでした。事情を話すと、周りの友達が、「放課後一緒に新しいカナヘビを探しに行こう。」と声をかけてくれました。しばらくは立ち直れなかったけど、絵下山の川辺でつかまえた二匹の新しいカナヘビを迎えてからは、少し元気を取り戻すことができました。
ぼくにとってカナヘビは、宝物であり、生きがいです。そして、そんなぼくの宝物や生きがいを認めてくれている家族がいる場所は、ぼくにとっての安心できる居場所なのです。

カナヘビとの出会いが、６年代表の人の中に眠る自然観察力や、生物を慈しむ心を強く育ててくれているように思います。でも何よりも、カナヘビに夢中になっている６年代表の人を、温かく見守り認めてくれている家族や友達の優しさが、自分らしく生きている本人の安心感につながっていると思います。
６年代表の人のように、 自分の好きなことを見つけ、自分で学べることは、本当に幸せなことです。６年代表の人は、カナヘビ博士として、観察日記を日々書き綴っていると聞いています。卒業時には、観察記録集を作ってみるのもいいですね。
このように、自分の思いを文章に書くことは、自分の考え、感じ方、生き方、したいこと、心の持ち方を整理したり振り返ったりすることにつながり、自分を大きく成長させるきっかけになります。
みなさんにも、日記や作文で、自分の考えを他の人に伝えていくことを大事にしていってほしいと思います。

　美化活動がありました。６年生は、学校坂道を担当しました。時間いっぱい草を抜いたり、ごみを拾ったりしてきれいにしました。この美化活動も、今年が最後ですね。

新幹線こだまを待っています。初めて新幹線に乗る人もいてワクワクです。

トラブルですが、これもいい経験ですね。

キッザニア4

キッザニア3

キッザニア2

キッザニア1

ホテルのみなさん　ありがとうございました。

2日目の目的地　キッザニアにむけて出発！

矢野西っ子は片付け上手！

お家でも食器の片付けおまかせあれ！

おはようございます。６年生のみんなはぐっすり寝て？元気です。

昨年の野活で培った力が生かされ、みんなで協力して素早く出発の準備ができました。

朝食も美味しそうです。宿の方々へのメッセージも書きました。お世話になりました。

食事係の劇はリハーサルの甲斐あって、大成功でした。みんないい雰囲気で盛り上げてくれました。

宴会場にて、いかの刺身を美味しそうに食べています！

児童は宿泊先のマリンテラスあしやに到着しました。
夕陽に照らされた海を見たり、おこづかい帳の記録をしたりして部屋でゆっくり過ごしています。

スペースLaboに着きました。みんなたくさんの不思議を見つけています。
これから全国放送のテレビが取材に入りそうです。ひょっとしたら全国デビューできるかも⁈