「稲刈りをしよう」
バケツに植えていた稲が実り、稲刈りをしました。
稲はこうべを垂れており、実がしっかり詰まっていることが分かります。
ハサミで刈り取り、紐でくくっていきました。

「クラスみんなできめる」という単元で、今日は、司会、記録、時間、提案に分かれて、来週の元小のつどいに向けてできることを考てえ、意見を発表しました。
司会や提案の原稿を準備して、はっきりとした声で意見を述べあいながら進めていました。

毛筆で「光」という漢字を練習しています。
はじめに、前回書いた作品を見て、お互いによいところを見つけて発表しました。
そのあと、各自で練習して作品を仕上げていきました。前回より、筆が滑らかに動かせており、バランスよい文字に仕上がっていました。

「アイロン名人になろう」
しわになった布にアイロンをかけました。縦と横に、ゆっくりとアイロンを動かすと、しわが伸びていきました。これで、家でもアイロンをかけることができます。
また、自分の服についているタグを見て、アイロンの温度を表すマークを確認もしました。

「おもしろダンボールボックス」
自分の作りたい箱の形に合わせてダンボールを組み立て、ボンドでダンボールを貼り合わせました。ボンドがなかなか乾かず、すぐに手を離すと、ダンボールも開いてしまいました。
しばらく手で持っていたり、筆箱で押さえたりして、組み立てることができました。
このあとは、自分の好きな飾りつけなどをしていきます。

和太鼓の練習は、夏以来ですが、息の合った演奏ができています。
手先の位置や姿勢にも気を付けながら、体全体を使った演奏は、迫力があります。

３・４年生は、総合的な学習の時間に元宇品の少し昔のことを調べています。
班ごとに、発表の準備や練習をしています。

教室で、練習を続けています。自分のセリフや立つ位置を確認しながら、7人の力を合わせて作り上げていることが伝わってきます。

教室で、「大きな声で」「動きをつけて」をめあてに劇の練習をしました。
自分の出番を確認しながら、しっかりと声を出て練習をすることができました。

「どこの国へ行きたいですか？」
お互いに英語で聞き合いました。ペルー、ギリシャ、アメリカなど多くの国が出てきました。表情豊かに、会話を楽しんでいました。

空気の体積は、温めたり、冷やしたりすると、どのように変化するかについて、実験をとおして考えました。
チューブに入れたゼリーが、温めるとチューブの出口側に移動し、冷やすとフラスコ側に移動するのを見て、空気の体積の変化を学んでいました。

「おでこのあせ」
父親と地域清掃に出た主人公の様子から、働くことの良さについて考えました。
家庭でも、学校でも、何かの役割や仕事があります。一生懸命に働くとどんな気持ちになるのかについても考えることができていました。

曇り空でしたが、ようやく秋らしい気温となってきました。
鉄棒で、ふとん干しやぶらさがりを練習しました。そのあとは、体育館でしていたボール遊びをしました。涼やかな風の中、運動場でしっかりと体を動かすことができました。

「もう１回、修学旅行に行きたい。」
全員が、そんな思いを持つことのできた修学旅行でした。
今日の総合的な学習の時間に、修学旅行を通して自分たちにどのような力がついたのかを振り返りました。子供達はお互いに「みんなが協力していた。」「みんなが時間を守ることができた。」とお互いの成長を発表し合いました。
次は、「元小のつどい」です。どのような「元小のつどい」にしたいかを考えました。

あっという間の2日間でした。
たくさんの思い出とお土産をもって、広島へ帰りした。
みなと公園には、ご家族の方が出迎えてくださいました。
解散式で、代表の児童が2日間の修学旅行を振り返り、あいさつをしました。

修学旅行最後の見学先の海響館に到着しました。
イルカショーや海の生き物たちを間近に見て、大興奮です。

修学旅行最後の昼食です。
関門橋がすぐそばに見えました。

門司側へ移動し、関門トンネル人道を通って徒歩で山口側へ戻ります。
福岡県から山口県への県境をまたぎました。
山口側へ出た後は、壇之浦古戦場跡で、紙芝居を見せてもらいました。

ホテルを後にして、2日目最初の見学地角島灯台へ向かいました。
青空と青い海に白い灯台がとても映えていました。

2日目です。
おいしい朝食をいただき、退館式をしました。
今朝の退館式は、似島小学校さんが進行してくれました。